SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



デビルマン見ました。



デビルマン
特撮(映像) 永井豪 那須博之
B0001M3XH4



すごく見たかった映画です。

デビルマン自体に、言うほどの思い入れはありません。
コミックスのデビルマンよりも、アニメのデビルマンの方が身近に感じる、そんな世代です。


では、何が楽しみだったかというと、宣伝で見たカンジだと、わりと格好良さそうなのに、良いというレビューを1つも見た事が無いから。
たぶん、すげー頑張って作っただろうに、どこからも良い話を聞かないから。

うおー、どれほどダメなのだろう?

たとえば、キューティーハニーがダメなのは、そんなもんだろうと思う。

でも、デビルマンだもの。
深い思い入れを持つ人の多い、名作とされる作品。
絶対にシリアスな内容で、それがダメってのは、どう、どれほどのものだろう?

…と、そっちがすごく興味があった。



では、あらすじ。
goo映画より転載。



4年前に両親を事故で亡くし、クラスメイトの美樹の家に引き取られた高校生の不動明。
ある日、無二の親友である了の父・飛鳥博士が研究中に誤って覚醒させてしまった邪悪な生命体“デーモン"に体を乗っ取られながらも、完全に支配された了とは違い、人間の心を残した“デビルマン"となった彼は、それを運命として受け入れ、人類殲滅を画策するデーモン族と戦うことを決意する。
だが、人間社会に入り込み増殖を続けるデーモンを恐れた人間たちは、デーモン狩りを決行。疑わしい者を次々に処刑し、やがてそれは国家間の戦争にまで発展することとなり、図らずも滅びの道を自ら歩み出すのであった。
そんな中、明と同じくデーモンに体を侵されながらも人間の心を失わない美樹の友人・ミーコと、彼女がデーモン化した両親から救い出した少年・ススムを、美樹の一家が匿ったことから、彼らもまたデーモンではないかと疑われ殺されてしまう。
最愛の人たちを失い、怒りと悲しみに苛まれる明=デビルマンは、デーモン族を潰滅すべく、実はデーモン族の中心的存在であった了=サタンと壮絶な戦いの末--、共に倒れるのであった。
戦いの一夜が明けた。
崩壊した世界の一角、生き延びたミーコとススムは新たな世界の創造を心に誓う。




んで、私の感想。



案外、悪くないんじゃないの?

うん。
言う程、惨さは感じなかったな。

主人公クラスの俳優の演技が酷過ぎるなんて、あちこちで書かれているけれど、こんなもんじゃねーの?ってカンジ。
役者使ったわけじゃないんだから、こんなもんでしょう ^^;
むしろ、わりと頑張ったんじゃないの?この子達って思ったのだけれど。
わりと、良い表情出していた時とかあったし。

逆に、CGは良いという意見が多いようだけれど、こっちはどうなの?と思いました。
たしかに、良いんだろうなとは思うのだけれど、いかんせんゲームっぽすぎる。
私はゲームをしないから、今のプレステなんかのゲームのCGとかがどうなっているのか、漠然としかわからないのだけれども、ファイナルファンタジー辺りは、あんまり変わらないぐらいの事やってんじゃねーの?って。
だったとしたら、せっかくの映画なのに、ちょっと悲しい気がするな。

シレーヌとの戦いのシーンなんか、まさしくゲームっぽすぎて、しらけたもの。
攻撃が当たったときに、黄色く光るそれなんて、まさしくゲーム。


内容的には、原作コミックの流れを、そのままなんとか取り込もうとしたのが、ちょっと無理だったのかなぁと思いました。
もう、有名な話なのだから、無理に全部やらずに、どこかに的を絞った方が面白いものが出来たのではないかなぁと思いました。
逆に、無理に全部の流れを持ってきたものだから、原作を知らない人には、よく意味がわからないのでは無いかな?なんて心配してしまうぐらいです。

でも、追い詰められ、疑心暗鬼に陥った人間達の怖さ、醜さの表現は、秀逸だったのではないでしょうか。
ほんと、自分が人間である事が、ちょっと悲しくなるぐらいにはなれました。



…とまぁ、言う程悪くは無かった。
というのが、私の感想でした。
ここのところ、ブログに書くのも面倒臭いぐらいつまらない映画ばかり見ていたので、むしろ、楽しかったなってなぐらいです。



