⚡️米ヌカ道楽倶楽部⚡️ 微生物の無限の可能性

農業と林業をベースに、微生物の力を最大限活用して環境再生に取り組んでます。このブログは活動と日々の暮らしの記録です。

菌が懐くには

2024年02月09日 10時16分32秒 | enzyme bath
この地球誕生の時、生き物なんて存在する筈も無くあるのは強烈な放射線や強酸性雨、ガスなど有毒なものばかりだったそうな。


その前はただのチリとモヤだったと言う。


人間の究極の祖先はチリか。(笑)


その後、太陽の光を元にして活動する光合成細菌というものが産まれて、そこを起点にあらゆる藻類などが産まれ、少しずつ下等生物などが出てきて生物が誕生していくらしい。


この生物誕生や進化論には本当にたくさんの説があり、正直どれが本当なのか全く理解できない。個人的にはゼカリア・シッチン先生のアヌンナキの話などはとても惹かれるけど、ボクの日記では書くのを辞めておこうと思う。だって、それを証明するのに命をかけてでも解明しようとしていないから。いつかその道のプロ、リアルインディジョーンズに会ったら夜通し通ってでも聞いてみたい。


話が逸れたけど、とにかく菌の歴史は地球誕生の48億年前に遡らざるを得ないと言う事。


そこでこの菌が何故産まれたか。


それは、地球が、宇宙が、神と言う存在なのかが、意図して作った。と言う事です。

光合成細菌はとても強い菌で、無酸素状態で培養される嫌気性細菌です。菌の親分として君臨しています。


この光合成細菌は今水質浄化などに良く使われていますね。熱帯魚飼育とかにも。


この光合成細菌、メッチャドブ臭くて色も赤くてなんか汚い印象なのですが、(ごめん光合成細菌さん)凄まじい浄化力と菌を活発化させる力があるんです。

底辺の力持ち、って感じでボクは捉えています。


実はこの光合成細菌とガンの関係にとても強い類似性があるのです。


それは、生命の起源と言う点です。

地球さんは、生命を誕生させる為に太陽の力を借り、光合成細菌を発生させました。


人間の命の発生も、このガン細胞から産まれるそうです。これは絶対的事実で有り、立花隆さんのがん研究に関する本にも書いてあります。


ガンというものは、そもそも人間の精神や身体が絶対的危機に陥った時、(劣悪な環境になった時)生存本能として生命の根源であるガン細胞が出てきて防波堤になるらしいのです。


だから、本当はこの防波堤となってくれているガンを殺したり闘ったりする相手と認識するのは間違っているんですね。


そしてもう一つの共通点は、このガンと光合成細菌と言うのはとってもタフだと言う事。


農家が害虫と言う存在も似ています。


これでもか!っていう位に薬や放射線を当てても、必ずすこーし位は生き残ります。必ずです。必ず。

そんでもって、耐性が出来たそのすこーしの生き残りは以前の薬や放射線では死ななくなるのです。


そりゃそうです。人間の浅知恵は神の意思には敵いませんから。



ではどうするかと言うのは、ボクはそもそもの始まりはチリだと言う所に立ち返ればもっと謙虚になれるのかもしれないなぁと思いました。

死んだら燃やしてチリに還りますが、その人の魂はまた元の場所に還ります。ココしか、本当は意味がないし、ただ一つの持ち物だなぁ〜と感じます。


この魂を、神の使い、地球、宇宙の使いである菌は見ているのかも知れないと、つくづく思ってしまうのです。


ボクがご縁のあった竹内忠司さんは、自分が奥様や子供さん達と人に言えない苦労を重ねて四十年以上掛けて強烈な菌を作られたのに、『ボクが作ったんやないんやー!神様が作ったんや!ボクは使いっ走りや!』と、良く言ってました。

ボクはその声を思い出すたんびに、あぁ、だから菌が懐くんだなぁ〜と、思い知らされています。


菌が懐くのがどう言う事かと言うと、絶好調でアンモニア臭や納豆菌の匂いがせずに、甘酸っぱい匂いと熟成したコーヒーみたいな匂いがブレンドされていて、そこにずっとおりたくなるような感覚になり、傍にいるだけでジーンと身体が反応してくる。そんな感じです。




写真は、オスに混ざっていた2羽の雌鶏さん達。年老いたオスにもう生殖能力が無く、人間に発情してくる可哀想な雌鶏達です。


春になったら、若雛のオスを投入してあげようかと思っております。
役立たずのオスはどうするかって?もう一度青春を取り戻せるように鍛えてみて、ダメだったら太らせて犬と猫と人間総勢で喰います!




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