2日目は 今回の目的地のひとつ「納沙布岬」に行きます。
霧多布岬キャンプ場を出たのは朝7時
それくらいの時間になると 半分くらいのキャンパーが既に出発しています。
納沙布岬までは 太平洋側の道「北太平洋ライン」を使います
北海道を走っていると こんな標識や
こんな
道路標示がたくさんあります。
鹿なんて滅多に飛び出すこと無いさ!・・・って思うでしょ?
でもね、道の脇に
こんなものが横たわっていたら かなりビビるでしょ?
バイクでぶつかると立場が逆転しますからね。
道で死んでいる鹿は持ち帰って食べても良いそうで
クルマだったら 足を1本頂いていくんだけどなぁ・・・
そうこう考えているうちに
納沙布岬に到着
この場所は皆さん記念撮影に使う場所なので
写真撮ったらバイクを別の場所に移動させておきました。
海を見ると
水晶島と貝殻島が見えます
現在ロシアが実効支配している北方領土の一部 本来は日本の領土です。
納沙布岬から西には 半島北側の道で根室市内に戻り
ガソリン+飲み物を買うために停まります。
ここでオイルチェック
少し減っていたので150ccほど補給しておきました。
国道44号線を西に走り 厚床から国道243号線に入り北に進路を換え
国道244号線との分岐まであと2~3キロというところに
また丹頂がいます
こちらを向いていたので 頭の赤い丸もはっきり確認出来ました。
最初1羽しか見えなかったのですが
ここにいたのもペアです
さかんに地面をついばんでいます
お食事中なんでしょうね。
北海道の都市部以外では
お昼の時間を外すと昼食が食べられなくなる可能性が高いので
私も標津町の国道沿いにあった「ラーメンらんど」で昼食
ここでは
塩チャーシュー麺を注文しました。
知床横断道路を走りますが ちょっと眠気がしてきたので
「道の駅 らうす」で コーヒー休憩
写真撮って 出発しようとしていると「鍋しーびー」君が追いついてきました
今日は同じコースを走るみたいで・・・
スピード出せないカブは 一足早く知床峠に向って走り出します。
知床峠までは一気に登りますが
カブでの登りです ほとんどの場所が2速全開45キロくらいしか出ません。
それでも知床峠は何年に一度見られるか?という 晴れて絶景でした。
羅臼岳も間近にはっきり見えます。
ウトロ側に降りる途中
立派な角を持った大きな雄鹿に遭遇 すぐ近くだったので
目が合ってこちらに歩いて来たらどうしよう?・・・と、ビビりながらも
しっかりカメラに収めることが出来ました。
知床峠を降りて鮭が遡上しているはずの遠音別(オンネベツ)川に寄ります
橋の上から川を見下ろすと
鮭(カラフトマス)が大量に遡上しています
矢印の黒い部分が全部魚
望遠で撮ると こんなにたくさんの鮭が確認出来ます。
少し上流に上がって
小さな堰になっている場所の手前
ここも、白い川底の石が見えない黒くなっている部分が全部鮭でした。
今年もたくさん上がっていると感動して
今日の野営予定地、網走市の「呼人浦キャンプ場」に向います。
暗くなる寸前にキャンプ場に着いたのですが
8月の台風でキャンプ場が水没してしまい 今だにサイトは水びたし
閉鎖されていました。
急遽、近くのビジネスホテルを探して宿泊することにしました。
予定外の出費ですが仕方ありません。
ゆっくりベッドで寝ることが出来たのが せめてもの幸いでした。
霧多布岬キャンプ場を出たのは朝7時
それくらいの時間になると 半分くらいのキャンパーが既に出発しています。
納沙布岬までは 太平洋側の道「北太平洋ライン」を使います
北海道を走っていると こんな標識や
こんな
道路標示がたくさんあります。
鹿なんて滅多に飛び出すこと無いさ!・・・って思うでしょ?
でもね、道の脇に
こんなものが横たわっていたら かなりビビるでしょ?
バイクでぶつかると立場が逆転しますからね。
道で死んでいる鹿は持ち帰って食べても良いそうで
クルマだったら 足を1本頂いていくんだけどなぁ・・・
そうこう考えているうちに
納沙布岬に到着
この場所は皆さん記念撮影に使う場所なので
写真撮ったらバイクを別の場所に移動させておきました。
海を見ると
水晶島と貝殻島が見えます
現在ロシアが実効支配している北方領土の一部 本来は日本の領土です。
納沙布岬から西には 半島北側の道で根室市内に戻り
ガソリン+飲み物を買うために停まります。
ここでオイルチェック
少し減っていたので150ccほど補給しておきました。
国道44号線を西に走り 厚床から国道243号線に入り北に進路を換え
国道244号線との分岐まであと2~3キロというところに
また丹頂がいます
こちらを向いていたので 頭の赤い丸もはっきり確認出来ました。
最初1羽しか見えなかったのですが
ここにいたのもペアです
さかんに地面をついばんでいます
お食事中なんでしょうね。
北海道の都市部以外では
お昼の時間を外すと昼食が食べられなくなる可能性が高いので
私も標津町の国道沿いにあった「ラーメンらんど」で昼食
ここでは
塩チャーシュー麺を注文しました。
知床横断道路を走りますが ちょっと眠気がしてきたので
「道の駅 らうす」で コーヒー休憩
写真撮って 出発しようとしていると「鍋しーびー」君が追いついてきました
今日は同じコースを走るみたいで・・・
スピード出せないカブは 一足早く知床峠に向って走り出します。
知床峠までは一気に登りますが
カブでの登りです ほとんどの場所が2速全開45キロくらいしか出ません。
それでも知床峠は何年に一度見られるか?という 晴れて絶景でした。
羅臼岳も間近にはっきり見えます。
ウトロ側に降りる途中
立派な角を持った大きな雄鹿に遭遇 すぐ近くだったので
目が合ってこちらに歩いて来たらどうしよう?・・・と、ビビりながらも
しっかりカメラに収めることが出来ました。
知床峠を降りて鮭が遡上しているはずの遠音別(オンネベツ)川に寄ります
橋の上から川を見下ろすと
鮭(カラフトマス)が大量に遡上しています
矢印の黒い部分が全部魚
望遠で撮ると こんなにたくさんの鮭が確認出来ます。
少し上流に上がって
小さな堰になっている場所の手前
ここも、白い川底の石が見えない黒くなっている部分が全部鮭でした。
今年もたくさん上がっていると感動して
今日の野営予定地、網走市の「呼人浦キャンプ場」に向います。
暗くなる寸前にキャンプ場に着いたのですが
8月の台風でキャンプ場が水没してしまい 今だにサイトは水びたし
閉鎖されていました。
急遽、近くのビジネスホテルを探して宿泊することにしました。
予定外の出費ですが仕方ありません。
ゆっくりベッドで寝ることが出来たのが せめてもの幸いでした。
雨ガエル1号ともうします。
先日の土曜日、R4号栃木あたりで
雨の中すれ違いませんでしたか?
ご挨拶いただいたように見えました(笑)
間違えでしたらすいません。
これを機会にこれからもよろしくお願いします。
機会がありましたら一緒に走れたらと思っています。
私が頭下げたら、こっちを向かれたように感じましたが
一瞬だったのでそこまでしか記憶がありません。
それが雨ガエル1号さんだったのでしょうか?
こちらこそ 機会がありましたらよろしくお願いします。