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⚡️米ヌカ道楽倶楽部⚡️ 微生物の無限の可能性

農業と林業をベースに、微生物の力を最大限活用して環境再生に取り組んでます。このブログは活動と日々の暮らしの記録です。

バランス

2018年02月02日 23時52分13秒 | enzyme bath
何でもそうかもしれないけど、バランスってむずかしいぜー!!


菌をよりもっと強力でパワフルなヤツにしたい!



土の馬力をもっと上げてパワースポット並にしたい!!


無い頭を悩ませてやってるのですが、これがたのすぃーから不思議です。

大事な事は、知識を詰め込むのではなく、実践して試し、経験を積むことだと思います。






考えて策が尽きたら、空っぽになって何かが入って来るのを待つとします。

まどろみとデルタ波

2018年01月06日 19時18分44秒 | enzyme bath
今晩は。突然、当たり前の事ですが、僕は毎日酵素に触れています。

今日は僕が一番気持ちいいと思う温度や湿度環境、体験を書きたいと思います。




酵素風呂が優れているのは、微生物の働きであり、その微生物から酵素が生まれ、その酵素の働きがあるからこそ、ただの温浴施設とは雲泥の差が出来ます。


㌘中100億と言われる中に入り、酵素の波動を浴びる。


何も知らなければ、熱ければ熱いほど微生物が強いと感じるかもしれません。


しかし違うんです。てんで違うんです。



野菜も熱をいれたら、細胞が壊れ、酵素が死ぬように、酵素風呂の微生物が作る酵素もある一定の温度を越えたら死滅したり弱ってしまうんです。


激熱のストイックな酵素風呂に入りたいと言われる方のリクエストを聞いていたら、腐敗菌が出て失敗しそうになりました。

一日にキャパを越える人数を入れて、次の日も温度をあげようとしたら失敗しそうになりました。


これらの経験で本当に分かったことは、僕達人間が菌をコントロールして温度を調整するのではなく、微生物、菌の声を聞き、適温、水分加減、ヌカやその他資材を調整するケアー役に徹する事でした。


コントロールとケアーは全く違います。



コントロールは人間の都合で管理する世界。


ケアーに徹するのは菌の声を聞き、菌の世界に合わせて寄り添う世界です。



具体的にお話させて頂きます。


それまで、僕は温度をなるべく上げていなければと思い、限界温度ギリギリ下をキープしていました。


入ったらガッツリ汗をかき、グッタリする感じです。

しかし、あるとき気付いたんです。


今よりも少しぬるめがもしかして気持ち良いかも。。。


入りなれた僕の家族も同意見でした。

何故なら、少し温度が下がった時に入ると半端ではないくらい寝落ちしてしまうからです。


気付けば3時間たっていたり、夜に入ったら深夜、朝方になってた事が沢山あるからです。


思いっきり海で遊んだりした子供は帰りの車や、おんぶされたりしてとてつもない格好で寝落ちるでしょう?あんな感じです。


起きたら、生まれ変わった位に感じる時もあるんです。


この睡眠を越えた気絶のような睡眠はなんと言うのか、とても気になっていたらアルファー波、シータ波を越えた波長があることを知りました。




脳波 アルファ波 シータ波 デルタ波 ガンマ波 α波 θ波 δ波 γ波 音楽療法 QLE


恐らく、まどろんでいるときはシータ波、落ちた時はデルタ波になっているのではないかと思います。



一説によれば、デルタ波は幸運を手にする波長らしいです。

そして、このデルタ波を起こしやすい状態が心から感謝をしている時らしいです。



心当たりがあります。酵素風呂に来られ、どんどんよくなる方は素直で優しく、そして有難うを沢山表現されます。オープンで明るい方もそうです。



そのような方達を迎えられて僕は本当に勉強させて頂いております。心から感謝です。

せっかく入って頂けるならば、このデルタ波を体験出来るような温度や酵素のバランス、質を提供出来ればと思います。


寝落ちしやすい時期は秋から春の始めです。


デルタ波を体験し、体に良い癖を付けて下さい。


それは病気の付きにくい世界への、近道の一つだと感じてます。



長文、読んで頂き有難うございます!


