何かに本気で取り組むと色んな物が魅力的に視界に入ってくる。
ましてや、第一次産業に従事するなら尚更のことだろうと思う。
でもたまに思う。機械や道具のために仕事してるみてーだな、、、と。
そう、一次産業は仕事道具にかなり投資がいるのだ。
コレが有ればあんなことやこんなことが出来る!新しいあのアイテム、メッチャ便利そうだなぁ〜!なんてのは日常茶飯事。
でも、ジーさんバーさんが言ってた。今の百姓は機械ばなんでん買わなんから昔より大変。昔は牛とか馬だけだったのに機械がどんどん出てきてそれもどんどん大きくなってる。その分沢山仕事せないかんから、昔より今の百姓がもっと大変だと。
重機、ダンプにユニックなどはもう農家や畜産、林業、漁業には欠かせない物になってしまった。タダでさえ何か有れば苦労が水の泡どころか一気に負債を抱える仕事。上手く行っていても、いつ災害にやられるかわかったもんじゃない。
だからと言って事業をミニマムにして簡単に食える業界では無い。どこかでリスクを抱えて勝負しなくちゃいけないのだ。
ボクはそのリスクをなるべくローにしたいと思っている。
じゃ無いと、本当にやりたい事が出来なくなるんだ。
選択肢を増やすべく色んなことを足していく発想も良いけど身体は一つしかないし一生は短い。
だから、削ぎ取って削ぎ取って、コレは俺にしか出来ないだろう!ってのに掛ける必要がある!と、思う。
そんなボクの必要と思う道具はあと一つ。
ボブキャット!!😻
コイツはアタッチメントを取り替えたら何にでも変身出来る最高なマシーンなんだな〜。
コイツがあったら色んな事が解決出来る。あとは、もうリースで十分良いや。
ボクの仕事の相棒は、ボブキャットとチッパーがツートップの主軸になりそうです。
今は、このボブを手に入れるのが一番のモチベーションになってます!