気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

秋の北海道カブツーリング 道内5日目 糠平温泉→苫小牧

2016年09月30日 | カブツー
北海道内最終日は朝から雨 私、基本的に「晴れ男」なんですが
何故か北海道ツーリングの最終日は いつも雨に降られてしまいます。

今回も例にもれず 朝から小雨です。

ダラダラしてても仕方ないので 準備を整え
朝7時前には 宿泊先の湯元館を出発出来ました。

8月の大雨で通行止めの道路が出来ています
十勝から日高方面へのメインルートの日勝峠と
層雲峡から十勝方面に抜ける絶景の三国峠が通行止めになっていました。

仕方ないので狩勝峠を通ることにして
山を降りたら 鹿追町経由で国道38号線に向います

38号線に出て狩勝峠に向う途中
シェルタータイプのパーキングスペースがあったので 少し休憩
雨に濡れないこのタイプのスペースはバイクには助かります。

狩勝峠を降り もうすぐ南富良野というところで

国道と平行に流れる川にかかっている橋の上から撮った1枚

川岸は直角に削られ 流木がたくさんありますが

実は橋のすぐ横にある広場に 大量の流木が集められています。
橋にこれだけの流木が流れついていたということでしょうか?

「道の駅 南富良野」で一休み

金山湖のそばにあるので、金山湖の魚が入った水槽がありますが

近づくと

中に80センチほどのイトウが入っていました。
大きいものは2m近くになるそうなので イトウにしては小さい魚です。

トイレとお土産(白い恋人)を買って早々に出発
暗くなる前にフェリー乗り場に着きたいので先を急ぎます。

道の駅を出てすぐの橋の上から1枚

ここも水害で川の形が変わっているような気がします。

さらに進んで金山湖のそば

ここも流木だらけ・・・
8月の水害でこうなったのでしょうが
やっと道路の復旧工事が始まったばかりに見えました
川の復旧工事はまだまだ先の話でしょう・・・

次の休憩場所は

「道の駅 マオイの丘」 ここまで来ると苫小牧はもうすぐ
ここで少し遅めの昼食をとり、ゆっくり休んで苫小牧市内に入り
フェリー乗り場に向うことにします。

カブは

雨に濡れない ここの隅に停めさせてもらいました。

エレベーターで3Fに上がるとレストランがあります

平日だし、お昼のピーク時間が過ぎているので中はガラガラ

とんかつセットを頼んで

ゆっくり頂きました。

苫小牧市内に入る前にガソリンを補給
帰りの船は2等寝台が確保できているので
船の中で使うスリッパと 軽い食事が出来るたべものを購入

フェリー乗り場に着いたのは午後4時

二輪の乗り込み開始時間は5時15分~ 出港は7時なので少し時間があります、

まだお腹は空いていないのですが
少し早めの おやつ程度の夕食を取って待合室にから外を見ていると
5時10分にバイクが動き出しています。

あわてて準備を整え、バイクに戻るとすぐに乗り込み開始
カブを指定の船倉に停め 荷物を整えて船室に移動
2等寝台とは言え この夜は個室に寝ることができます。
海が荒れて船はかなり揺れましたが 朝までゆっくり眠れました。


仙台到着は朝10時、晴れています

到着後 仙台→横浜は ひたすら走るだけでした。
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秋の北海道カブツーリング 道内4日目 サロマ→阿寒→糠平温泉

