続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

賢治『春と修羅』7.

2022-01-13 06:32:15 | 宮沢賢治

 陥りくらむ天の椀から
  黒い木の群落が延び
   その枝はかなしくしげり

☆換(入れ替えて)転(ひっくり返す)。
 腕(能力)をもって克(力を尽くす)。
 黙って群(その集まり)を絡(つなげる)と、掩(隠した)詞(言葉)になる。


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