続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

賢治『春と修羅』6.

2022-01-12 06:30:15 | 宮沢賢治

 (玉髄の雲がながれて
  どこで啼くその春の鳥
 日輪青くかげろへば
   衆等は樹林に交響し

☆(美しい球/太陽の髄(中心)、薀(奥義)である諦(真理)葉は俊(優れている)。
 弔(死者を弔い)化(教え導く)倫(人の行うべき道)は、照(あまねく光が当たる=平等)である。
 衆等(みんな/みんなの中のわたし)は寿(命)を吝(惜しむ)考えを供(述べている)。


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