2016年09月29日 | カブツー
3日目に ツーリングカブで行きたかった最後の目的地
宗谷岬に行く事が出来たので 今日は道東の観光地巡りです。

夜が開けて 毛呂地交通公園の中でバイクの整備

自宅を出て1500kmを超えたので
予定通りオイル交換をしておきます。

交通公園の中を少し紹介

廃線になった鉄道の駅を保存
格安の旅行者用簡易宿泊所として一般の人が利用出来るようにした施設です。

バイクと自転車のツアラーのための簡易宿泊所は
「ライダーハウス」と呼ばれますが、ここは四輪の人も利用できるので
ただの簡易宿泊所です。

泊まれるのは

SLに接続された客車を改造した宿泊棟が2両と

駅長の家と名づけられた

保線作業員宿舎だった建物が1棟

どちらに泊まるかはその人次第ですが
私はもちろん「駅長の家」にしました。

朝7時に出発、美幌市内を抜け

絶景の「道の駅 美幌峠」へ

ここは屈斜路湖が一望できる場所

峠を少し下って、カブと屈斜路湖を一緒に撮ってみました。

屈斜路湖畔の道では

既に紅葉が始まっていました。

ここからの観光は
硫黄山→摩周湖第一展望台というのが一般的なんですが
私は裏摩周のほうに行くことにします。

舗装された道から未舗装路に入って約2km

神の子池の駐車場に到着します。
この未舗装路がなかなか手強くて 地面は硬く締まっているのですが
水溜りの穴がそこら中にあり免許取立ての人は無理かもしれません。

この場所からすぐの場所に

神の子池があります。
静かな池ですが、かなりの量の湧水があり
この池から川が始まっていました。

次は裏摩周展望台

神の子池から10キロほど走ると分岐があり
ここは駐車場まで舗装路になっています。

展望台に登ると

摩周湖を東側から見ることが出来ます。
でも、展望台前の木がかなり伸びているので
このままでは近いうちに摩周湖が見えなくなってしまうかも?

裏摩周から南側に山を降りると

養老牛温泉の分岐手前にある牧場の奥の山に「牛」の文字
この土地のオーナーのユーモアでしょうか?

弟子屈でガソリンを補給して 阿寒湖に向かいます
阿寒湖にはお昼を少し過ぎた頃に到着
着いたところでまずは食事

温泉街にあった郷土料理「奈辺久」で

阿寒湖の魚

ワカサギの天婦羅定食を注文しました。

お腹を満たしたところで

アイヌコタン(アイヌ民族の人が集まって暮らす集落)に行きます

坂道の中央は駐車場

両側にアイヌの人達が営む民芸品のお店が並んでいて
アイヌ民族の人達が手作りした民芸品が手に入ります。

今日の宿は糠平温泉の「湯元館」
以前来たときは普通の温泉旅館だったのですが

今は日帰り温泉と「素泊まり」メインの宿となっています。

ライダー限定プランだと 大部屋の寝袋泊で1500円
6人でいっぱいになるとのことで
私は個室で素泊まりのプランで泊まることにしました。

ここの売りは「温泉」

内風呂(男)


混浴露天風呂


混浴露天風呂(打たせ湯)

と、1500円で温泉が満喫できる上に宿泊も出来ます。

これを高いと思うか、安いと思うかはその人次第・・・

この日はBMW-K、ドカ、ハーレー、Z1000、SRのライダー5人が
ライダープランで宿泊

カブに乗る私が個室での素泊まりプランで宿泊

バイクでのツーリングに求めるモノの違いでしょうね。
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秋の北海道カブツーリング 道内3日目 網走→宗谷→サロマ

2016年09月28日 | カブツー
今回の旅のもうひとつの目的地「宗谷岬」に行きます

網走市内のビジネスホテルを出たのが7時

本来泊まる予定だった「呼人浦キャンプ場」はこんな状態
台風で水没した芝生が枯れていてサイトはまだ水びたしでした。

このキャンプ場のいちばん南側に漕艇場があり

そこに、さけます捕獲場につながる細い水路があります。

その水路に

鮭が遡上しようと集まっているので こんな状態です。

今日は早々に泊まる場所の候補を決めて走ることにします
第一候補は

計呂地交通公園
受付が16時~19時ということで
宗谷岬まで230km、現在の時刻が9時なので
10時間で460km、平均速度50km/hで走れば大丈夫
北海道だと制限速度以下で走っても 充分余裕のある時間です。

