ますます風当たりが強くなる「タバコ」。
愛煙家には、厳しい時代が続きます。
特に都市部では、もう、どこもタバコが吸えなくなっています。
日本の場合、「屋外」であっても、タバコが吸えないんですよね。
っていうか、屋外がとても厳しい…。
「禁煙エリア」などというものが作られ、そのエリアでは吸えない、という。
海外でもタバコへの風当たりは強くなっていますが、屋外はまだまだ吸えます。
どこもかしこも、「禁煙」「禁煙」…。
愛煙家も、嫌煙家も納得できる「もの」はないのか!?
…
そんな中、希望の「新製品」が昨年登場しました。
それが、
iQOS
です!
ジャーン!
僕も買ってしまいました。
定価は1万円弱ですが、ネット等で「クーポン券」をゲットすれば、半額くらいで買えます。
このiQOS、とある人に教えてもらいました。
試しに吸わせてもらったんですけど、その瞬間、
「おお!! これはいける!!」
って思いました。
それくらい、タバコに近い「もの」でした。
これ、充電する機械。
オシャレでしょ!?
これで、充電して、使う電子タバコみたいなもの。
Marlboroのメンソールとミントが出ていました。(計四種類)
このiQOSのタバコは現在一箱460円(20本入り)。
通常のタバコとそれほど変わらない価格。
このiQOS、煙が出ないんです。そこは電子タバコと一緒。
でも、これを吸うと、たしかにメンソールのタバコの味そのものなんです。
口からは煙が出るんですが、そのほとんどが「水蒸気」。
タバコの嫌な臭いもしません。
これが、もしちゃんと「認知」されれば、愛煙家も嫌煙家も共に生きられるのでは?!、と。
そのためには、愛煙家も、このiQOSを認知して、使っていかなければなりません。
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テクノロジーは、こういうところでその力を発揮してもらいたいですね。
タバコがもう後戻りできないくらいに嫌われている今、
タバコに代わる「もの」の誕生が強烈に求められています。
このiQOSが、その代用品として、一般に認知されるかどうか…。
副流煙がなくて、健康被害も極限まで減らせれば、今みたいに非難されないで済みます。
色んな「嗜好品」がありますが、タバコは、周囲の人に迷惑をかけることが一番の難点です。
周囲の人に迷惑や健康被害を与えない「タバコ的なもの(代用品)」が、唯一の「逃げ道」になります。
そういう意味で、このiQOSは、愛煙家の「希望」と言えるのではないでしょうか!?
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この一週間ほど使ってみましたが、十分に「代用品」になり得ますね。
まだ、普通のタバコも吸いますが、タバコがダメなところでは、これで十分にいけます。
本体はちょっと高いけど、タバコが吸えなくて困っている人は是非!!