、個人的にすごく残念だったのが、一番楽しみにしていた、デーモン達が、かなり魅力的に描かれていない事です ^^;







デビルマン自体は、まぁ、わりと悪くないかなぁ…と思いながらも、




全身出ると、やっぱりゲームっぽい。





人間とデビルマンの間みたいな姿の時は、なんとなくシザーハンズっぽいなと思ったりして。





天使っぽい時のサタンは、わりと悪くないのかなぁ…と思ったのに、




いざデビルマンと戦うとなったら、とたんにこんなゲーム画面以外の何物でも無い事になっちゃったりして。





対ジンメン戦では、原作での、あのデビルマンの葛藤と悲しみが一切表現されず ^^;
だったら、ジンメン出さなくて良いじゃんって...





ミーコなんて、とりあえずキラキラさせておけばいーや感プンプンでした。
ミーコ、開き直ってからは、人を気楽に殺しすぎだし。



何より一番衝撃的だったのが、シレーヌ。

セクシーな怪鳥、シレーヌ。




シ…シレーぬ?


…なんでしょう、このモッタリ感の強すぎる衣装は。

この女の人が誰だか知らないけれど、あまり、こう、ボーンとはいけなかったのでしょうかね。

別に、ボーンと見たかったわけではないんだけれど、こんなにモッタリしたシレーヌ見せられてもなぁ…

これじゃあ、シレーヌっていうよりも、仮装大賞の、オムツはいてるの?ってなバニーちゃんっぽいもん。




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さてさて、過去記事、「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験1」の続きです。


この記事の時には、とりあえず1ペアだけを、200ccのプリンカップで交尾させるという風に書いたのですが、その後すぐ、もう2ペアを同じようなカンジでセットしました。

その2ペアは、プリンカップでは無く、セパレーターで分けられる小プラケース1個に入れたのですが、私的には、プリンカップよりも、こっちの方が良いなと思いました。
というのも、プリンカップの方が小さくて、雌雄が出会い、交尾する確率はあがるのかもしれないけれど、私のように、マメに管理できない人間だと(^^;
このプリンカップという物があまりにも小さいがために空間と面積が無さ過ぎて、悪くなった餌が少しずつ少しずつ土に流れ出し、それが即効で悪さをはじめてしまい、わりとサラっとした土でスタートしたのに、一週間後には「ヤベ!溺死させちゃう!」ってな状況になっていたからです。
プラケースの方は、そんな風にはならなかったのです。
まぁ、条件は一緒だから、土自体は悪くなっているのでしょうが。

親虫の土は、まめに変えてやらねばなのだろうなぁ...



ともかく、セットしてから約一週間が経過したので、次の工程へと移す事に。



100均で買ってきた、透明のプラスチックの容器に、軽く湿らせた微粒子タイプのクヌギマットを少し入れ、すりこ木でギューギューと詰めていく。
それを何度も繰り返し、容器の8割ぐらいまで、マットを詰めていく。





詰め終えたら、真ん中当たりに底まで穴を開け、そこにメスを入れ、穴を開けた時に出たマットで、穴に蓋をする。



かんろさん曰く、このギューギューに詰めたマットが、パプキンの好むやわらかく芯の無い産卵木の代わりになるとの事。

はたして上手く行くでしょうか?

これで上手くいったら....っていうか、上手く行かなかったら、それは私のやり方に問題があるのだろうけれど ^^;
.....かなり手軽で良い方法だよなぁ..。

かなり楽しみです。



さて、過去記事で紹介しなかった、残りの2ペアご紹介。



【2ペア目】




オスは、1ペア目のオスと兄弟と思われる子。
1ペア目のオスよりも、緑が強い。




メスは、1ペア目のメスと姉妹。
前回の記事でも紹介してますね。



【3ペア目】




オスは、やはり1ペア目、2ペア目と兄弟と思われる子。
色合い的には、この子が一番綺麗だと思います。




メスは、すでに我が家で産卵経験あり。
死ぬものあり、そして、生けるものあり。」で、未亡人となった青いメス。

こってり色の乗った2匹から出る子は、やっぱりコッテリとした色の乗った子なのかなぁ?