この時点で気温は15度

オホーツク海沿いの国道を北上していくと
日が高くなっていくにも関わらずどんどん寒くなっていきました。

カブだと安全に出せるスピードは最高でも60キロ程度

その分周りに注意できる余裕があるので
橋を通過するときも、少しだけ水面を見ることが出来ます。

停まって良く見ると

この川でも鮭が遡上しています。
通過したほとんどの川で鮭の遡上が見られました。

宗谷岬に近づくと 国道が少し標高が高い丘陵地帯を通ります

遠くに風力発電用の風車がたくさん並んでいました。

そこから少し下ると

オホーツク海の色がきれい さらに北方に島影が・・・

拡大すると 辛うじて

沖を走る船の上に薄い島影が確認出来ます
肉眼で見ると もっとはっきり確認できますが 写真ではこれが限界
宗谷岬の北にある島=サハリン(樺太)です。

晴れた日には見えると聞きましたが 本当に見えるとは驚きです。

しばらく走ると

宗谷岬に到着、ここからも沖に薄くサハリンの島影が見えました。

この時はバイクの数が少なく

ここに写っている台数+2台ほどしかいません。

帰りの道も制限速度内で 速度に注意しながら淡々と走ります。

海と空の色が綺麗だったので1枚

途中で「お勧め」と聞いた「通称エサヌカ線」に入ってみます

牧草地の緑、空の青に伸びる真っ直ぐな道
北海道以外では絶対見ることが出来ない素晴らしい景色でした。

この道は国道よりさらに交通量が少なく、速い車に迷惑かけずに走れます。

国道に戻り

「道の駅 マリンアイランド岡島」で休憩
船の形をした建物ですが、レストランが2時までだったので
お昼を食べることが出来ませんでした
北海道の都市部以外ではよくある事なので驚きません。

仕方なくそのまま走り出し
結局お昼ご飯を食べないまま 6時60分に今日の宿泊予定地に到着
炊事場があるところに泊まれたので

持っていた食材を調理して お昼+夕食としました。

道北方面は 途中通過する町が小さくてGSも少なく感じました。
気をつけておかないとガス欠の危険が増します。

それに気をつけていて、いつもより少しだけスピードを落とせば
素晴らしい風景の中を気持ち良く走ることが出来ました。
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秋の北海道カブツーリング 道内2日目 霧多布→網走

2016年09月26日 | カブツー
2日目は 今回の目的地のひとつ「納沙布岬」に行きます。

霧多布岬キャンプ場を出たのは朝7時

それくらいの時間になると 半分くらいのキャンパーが既に出発しています。

納沙布岬までは 太平洋側の道「北太平洋ライン」を使います

北海道を走っていると こんな標識や

こんな

道路標示がたくさんあります。

鹿なんて滅多に飛び出すこと無いさ!・・・って思うでしょ?
でもね、道の脇に

こんなものが横たわっていたら かなりビビるでしょ?
バイクでぶつかると立場が逆転しますからね。

道で死んでいる鹿は持ち帰って食べても良いそうで
クルマだったら 足を1本頂いていくんだけどなぁ・・・

そうこう考えているうちに

納沙布岬に到着
この場所は皆さん記念撮影に使う場所なので
写真撮ったらバイクを別の場所に移動させておきました。

海を見ると

水晶島と貝殻島が見えます
現在ロシアが実効支配している北方領土の一部 本来は日本の領土です。

納沙布岬から西には 半島北側の道で根室市内に戻り

ガソリン+飲み物を買うために停まります。

ここでオイルチェック

少し減っていたので150ccほど補給しておきました。

国道44号線を西に走り 厚床から国道243号線に入り北に進路を換え
国道244号線との分岐まであと2~3キロというところに

また丹頂がいます
こちらを向いていたので 頭の赤い丸もはっきり確認出来ました。

最初1羽しか見えなかったのですが

ここにいたのもペアです

さかんに地面をついばんでいます

お食事中なんでしょうね。

北海道の都市部以外では
お昼の時間を外すと昼食が食べられなくなる可能性が高いので

私も標津町の国道沿いにあった「ラーメンらんど」で昼食

ここでは

塩チャーシュー麺を注文しました。

知床横断道路を走りますが ちょっと眠気がしてきたので

「道の駅 らうす」で コーヒー休憩
写真撮って 出発しようとしていると「鍋しーびー」君が追いついてきました
今日は同じコースを走るみたいで・・・
スピード出せないカブは 一足早く知床峠に向って走り出します。

