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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『注文の多い料理店』61。

2017-03-12 06:53:06 | 宮沢賢治

 扉の裏側には、大きな字で斯う書いてありました。
   「いろいろ注文が多くてうるさかったでせう。お気の毒でした。
    もうこれだけです。どうかからだ中に、壺の中の塩をたくさ
    んよくもみ込んでください。」


☆被(おおいかぶせた)裏(物事の内側)は、即ち、他意である。
 弐(二つ)の試みを、署(わりあてている)。


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