「T-SPARK ZONE 2025」に行ってきました。
・・・先週の金曜日にね。
実は今週は体調があまり良くなく、少ししたらグッタリして辛かったです。
健康大事だと改めて思いました。
で、イベントについてですが、場所は「AKIBAカルチャーズZONE 4FイベントスペースCulZone」です。
秋葉原に行った事のある方はコトブキヤショップを正面にして右に進み、「 ベルサール秋葉原」に向かう横断歩道の後ろの建物です。
会場にたどり着くと、いきなりRMZシリーズのラインナップがお出迎えしてくれました。



あ、スマホでの撮影なので、縦になっている・・・

シュバルツタイガー以降のRMZはジオラマが無く、アクションに重きを置いた展示をしています。

「トリニティライガー」は初の立体化なので会場での注目があってか、このあたりに人混みが終始ありました。
またその横にある展示物にも注目が(チラリと移っていますが)

「コマンドウルフ アーバイン仕様」が「トリニティライガー」の次になりました。
また、

対レイヴン戦で使用したミサイルとその中の杭、そしてライトニングサイクスに移植する際に登場したメモリーバンクも付属とのこと。
さらにメモリーバンクは本体に取り付け可能とのことです。
さらに、

その次は「キャノリーモルガ」とのこと。
各方面どんだけ出すんだ、モルガ?
おなじみのキャノリーユニットを付けたモルガですが、カラーについては秘密にされました。
色違いだと妄想戦記とGZがあります。
妄想戦記は「モルガロクロウスペシャル」、GZは「モルガキャノリー」と名前が違いますし、EZカラーだと先に出したモルガとの差別が難しいのでどうするんだろう?


第1、第2弾の「ブレードライガー」と「ジェノザウラー」は体験コーナーもあり、少しいじってみました。
「何これ、しっかりしている・・・」
まず、この感想が出ました。
写真だとかつてコトブキヤでZAの感じですが、ほぼ塗装が可能なPS素材なのでオリジナルカラーが作れます。
また間接はパーツの内側にポリキャップを入れるので、多少の耐久面に難があるかもしれませんが、塗装した後に可動部の嵌合のための調整が無くなるのでこれはこれで。と思います。
また1/100ですが、1/72サイズ感としてはブレードやジェノは小型ゾイド~中型ゼンマイクラスなので新たなこのクラスの改造ゾイドを作るのも良いかもしれませんね。

荷電粒子砲のチャージ球をコロコロするブレード。

アニメの再現、レーザーブレードを受け止めるジェノザウラー。
こんなのも再現可能です。
撮影し忘れましたが、ブレードのエフェクトは後ろにスライドしてはめ込むより、ブレード先端から差し込んで後ろにはめ込むと付けやすかったです。

アダマスマキナシリーズから「バーサークフューラー」。
去年の全日本模型ホビーショーでは目線に近い所だったのですが、今回はかなり低い位置だったので上からの撮影に成功しました。

この位置から見ると、背部のハイマニューバスラスターがかなり小さくなっていました。
後で思ったのが、この赤いマーキングを水転写にした方が良くない?と思いましたが・・・

パッケージも公開されました。
大きさは、ほぼAZデスザウラーでした。

メタモルバースの「斬山 碧×ブレードライガー」です。

今回初のパーツとして、差分フェイスパーツが公開されました。
そういえば、コトブキヤとの関係がこの商品ってよく分からないなと思って質問しました。
回答として、原型~成型まではコトブキヤでやるそうです。
「あ~、そうだよね。美少女プラモの元祖だもん」と納得。
ちなみに以前にXで呟きましたが、SDブレードライガーの原型はHMMでおなじみになりました雷鳥工房さんです。


ちなみにXで全日本模型ホビーショーの時に呟いた際に、キャラクターデザイナーの方にいいねをされました。

そしてAZシリーズ。
まずは「AZモルガ」
今回はパッケージが公開されました。

Xで見た時は「なんかデカくね?何がこんなにデカいの?」と疑問になりましたが、実際は3000台のHGガンプラ位の大きさです。

AZジェノザウラーですが・・・
なんの情報も得られませんでした!!
すみません。
他が気になって聞いていませんでした。(特に右の)
まあ、まだイベントがあるのでその時の楽しみにします。

皆様、お待ちかねの「AZシーパンツァー」。
旧箱絵風にあった触覚や口パーツは着脱可能で、AZアレンジと旧キット版と選べる仕様になっています。
あと、その横にある謎のパラボラアンテナ。(これ、ソナーらしいですが分かりにくいので以後はパラボラアンテナで)
詳細は秘密にされました。
ただ、後ろに凸があるので、まさかキャノンにはめ込みかな?と疑ってしまいます。

高出力ビームキャノンははめ込んだ後にキャップで固定式のようです。
コックピットのディテールがありますが、もしかするとモルガにすでにあるものかもしれないので何も言えません。
まずは注視します。

3連の魚雷ポッドはスライドカバーに取り付けでなく、シェル本体に垂直で取り付けでした。
これはビームキャノンも同じで、スライドカバーに他のパーツが付かなくなりました。
というか、この位置ならパラボラアンテナの凸部が分かりますね。
発売は9月下旬とのこと。
ジェノザウラーから2ヶ月後ですので、AZの発売ペース上がってない?
といった感じで、「T-SPARK ZONE 2025」のレポートでした。
ちなみに、ちょっと危惧していた事を聞いてみました。
今後のゾイドはT-SPARK内でしか発売されないのか?
これは、ゾイドシリーズを15歳以上のみのシリーズにするのかという意味です。
回答としては「No」でしたので、少し安心しました。
やはり、これまでの6~8歳以上路線のキットは出してほしいですので。
そんな感じでおしまい。
(商品より驚いた事が1つあり、思わずドンキーコングのボス戦前のように目が飛び出そうになりました)
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