知床峠までは一気に登りますが
カブでの登りです ほとんどの場所が2速全開45キロくらいしか出ません。

それでも知床峠は何年に一度見られるか?という 晴れて絶景でした。
羅臼岳も間近にはっきり見えます。

ウトロ側に降りる途中

立派な角を持った大きな雄鹿に遭遇 すぐ近くだったので
目が合ってこちらに歩いて来たらどうしよう?・・・と、ビビりながらも
しっかりカメラに収めることが出来ました。

知床峠を降りて鮭が遡上しているはずの遠音別(オンネベツ)川に寄ります
橋の上から川を見下ろすと

鮭(カラフトマス)が大量に遡上しています

矢印の黒い部分が全部魚

望遠で撮ると こんなにたくさんの鮭が確認出来ます。

少し上流に上がって

小さな堰になっている場所の手前
ここも、白い川底の石が見えない黒くなっている部分が全部鮭でした。

今年もたくさん上がっていると感動して
今日の野営予定地、網走市の「呼人浦キャンプ場」に向います。

暗くなる寸前にキャンプ場に着いたのですが
8月の台風でキャンプ場が水没してしまい 今だにサイトは水びたし
閉鎖されていました。

急遽、近くのビジネスホテルを探して宿泊することにしました。
予定外の出費ですが仕方ありません。
ゆっくりベッドで寝ることが出来たのが せめてもの幸いでした。
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今日までお休みです

2016年09月26日 | 日記
カブツーリングは会社の有給休暇「リフレッシュ休暇」を利用しました。

連続して5日間の休みと取らなければいけないので
先週は20日から4日間のお休みで、今日まで休むと5日になります。

今日の予定は、女房に頼まれた振込みのために郵便局まで行くことと
夕方にZRX1200Sの修理にバイク屋さんに行くだけ

この歳になるとなかなか疲れが取れません のんびり1日を過ごします。
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秋の北海道カブツーリング 道内1日目 苫小牧→霧多布

2016年09月26日 | カブツー
フェリーの乗船時間は約15時間

夜が明ける頃に目が覚めて 窓際の席に移動

しばらく外を見ていると函館の西にある「恵山」が見えてきました。
苫小牧まではもうすぐです。

朝になって起きる人が増え 部屋の外に行く人が増えたので写真を1枚

今回指定された2等の大部屋は

まるで旅館の和室、こんな畳敷きの2等船室なんて初めて見ました。

定刻の11時に苫小牧港に到着

軽く車体の点検をして、走りだしたのは11時30分
天気は良いし 気分よくスタートが出来ました。

苫小牧から浦河まで走って、天馬街道で十勝に入るルートを考えて走ります
海沿い日高門別までは無料の高速「日高自動車道」がありますが
カブでは走れません。

下道には下道なりの楽しみがあります

日高自動車道と平行して走る国道を走っていると、こんな景色
これを見ても、高速だと停まって写真撮ることできないし・・・

最初の休憩は

「道の駅 むかわ」ここでお昼だと少し早すぎなので
トイレ休憩だけで再び走り出します。

出発が11時半なので すぐにお昼ごはんの時間

新ひだか町にあるラーメン屋さんに地元ナンバーの車がたくさん停まっています
ここでお昼にしました。

オーダーしたのは

お勧めらしい「赤味噌ラーメン+味玉」
なかなか美味しく頂けました。

浦河町まで海沿いを走って、日高山脈の向うに行くルートは
襟裳岬回りと天馬街道のふたつ 襟裳岬はただ風が強いだけの場所なのでパス

天馬街道に入ったところのサラブレッド牧場で馬の写真を1枚
このあたりで勢い良く抜いて行ったヴィクトリーが
峠の手前で覆面パトカーに止められてました。

峠を越えたところにも 対向車線で覆面パトカーがいて
対向車線の車が1台 これから止められるところでした。

私のカブ70だと、どう頑張っても平地で72km/h以上は出ません。
安全に連続走行出来る速度は60キロ程度・・・法定速度が60キロの道では
絶対にスピード違反で取り締まられる速度で走る事はないので
あまり気にしなで走れるので安心です。

