Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

China King◆乾隆坊@ハンブルク かなり本格的な中国風ラーメンでした!

滞在しているホテルのすぐ近くに、中華レストランがありました♪

CHINA KING

というお店です。

なんですが、、、

このお店、ちゃんと中国名もあって、

それが、、、

乾隆坊

という名前のお店なんです。

かつての清時代の第六代皇帝だった人物?!

たしかに、China Kingだし、、、

中国語のサイトもありました

今や、日本人よりもはるかにネットやスマホを活用している中国ですからね。

ホント、こっちの中国の人は、常にスマホやi-Padみたいなやつを持ってます。

僕なんか、スマホもi-Padもないのに…(;;)

(でも、超薄型PCとi-Podはちゃんと持ってるもん!…苦笑)

さて。

ありました♪

ヌードルスープ=ラーメン♪

ドイツ語/英語のみのメニューには表記されていませんでした。

そういうこと、よくあるんですよね。

きっと、ヌードルスープを食べることを、こっちの人に期待していないっていうか。

でも、ある、ってことは、それなりに「ニーズ」はあるんだろうな、、、、

もちろん、こっちの人間向けに。

しかも、この場所だと、日本人は「対象」にしていないだろうから、

きっと、こっちの中国人用に用意されたラーメンってことになるんだろう。

ってことは、やっぱり、中国の人でもラーメンを好んでいる人はいる、っていうことになる。

まあ、ラーメン=ヌードルスープって考えれば、だけど。。。

でも!

やってくれました。

こちらのヌードルスープ、がっつりラーメンでした。

見てください!

これは、ラーメンですよね?!?!

ジャジャーンっと。

これ、ラーメンですよね?!(苦笑)

しかも、むっちゃ、美味しそうです。

スープは、意外と癖のある中国系のスパイシーなラーメンでした。

そんなに辛くはないけれど、刺激的な味わい。

お肉と玉ねぎ?の旨み×甘みがあって、なかなかいいですねー!

中国系って、当たり外れが激しいんですけど、ここはいいです。

なかなか、いけるスープヌードルでした。

特別に、「おお!」っていう感じではないんですけど、「いけるなぁ」って。

麺は、こんな感じで。

日本でも、これくらいの麺ってありますよね。

もっとビロビロっとした麺もあったくらいで。

しかも、これが、結構いい食感でして。柔らかくもない。

ただ、日本の麺に比べると、もちもち感がないかなぁ、と。

というか、日本人って、「もちもち感」、大好きですよね。

パンにしても、お米にしても、麺にしても、、、

「もちもち感」が、実は日本人の味覚のキーワードなのかも?!

あと、もう一品ほしかったので、春巻きを♪

中国の春巻きって、でかいのがどーんと一つ乗っているんですよね。

日本みたいに、小さいのが幾つも出てくるわけじゃなくて。

この豪快さが好きです、はい。

表面の皮は、もう、激しくぱりぱりでございます。

このぱりぱり感、たまりません。

中はこんな感じ。

こっちのドイツ人が作ったものじゃないので、なかなか本格的です。

っていうか、ホンモノ。

野菜とお肉がいっぱい詰まった春巻き。

絶品でした。

これで、2.80ユーロほどだから、安いと思います。

いやー、気に入りました。

いいお店でした。

なかなか観光客がくる場所ではないですけど、、、

Ramen Bar Zipangに近いといえば近いので、連食も可能かな、と。

…ただ、ハンブルクで、ラーメンを連食する人がいるかどうか、、、

いないだろうなあー、、、汗

でも!!

是非、「世界のラーメンを食べ歩きたい!」という人には、おススメです!

ハンブルクでは貴重なラーメンを提供するお店であります。

(と言っても、他にもいっぱいありますが、、、)

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