地震で半分くらいこぼしてしまったんですが、、、まだまだ100リットルくらいあるんです。
もう6年くらい寝せている酵素ドリンクが。
6年ほど前に、まだまだ酵素ドリンクが流行りだす前、良心的に教えてくれる方と知り合い、季節の野菜や果物で酵素を漬けるやり方を教えて頂きました。
貴重なタネ菌を分けて頂き、自分で作った酵素も三年以上寝かせて置くとそれもタネ菌となるから、それまで通って沢山の組み合わせや、美味しい野草を覚えておきなさいと言われて、年に何回か通って習いました。
不思議と、タネ菌が出来る頃に微生物の世界に入り、酵素風呂を始める事になるなんて。。。。
パワフルな酵素ドリンクを作るおばちゃんは、残念なことに地震の被害に見舞われ、貴重なタネ菌も無くなってしまいました。。。
おばちゃんに言われた通り、寝かせて置く事を一番に考えていたボクは、たまにタネ菌を人にあげ、教えてあげる以外には押入れにしまっていました。
すると、教えてあげた方が満足に寝かせもせず、結構な代金で販売しているのに、あちゃーと思い、この際本物のタネ菌を放出して皆んなが当たり前に作れるように、知っている事は惜しげも無く出してしまおうと考えました。
まずはoutsidersmartの関係者達で酵素作りです。身内の人間全てに知って貰い、その後は興味のある人を集めて酵素自作の会を定期的に開催しようと思います。
今回は季節的に柿が沢山あったので、それで作りました。
敢えて渋柿で。タンニンは抗酸化作用もあり、漬けるにはぴったりです。
カットするところを撮り忘れましたが、細か過ぎると、濾す時に面倒なのである程度の大きさで切ります。
ヘタはとり、汚れは綺麗に洗って干します。皮ごと切って、タネもいれます。
今回は一人5キロの渋柿をつけます。
切り終えたら、30リットルの漬物桶に入れて、柿と同量の白砂糖を投入します。
白砂糖を使う事に抵抗がある方も多いですが、これは浸透圧で食材から酵素を抽出するための物です。
砂糖の成分は、発酵し菌が増殖する過程で菌の餌になり、無害化します。
なので糖尿病の方でも飲めます。しかしここが、寝かせなければならないのと、強いタネ菌が必要な理由です。
本当に強いタネ菌は、水虫の人が足を突っ込んでも、水虫菌を食ってしまう位に強いとおばちゃん先生が言ってました。なのでこの酵素大丈夫かな?と思う場合は安易に購入したり飲んだりせずに、万田酵素を買って飲んだ方が遥かに良いと思います。
切り終え、砂糖を混ぜたらタネ菌を300ccから500cほど入れます。この時、ふわっと菌が広がって行く感覚がします。
混ぜ終えてからは、毎日一回、一か月間かき回して、1月経った頃に濾します。
混ぜるときは素手で。
自分の皮膚の常在菌が酵素の中で培養され、自分に合った酵素が出来るらしいです。
そしてそれを半年以上寝かせると、やっと飲用可能です。
熟成していないものはただの砂糖ジュースです。どれくらい寝かせているのか、どんな経緯で出来た酵素のタネ菌なのかを聞いてから飲んでくださいね。
シンプルですが、時を重ねる毎に深みを増して酵素も強くなり、タネ菌に向く食材、とても強いタネ菌になる食材と、色々あります。目安は三年ですが、五年以上寝かせると最高です。
自作する喜びが広がれば、ボクに教えてくれたおばちゃんも喜びます。
春と秋は酵素を作るのにピッタリなシーズンです。興味があればご連絡下さいね。
タネ菌は、一回分で3000円から5000円です。タネ菌の種類で変わります。
5キロの渋柿からはおよそ4から5リットルくらい取れると思います。
食料備蓄にもなるので本当におススメです。
もう6年くらい寝せている酵素ドリンクが。
6年ほど前に、まだまだ酵素ドリンクが流行りだす前、良心的に教えてくれる方と知り合い、季節の野菜や果物で酵素を漬けるやり方を教えて頂きました。
貴重なタネ菌を分けて頂き、自分で作った酵素も三年以上寝かせて置くとそれもタネ菌となるから、それまで通って沢山の組み合わせや、美味しい野草を覚えておきなさいと言われて、年に何回か通って習いました。
不思議と、タネ菌が出来る頃に微生物の世界に入り、酵素風呂を始める事になるなんて。。。。
パワフルな酵素ドリンクを作るおばちゃんは、残念なことに地震の被害に見舞われ、貴重なタネ菌も無くなってしまいました。。。
おばちゃんに言われた通り、寝かせて置く事を一番に考えていたボクは、たまにタネ菌を人にあげ、教えてあげる以外には押入れにしまっていました。
すると、教えてあげた方が満足に寝かせもせず、結構な代金で販売しているのに、あちゃーと思い、この際本物のタネ菌を放出して皆んなが当たり前に作れるように、知っている事は惜しげも無く出してしまおうと考えました。
まずはoutsidersmartの関係者達で酵素作りです。身内の人間全てに知って貰い、その後は興味のある人を集めて酵素自作の会を定期的に開催しようと思います。
今回は季節的に柿が沢山あったので、それで作りました。
敢えて渋柿で。タンニンは抗酸化作用もあり、漬けるにはぴったりです。
カットするところを撮り忘れましたが、細か過ぎると、濾す時に面倒なのである程度の大きさで切ります。
ヘタはとり、汚れは綺麗に洗って干します。皮ごと切って、タネもいれます。
今回は一人5キロの渋柿をつけます。
切り終えたら、30リットルの漬物桶に入れて、柿と同量の白砂糖を投入します。
白砂糖を使う事に抵抗がある方も多いですが、これは浸透圧で食材から酵素を抽出するための物です。
砂糖の成分は、発酵し菌が増殖する過程で菌の餌になり、無害化します。
なので糖尿病の方でも飲めます。しかしここが、寝かせなければならないのと、強いタネ菌が必要な理由です。
本当に強いタネ菌は、水虫の人が足を突っ込んでも、水虫菌を食ってしまう位に強いとおばちゃん先生が言ってました。なのでこの酵素大丈夫かな?と思う場合は安易に購入したり飲んだりせずに、万田酵素を買って飲んだ方が遥かに良いと思います。
切り終え、砂糖を混ぜたらタネ菌を300ccから500cほど入れます。この時、ふわっと菌が広がって行く感覚がします。
混ぜ終えてからは、毎日一回、一か月間かき回して、1月経った頃に濾します。
混ぜるときは素手で。
自分の皮膚の常在菌が酵素の中で培養され、自分に合った酵素が出来るらしいです。
そしてそれを半年以上寝かせると、やっと飲用可能です。
熟成していないものはただの砂糖ジュースです。どれくらい寝かせているのか、どんな経緯で出来た酵素のタネ菌なのかを聞いてから飲んでくださいね。
シンプルですが、時を重ねる毎に深みを増して酵素も強くなり、タネ菌に向く食材、とても強いタネ菌になる食材と、色々あります。目安は三年ですが、五年以上寝かせると最高です。
自作する喜びが広がれば、ボクに教えてくれたおばちゃんも喜びます。
春と秋は酵素を作るのにピッタリなシーズンです。興味があればご連絡下さいね。
タネ菌は、一回分で3000円から5000円です。タネ菌の種類で変わります。
5キロの渋柿からはおよそ4から5リットルくらい取れると思います。
食料備蓄にもなるので本当におススメです。