Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

かじろうramen7@都賀 都賀界隈で最強無敵のG系超人気店です!

二日続けて、G系ラーメンって、僕的にはとても珍しい…。

でも、なんか無性にG系が食べたい自分がいまして、、、

(ちなみに、G系=がっつり系の意です)

いつからだったんだろう。二郎ラーメンが注目され始めたのは…

いつ日か、あれよあれよと「二郎インスパイア系店」が登場し始め、、、

日本中で、二郎系ラーメンが食べられるようになりました。

その後、「一過性のブーム」で終わるかと思いきや、、、

その勢いは弱まることなく、どこもかしこも「大繁盛店」に。

ラーメンに法則があるとすれば、「おいしい二郎系ラーメン店は繁盛する」かな、と。

二郎系ラーメンがどれほど儲かるのかは分かりませんが、とにかく人気は半端ないです。

千葉でも、「ちばから」「角ふじ」「らーめん大」「無限大」「松信」「どてちん」「あや」…

さらに、「恵比寿ブタメン」「やまや本店」、「Boo Boo太郎」などなど…

とにかく、いっぱいあります(;´・ω・)

その中でも、「ちばから」「松信」と並んで、超人気店なのが、、、

かじろう@都賀

じゃないでしょうか!?

もう、ここの「人気」は尋常じゃない、、、(;´・ω・)

台風が迫っているというのに、とんでもない人の数、、、

いったいどこから人が集まって来るのか?と思うほどに…。

僕はおよそ1年ぶりの再訪、です!

***

メニューは、、、

うん、まったく変わりなし!(苦笑)

(なお、店内は撮影禁止なので、画像はありません)

このメニューの「ぶれのなさ」もまた、かじろうらしいというか、、、、

ホント、全く微塵もぶれがない、という。

今回は、「らーめん(小)」+「生卵」+「魚粉」で♪

こちらのお店は、二回、要望を伝えることができます。

まず、食券を渡すときに、麺の量や野菜の量などを調整できます。

そして、ラーメン提供直前に「アブラ」「カラメ」「ニンニク」の有無を伝えます。

いわゆる「コール」というやつですね。

今回は、「ニンニクマシ、アブラ」でお願いしました。

かじろうのスープって、ramen7以後、すっきりになった気がしたので…

あと、単純に「アブラマシ」にすると、ファットなラーメンになるんじゃないかな?と思って、、

ジャジャーン!!!

こちらが、現在の「かじろう」の「らーめん(小)」です!!

ラーメン提供直前に、「生卵」と「魚粉」が出されました。

凄いなぁ~~~~~(;;)

実に立派なヴィジュアルでありますこと!!

ちょっとzoom up!

迫力満点ですよね。

お肉も分厚くて、でっかいです。

肉厚なチャーシューがどーんと二枚。

そして、背脂の大きな粒がいっぱい!

この脂をスープに合わせることで、よりファットなスープに変貌します。

で、麺を出してみます。

野菜の量も多いので、麺を出すのがとても難しい!

かじろうの麺は、ホント、素晴らしいです。

極太の平打ちの縮れ麺

ここまで、インパクトのある麺はなかなかありませんよ。

「やまや本店」の麺も美味しいですが、「かじろう」の麺もとてつもなく美味しいんですよね。

見ているだけで、幸せな気分になります。

そして、「天地返し」!!!

G系ラーメン界では、重要な「儀式」ですね(苦笑)、、、

こんな感じになります。

うまくいった、うまくいった(苦笑)

ここまでしたら、あとは「喰らうのみ」!!!

わっしわっしと無心で食べていきます。

スープは、「アブラマシ」にしているせいか、かなりファットです。

理屈的には、通常のスープ+背脂の塊が混ざりあったとろっとしたスープに。

背脂は、天地返しをすることで、見事にスープに溶け込みます。

さらに、「ニンニク」も溶け込み、、、

もう、こりゃ、たまりませぬ、、、

濃厚ニンニク背脂豚骨醤油味!

そりゃ、人気も出るでしょうよ、、、

もう、美味しさの総合商社!!

シンプルなのに、とても複雑な味わい、って言っていいのかも!?

もやしを中心にした野菜もいっぱい。

しかも、チャーシューも分厚いのが二枚入っていて、お肉感も凄いです。

サイコロタイプじゃなくて、巨大チャーシュータイプ。

で、僕が大好きな食べ方が、生玉子の器をつけ麺みたいにして食べる方法

箸で麺を持ち上げて、生卵の器に入れるんです。

そして、すき焼きみたいに、生玉子をくぐらせて、ぐいっと食べるんです。

これが、もう、たまらないんですねー♪

で、生卵がなくなるまで、こういうつけ麺様式で食べたら、

今度は、魚粉をラーメンの方に入れていきます。

そうすると、今度は、、、

濃厚ニンニク背脂魚介豚骨醤油味!

に変化します!!

もう、ここまでくると、どんなラーメン好きもknock downですよね。

とはいえ、いわゆる「魚豚系(濃厚豚骨魚介系)」みたいにドロ系スープってわけでもなく、、、

万人が食べられるややとろっとしたスープなんですね。

これを後半戦、楽しむわけです。

そして、最後は、卓上にある「唐辛子粉」を投入して、、、

濃厚激辛ニンニク背脂魚介豚骨醤油味

にしちゃうんです!

一杯のラーメンで、これだけ楽しめるんですから、、、

しかも、美味しいし、ボリュームもいっぱいですし、麺もずば抜けて美味しい!

そりゃ、人気もでますわね、、、

***

かじろうramen7。

やっぱ、凄いお店だなぁ、と再認識しました。

「オリジナリティー」という点では、「インスパイア系」なのであれですけど、、、

でも、それ以外は、もう言うことなし。

こんなお店が近所にあったら、そりゃ、通っちゃいますよ、、、っていう。

コスパもいいし、ボリューム満点だし、美味しいし、中毒性も高いし、、、

高齢者の方々にはちょっと無理かもしれませんが、若者や働く男たちにはたまらないでしょう。

この日も、体育会系の男子高校生たちが、大量にやってきていました。

みんな、ラーメン(大)を頼んでいたような、、、汗

凄いわ、、、

月曜定休、、、ですね。

「早閉め」は、しょうがないですね。

人気店の宿命というかなんというか、、、

これだけ人気があると、それはそれで大変でしょうし、、、

嬉しい悲鳴ですけどね。。

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