ラーメンがあるところにならどこへでも行きます!!! と、心の中ではいつも叫んでいるkeiでありますが・・・
ちょっとした縁で、知人に恐竜大陸のチケットをいただきました。
実際、恐竜にはあまり興味がないのだが、行けばまた何か新しいことに触れられるかなと思い、ちょっとだけだけど立ち寄った。その細かい内容は後日じっくり書くとして・・・(なかなか感じるものの多い展覧会だったなぁ)
そんな恐竜大陸の展示会場内に、フードコートがあって、そこでラーメンが売られていた。しかも、僕の中でちょっとずつ気になりだしているタイのラーメン。これは食べねばならぬ!と思い、500円玉と夢をにぎりしめて、フードコートに向かった!
一応、「ディノレストラン」という名前が付いているが、大本は五井に本社をかまえるプラトーン・アジアンフードという会社のケータリング事業部門なのだそうだ。(詳しくはこちら) 千葉の企業とあれば、さらに興味が倍増してしまうところが、まさに「千葉愛」!
で、メインの「タイラーメン」(500円)。
かなり具沢山のラーメンで、基本的にはあっさり鶏塩スープだった。が、タイの食べ方の定番だが、各人が好きな調味料を好きなように入れて、味を調整しながら食べるのだ。これがまたとてもたのしいのだ。
ナンプラーはもちろん。辛酢、さとう、唐辛子など、色んな調味料がきちんと置いてあった。もちろんラーメンを作っているのは、タイ本土の人(のようだった)。が、味的には、日本風にかなりアレンジされているような出来だった。
タイ風ラーメンもなかなか慣れてきた。が、まだ味の細かい差異はよく分からない。もう少し勉強せねば!!!