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PANTERAのDIMEBAG DARRELL射殺
音楽
/
2004年12月20日
米人気バンド、ライブ中に射殺される (日刊スポーツ) - goo ニュース
なりさんのサイト
の日記を見て知った。
衝撃的なニュースだった。
あの、パンテラのメンバーだ。
あの、と言われても、どの?と思われる方が、このブログを見て下さっている方は、ほとんどだと思う。
それこそ、なりさん以外、わからないかもしれないぐらいだ。
しかしパンテラは、すごいバンドだった。
当時、スラッシュやら、デスやら、グラインドやらが、混沌と存在していたアンダーグラウンドロックシーン。
ガレージの雰囲気を丸出しにしたニルバーナなんかには、まるで興味が無かった。
そんな時、突然台頭してきた、パンテラ。
激しく叩きつけるようなリズムに、うねるような曲調。
これがグルーブ感ってヤツか!と、ただ立てに跳ねれば良い、頭をガクガク振れば良いと思っていた私には、衝撃的だった。
1stの「COWBOY FROM HELL」が主に名盤とされるが、私は断然、2ndの「VULGER DISPLAY OF POWER」だ。
なぜこれほど攻撃的に、なのにキャッチーな音楽が作れるのだろうか?
かのジューダスプリーストに在籍していた、メタルゴッド「ロブハルフォード」が、ジューダスプリーストを脱退するきっかけの1つに、パンテラの音楽があったと、私は思っている。
だって、あのロブハルフォードが、脱退後結成したファイトで見せたスタイルはどうか?
影響されすぎだぞじーさん!だったもん。
人に聞かせたら、たぶんどれもこれもうるせー音楽。
ノイズ以外の何物でもない、音楽と言うな!と言われてしまう、音。
バンドを辞めてから、ほとんど音というものから遠ざかっていた私。
音を聞く事が、辛かったのだ。
しかし、ニュースを知って、どうしても聞きたくなって、実家の押入れをあさって、私のCDのダンボールを出してきた。
出てくるCDは、どれもこれも、騒音の詰まった円盤だ。
よくもこれだけ、そんなのばかりと、自分で失笑してしまうぐらい、うるせーのしかない。
でも、すごく懐かしい。
どれもこれも、私の思い出とリンクする。
バタバタCDをほじくって、ようやく見つけたアルバム。
うるせー
うるせー
本当にうるせー
よく、こんな音楽を聴いていたもんだと、自分の事ながらおかしいのだけれど、体は動く。
犯人はその場で射殺されたらしい。
真相は、もう永遠にわからないわけだ。
何か、私の過去を1つ殺された気分だ。
情けないけど、涙がとまらない。
ダレル。
悔やみの言葉なんて、出ないけど、良いギタリストだったよ。
俺は好きだった。
さよなら。
こんなうるせー音楽聴きながら、泣くはめになるとは思わなかったよ。
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