天馬街道を抜けると広尾町
ここからも いちばん海に近い国道を使って釧路方面に向かいます。

途中道路左側を見ていると 刈り取りが終わった畑の中に白いものが見えます。

こういうものを見つけられるのも カブでのんびり走っているから

すぐに停まってカメラを出して写真を撮り始めます

しばらく見ていると つがいの丹頂が近くに寄り添いました。

ここで写真撮っていると 私のカメラに気づいたのか四輪が1台停車
年配の夫婦が降りてきて写真を撮り始めます。

この間、何台かのバイクが通ったので
派手な動きで丹頂がいることを示したのですが
「変わったおじさん」と思われただけで 通りすぎて行きました。

丹頂って・・・ 丹→赤い丸 頂→頭のてっぺん と漢字で書くので
見たそのままの名前です。

ひとしきり写真を撮って満足したところで 地図で今夜の野営地を探します。

候補は 釧路市内に入る手前にある「馬主来沼」のほとり
テントを張ってのキャンプが許可されている「パシクルパーキング」と
釧路からさらに先、霧多布岬キャンプ場
苫小牧からは420キロも先ですが、何とかなるでしょう。

到着は9時過ぎでしたが もともと無料のキャンプ場だし
管理人がいるのは朝7時~午後5時までなので 気にする必要はありません。

安物テントは思ったより良い造りで 簡単に張ることが出来ました。

釧路市内のスーパーで買った タラの頭とエノキ(両方で120円くらい)で
タラ鍋を作りながら簡単にブログを更新、
最後の雑炊まで残さず食べて 12時前には寝床につきます。

寒くてちょっと大変でしたが 寒いなりに工夫をすれば問題ありません。
夜明け近くまで ちゃんと寝ることができました。
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秋の北海道カブツーリング 出発→あだたらカブミーティング参加

2016年09月25日 | カブツー
写真を整理して ぼちぼちツーレポを書いていきます

ついに北海道ツーリング出発のとき
あだたらカブミーティングの受付が9時~なので
出発時間は 天気が悪そうな事も考慮して日が変わった直後としました。

いつものように「道の駅 しもつけ」で2時間ほど仮眠
9時50分に

あだたらカブミーティング会場に到着

両隣にかなり目立つカブがいるので

私のカブはぜんぜん目立たない存在になっています。

ここで気になるカブのウォチングを開始します。
カブミーティングにはいろんなカブが集まっています。
受け狙いの「見かけだおし」から実用的なツーリング仕様まで
今後の参考のため 実用的なツーリング仕様を探します。

