フェリーの乗船時間は約15時間
夜が明ける頃に目が覚めて 窓際の席に移動
しばらく外を見ていると函館の西にある「恵山」が見えてきました。
苫小牧まではもうすぐです。
朝になって起きる人が増え 部屋の外に行く人が増えたので写真を1枚
今回指定された2等の大部屋は
まるで旅館の和室、こんな畳敷きの2等船室なんて初めて見ました。
定刻の11時に苫小牧港に到着
軽く車体の点検をして、走りだしたのは11時30分
天気は良いし 気分よくスタートが出来ました。
苫小牧から浦河まで走って、天馬街道で十勝に入るルートを考えて走ります
海沿い日高門別までは無料の高速「日高自動車道」がありますが
カブでは走れません。
下道には下道なりの楽しみがあります
日高自動車道と平行して走る国道を走っていると、こんな景色
これを見ても、高速だと停まって写真撮ることできないし・・・
最初の休憩は
「道の駅 むかわ」ここでお昼だと少し早すぎなので
トイレ休憩だけで再び走り出します。
出発が11時半なので すぐにお昼ごはんの時間
新ひだか町にあるラーメン屋さんに地元ナンバーの車がたくさん停まっています
ここでお昼にしました。
オーダーしたのは
お勧めらしい「赤味噌ラーメン+味玉」
なかなか美味しく頂けました。
浦河町まで海沿いを走って、日高山脈の向うに行くルートは
襟裳岬回りと天馬街道のふたつ 襟裳岬はただ風が強いだけの場所なのでパス
天馬街道に入ったところのサラブレッド牧場で馬の写真を1枚
このあたりで勢い良く抜いて行ったヴィクトリーが
峠の手前で覆面パトカーに止められてました。
峠を越えたところにも 対向車線で覆面パトカーがいて
対向車線の車が1台 これから止められるところでした。
私のカブ70だと、どう頑張っても平地で72km/h以上は出ません。
安全に連続走行出来る速度は60キロ程度・・・法定速度が60キロの道では
絶対にスピード違反で取り締まられる速度で走る事はないので
あまり気にしなで走れるので安心です。
天馬街道を抜けると広尾町
ここからも いちばん海に近い国道を使って釧路方面に向かいます。
途中道路左側を見ていると 刈り取りが終わった畑の中に白いものが見えます。
こういうものを見つけられるのも カブでのんびり走っているから
すぐに停まってカメラを出して写真を撮り始めます
しばらく見ていると つがいの丹頂が近くに寄り添いました。
ここで写真撮っていると 私のカメラに気づいたのか四輪が1台停車
年配の夫婦が降りてきて写真を撮り始めます。
この間、何台かのバイクが通ったので
派手な動きで丹頂がいることを示したのですが
「変わったおじさん」と思われただけで 通りすぎて行きました。
丹頂って・・・ 丹→赤い丸 頂→頭のてっぺん と漢字で書くので
見たそのままの名前です。
ひとしきり写真を撮って満足したところで 地図で今夜の野営地を探します。
候補は 釧路市内に入る手前にある「馬主来沼」のほとり
テントを張ってのキャンプが許可されている「パシクルパーキング」と
釧路からさらに先、霧多布岬キャンプ場
苫小牧からは420キロも先ですが、何とかなるでしょう。
到着は9時過ぎでしたが もともと無料のキャンプ場だし
管理人がいるのは朝7時~午後5時までなので 気にする必要はありません。
安物テントは思ったより良い造りで 簡単に張ることが出来ました。
釧路市内のスーパーで買った タラの頭とエノキ(両方で120円くらい)で
タラ鍋を作りながら簡単にブログを更新、
最後の雑炊まで残さず食べて 12時前には寝床につきます。
寒くてちょっと大変でしたが 寒いなりに工夫をすれば問題ありません。
夜明け近くまで ちゃんと寝ることができました。
夜が明ける頃に目が覚めて 窓際の席に移動
しばらく外を見ていると函館の西にある「恵山」が見えてきました。
苫小牧まではもうすぐです。
朝になって起きる人が増え 部屋の外に行く人が増えたので写真を1枚
今回指定された2等の大部屋は
まるで旅館の和室、こんな畳敷きの2等船室なんて初めて見ました。
定刻の11時に苫小牧港に到着
軽く車体の点検をして、走りだしたのは11時30分
天気は良いし 気分よくスタートが出来ました。
苫小牧から浦河まで走って、天馬街道で十勝に入るルートを考えて走ります
海沿い日高門別までは無料の高速「日高自動車道」がありますが
カブでは走れません。
下道には下道なりの楽しみがあります
日高自動車道と平行して走る国道を走っていると、こんな景色
これを見ても、高速だと停まって写真撮ることできないし・・・
最初の休憩は
「道の駅 むかわ」ここでお昼だと少し早すぎなので
トイレ休憩だけで再び走り出します。
出発が11時半なので すぐにお昼ごはんの時間
新ひだか町にあるラーメン屋さんに地元ナンバーの車がたくさん停まっています
ここでお昼にしました。
オーダーしたのは
お勧めらしい「赤味噌ラーメン+味玉」
なかなか美味しく頂けました。
浦河町まで海沿いを走って、日高山脈の向うに行くルートは
襟裳岬回りと天馬街道のふたつ 襟裳岬はただ風が強いだけの場所なのでパス
天馬街道に入ったところのサラブレッド牧場で馬の写真を1枚
このあたりで勢い良く抜いて行ったヴィクトリーが
峠の手前で覆面パトカーに止められてました。
峠を越えたところにも 対向車線で覆面パトカーがいて
対向車線の車が1台 これから止められるところでした。
私のカブ70だと、どう頑張っても平地で72km/h以上は出ません。
安全に連続走行出来る速度は60キロ程度・・・法定速度が60キロの道では
絶対にスピード違反で取り締まられる速度で走る事はないので
あまり気にしなで走れるので安心です。
天馬街道を抜けると広尾町
ここからも いちばん海に近い国道を使って釧路方面に向かいます。
途中道路左側を見ていると 刈り取りが終わった畑の中に白いものが見えます。
こういうものを見つけられるのも カブでのんびり走っているから
すぐに停まってカメラを出して写真を撮り始めます
しばらく見ていると つがいの丹頂が近くに寄り添いました。
ここで写真撮っていると 私のカメラに気づいたのか四輪が1台停車
年配の夫婦が降りてきて写真を撮り始めます。
この間、何台かのバイクが通ったので
派手な動きで丹頂がいることを示したのですが
「変わったおじさん」と思われただけで 通りすぎて行きました。
丹頂って・・・ 丹→赤い丸 頂→頭のてっぺん と漢字で書くので
見たそのままの名前です。
ひとしきり写真を撮って満足したところで 地図で今夜の野営地を探します。
候補は 釧路市内に入る手前にある「馬主来沼」のほとり
テントを張ってのキャンプが許可されている「パシクルパーキング」と
釧路からさらに先、霧多布岬キャンプ場
苫小牧からは420キロも先ですが、何とかなるでしょう。
到着は9時過ぎでしたが もともと無料のキャンプ場だし
管理人がいるのは朝7時~午後5時までなので 気にする必要はありません。
安物テントは思ったより良い造りで 簡単に張ることが出来ました。
釧路市内のスーパーで買った タラの頭とエノキ(両方で120円くらい)で
タラ鍋を作りながら簡単にブログを更新、
最後の雑炊まで残さず食べて 12時前には寝床につきます。
寒くてちょっと大変でしたが 寒いなりに工夫をすれば問題ありません。
夜明け近くまで ちゃんと寝ることができました。