また今度、続きを書きます。

酵素菌のメンテナンスの仕方♨

2017年11月22日 22時37分36秒 | enzyme bath
九州は最近雨続き☔阿蘇のほうでは雪がちらついていたらしい。。。

雨が降る度に、確実に寒くなってきている。今年はやっぱり寒くなりそうだ😱

家の暖房も色々あるけど、やはりNo.1は薪ストーブだな。しかしこれは条件をクリアーしなければ持てない。

先日お邪魔した友人宅は、ロケットストーブの配管を床下に伸ばしていて、まるでモンゴルや韓国の床暖房システムみたいで感動しました。

家はセルフビルドするのが目標の僕には、寒さ対策もレジャーになってしまいます。

でも、その薪ストーブよりも、オンドルよりも手軽ですんごいものがあるんです。


最強の足湯機🔥 - 米ヌカ道楽倶楽部 selamutja@live.jp



今日はその、足湯の酵素菌のメンテナンスについて詳しくお伝えさせて頂きます♨

その①


酵素菌の入っているパックから、菌を大きいタライに出す。

その②

一握りの米ぬかを投入して、よく混ぜる。


その③

水道水ではない、湧水や地下水をワンカップ一杯くらい入れてよーく混ぜる。玉にならないように。


その④
半日ほど日陰において、水分が菌に馴染んでからまたパックに詰める。


これでまた力強く暖めてくれます!!

寝る時に使えば電気あんかもいらないし、寝てて汗を吹き出すくらいです。真冬に。笑

使っていると、菌に水分がなくなってきて、タライに出したときに粉が舞います。色も薄くなっています。



ちょうど良い水分になると、粉が舞うことはなく、色も少し濃くなります。



これを10日にいっぺんくらいやって頂くと、菌も元気にワンシーズン持ってくれます☺


ただの足湯の遠赤外線の機械は低温やけどの恐れがあるけど、不思議と酵素菌を入れるとその恐れがなくなります。

ぜひメンテナンスしてあげて、今年の寒さはなんのそので過ごされて下さい🔥




アイツが大活躍な季節🔥

2017年10月19日 22時05分08秒 | enzyme bath
今年は寒さが厳しそうな予感がする。。

ついこの前まで、日中はあんなに暑かったのに!

日本は夏と冬の2シーズンになってしまうのだろうか。涼しくて、一番綺麗で一番、食材が美味しいと感じるこの季節が大好きなので、冬さん少し待ってて下さいな⛔☺

寒さを感じてきたからか、昨年デビューした足湯の機械が、口コミでかなり広まっていることにとてもビックリしています。



市販の遠赤外線の足湯の機械に、酵素の菌を詰めた竹内式足湯機🔥

菌のパックは二つあり、足をサンドして暖める。

機械を横に倒して寝るときに使えば、二月の真冬でも布団を蹴ったくる位、身体が暖まってしまう凄いやつです。

足は第二の心臓。それが納得出来る。

ただの遠赤外線の足湯機械と、酵素をかませた足湯機械は暖まり方が全く違う。

微生物の力は、もうなんと言っていいか。。。よく分からんけど凄い!!です。笑

でも、菌は生き物であり、心がある。



使って頂いてる方へ


どれだけ仲良くなれるか、どれだけ信頼関係を築けるかで、暖まり方が変わるかと言うことを、皆さまに実感して頂きたいと思います☺

可愛がってやって下さいね~⤴

何倍にもして返してくれることを約束しますよ👍😉🔥


最先端の入酵style✨

2017年09月30日 19時09分43秒 | enzyme bath
少し前に、以前から約束していた、スズメバチの巣の撤去を行いました。

台風がそれて、雨が降っているとき、ハチが飛び回っていないときを狙っての作業でした。

一件目は楽勝🆗二件目、巣を落とそうとしたときに潜伏していたキイロスズメバチからヒット!

まさに油断した瞬間でした。

利き目はふさがり、歯と頭が痛くて痛くて、普通のハチとは別次元の痛さ。。。やっちまった。。。と油断した自分を反省し、その日は仲間とハチ焼酎をつくり、蜂の子を炒めて食べました。

分かっていたけど、その日は目が冴えて一睡も出来ません。ハチパワー恐るべし!!

天然の注射も打ったし、これで来年も風邪知らずだな!と思っていたらみるみる腫れること😱


ということで、腫れている部分を直に酵素につけて、実験してみることにしました😁

そう。こんな感じです。

(ヘルメットは頭をイメージしています。)

そして、呼吸するためにシュノーケルをくわえています。

三年ほど前、好転反応で吹き出物が出まくった時にこの方法で劇的回復をしました。

それを思い出しての再トライです。

結果ですか?

劇的効果です!!

腫れ、痛みがやわらいで人相がやっと良くなりました(笑)

酵素の波動は下から来る。

贅沢な酵素パックの効果は素晴らしかったです。

これからの酵素風呂にシュノーケルは必須だな!!と思った秋の事件でした。