何台か見つけたツーリング(キャンプ?)仕様カブ



ここで気づいたこと・・・
雨に濡れてもかまわないモノは 外に積んでも良いかも?ってこと

さらに究極の1台

リアトレーラー付き

私も これは考えました
でもね、この仕様でフェリーに乗ると全長で料金が四輪と同じ計算になり
さらに非力な70だと重量でスピード出せなくなるので却下しました。

12時を過ぎカブミーティングは解散です

会場を出ていくカブを1台ずつ見送るスタッフ・・・
ただの「烏合の衆」ではないカブミーティングの運営 ご苦労さまです。

少し会場が空いたところで

ステージ前でカブの写真を撮らせてもらいます
今回もお世話になりました。

12時過ぎたところで会場を出発
ほぼ国道4号線を走りますが
仙台市内に入る手前から少し海沿いの県道10号線

この道は先の震災で津波被害にあった地域を通る道で

途中の荒浜小学校(跡)はまだこんな状態でした。

出港は午後7時40分でしたが
仙台港フェリー埠頭に到着したのは5時前

運良く屋根があるところに停めることが出来ました。

ターミナルビルで乗船手続き

2ヶ月前に「早割り」でネット予約して、乗船名簿は書き込んでいたので
あっと言う間に手続き終了

ここで並んでいる人は 当日券で乗る人達かもしれません。

走行中にカブで充電しておいたパソコンの電源状態を確認

途中から充電開始したので完全充電状態とはいきませんでしたが
出発前、70%程度だったものが90%を超えています。

「早割り」で予約したんですが
出発日を何時にしようか・・・?と 悩んでいたら席がみるみる埋まり
結局行きは2等の大部屋になってしまいました。

でも、指定された部屋の場所を見ると 運良く船のほぼ中心

さらに、大部屋の中で指定されたところは

この位置で、いちばん揺れない場所でした。
良かった良かった。

多少海が荒れて揺れましたが、船酔いすることなく朝を迎えました。
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今日はロードスターです

2016年09月25日 | 日記
今日は、少し前から女房に頼まれていて カブツー前に注文しておいた
ロードスターのオーディオ交換です

多分自分でも交換出来るのですが BOSEシステム付きなので
ただ配線に繋ぐだけでは済みません
BOSE専用の部品を追加するので 一応プロに任せることにします。

これが今までのオーディオ

BOSEシステム付きのナビなんですが、純正のナビってほとんどの場合
地図の更新が出来ないわけで10年以上前の地図データのまま
反応も安物のポータブルナビよりかなり遅いし 使い物になりません。

Ipodで音楽を聞くには 入力端子が無いのでFMトランスミッターだし
とにかく使い物にならないことだらけ・・・

そろそろ限界かな?と思って

Ipodが直接USB接続できる ケンウッド製のオーディオに交換しました。
BOSEシステムはそのまま生かしているので
どうして今まで我慢してたんだろう?と思うほど良い音です。

このロードスターも手放す理由が無いので まだまだ乗るつもりです。

いつも不思議に思うこと・・・
普通の人ってどういう理由で四輪を買い換えるんでしょう
古い車に乗っていると「見栄」を張れないから?

私は人の眼を気にしないので 新しい古いは関係なく
今 自分が乗りたいクルマに乗ることにしています。
今の家だって、好きなクルマとバイクが置けるよう頑張って手に入れたもの

好きなクルマやバイク乗るには まず必要なことですからね。


北海道のお土産を持ってバイク屋さんに行くと

お医者さんやっている友達が オイル交換に来てました。
カブツーに誘っているんですが なかなか来てくれません。

今日は スチール製のNGC管が付いたCB750でした。
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秋の北海道カブツーリング 無事終了しました

2016年09月24日 | カブツー
仙台港に着いて、走りだしたのが10時半
なんと仙台は晴れていました

北海道のペースとは違って時間がかかり

家に着いたのは午後10時ちょっと前、予定通りです。

今回はキャンプ、ライダーハウス、温泉宿と
いろんなパターンの宿泊をしてみました。
それで、いくつかの反省点も見つかった訳で

来年の北海道ツーはお休みして
再来年、まるまる2週間の日程で
また北海道カブツーリングを計画しようと思っています。

明日から 今回のカブツーリングのツーレポをぼちぼち書いていきます。
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秋の北海道カブツーリング 道内日程終了です

2016年09月23日 | カブツー
今日は朝から小雨だったので 7時前には宿を出て
あまり寄り道せずにフェリー乗り場に向かいました。

この前の大雨で 主要国道の通行止めも発生していて

どこの川もこんな感じになっていました。
護岸が削られて崖になっていて 河原は流木だらけ。

道路は復旧工事が進められていましたが・・・

予定より1時間早く着き 無事にフェリーに乗船することが出来ました。
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