私は、1ペア目、2ペア目のメスのように、角度によって色々な色に見えるような雰囲気も好きなのだけれど


ともかく、無事に産卵してくれますように。



おっと、そうそう。
また、うちでタマゴから親まで育った子、第三弾。




パプキンの、またメスです。
これで、3姉妹。
うち2姉妹はもう、お婿をもらっているけれどね w;

3匹のうちでは、一番赤っぽい。
1匹目は金色っぽかったし、2匹目は緑色っぽかったのに。
すごく不思議。

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通信の仕事を始めて1年。
私がやってきた仕事の中で、一番規模のでかい現場の、近くのステーキ屋さんで、こんなの発見。




ものすごく古ぼけた瓶に、ものすごくデカいキウイが入っている酒。
キウイ酒って、普通皮剥いて輪切りにして入れたりするんじゃないのかなぁ (^^;
こんなカンジに。

っていうか、このキウイが、どうやってこの瓶の口から入ったのかが謎。
すげー小さいキウイを入れて、酒でこんなに膨れたのか?

なんだか、瓶の底に、何かがものすごく沈殿していて、とても飲めそうな雰囲気では無い。


…と、マジマジとラベルを見たら...



うわー、20003.12月って(^^;

今から約18000年後に作った酒じゃねーか!

それは俺みたいな凡人に、これは飲めるのかい?なんて判断がつくわけがない。

キユウイ酒。
中に入っているこれが、キウイだと思った事自体が、間違っているのかもしれない。

未来は想像もつかないなぁ。
15年前に、こんなに携帯電話だのが発展するなんて、想像もできなかったぐらいだもんなぁ。

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ユーアーショーック!

こんばんは。
なんかのテレビで、クリスタルキングが北斗の拳の歌を歌っていた時、ものすごく低い声で歌っているのを見てしまい、時間って経って、変わっていくのだなぁと寂しい気持ちになったSCUMです。



なんか、北斗の拳のアニメ映画が放映されるらしいですね。
3月に。

すげー見たいけど、一人で見に行けるかな?
行けないだろうなぁ。


北斗の拳映画用サイトを見ると、とりあえず第五弾まで話が決まってるっぽいですね。

声優も、ラオウが宇梶剛士だったり、ケンシロウが阿部寛だったりするみたい。
違和感無いのかしら?

アタタタタも、筋肉スグル声では無いわけね..



セブンイレブンで、この映画が放映されるからでしょう、北斗の拳フェアなんてのをやっている。

北斗の拳カップラーメンなど、気になる物が多いが、そこはほれ、商品では無く、おまけで無いとねぇ。

というわけで、特定缶コーヒー2本に1個フィギュアがついてくるってのを、見つけました。

しかもね、「コンプリート版」とかいって、缶コーヒー16本と、フィギュア8個がセットになって、袋に入れられて売られているなんて、ずるい売り方もしているわけよ。
セブンイレブンは。

ダブらなくていいわけだから、これはたぶん、揃えるためにはお得なわけだ。

でもさぁ、たかが人形のために、飲みたくもない缶コーヒーを、1920円も出して買わなくちゃいけないわけよ。

そんな缶コーヒー、会社の冷蔵庫に入れられて、ふと気付いたら、事務員だとかに美味しく飲まれちゃってるわけよ。


もちろん、私SCUMは大人だから、大人買い。
コンプリートセットを買ったわけです w;
冷えてないコーヒーを、千葉で1920円も出して16本も買ったわけです。

大人だからな。



では、フィギュアの紹介。





普通のフィギュア4種と、




胸像バージョンのフィギュア4種が、今回の全セットだったわけだ。





ケンシロウ。

なんか目がずれてます。





ラオウ。
なんだか昔より小振りなカンジ。





シュウ。
なんか腰が小さい。





サウザー。
マント取ったら、たぶん頭が体にくっついていないと思われます。



うーん、普通のフィギュアは、イマイチの感が拭えないなぁ...


対して、胸像バージョンは格好良い!





ケンシロウ。





ラオウ。





トキ。
先輩が気に入って、盗まれそうで仕方なかったです。



そして、なにより個人的にすげー良いなと思ったのが...



ジャギ。

アナーキーな雰囲気が素敵過ぎ!




下からのアングルもたまらねー!



いやぁ...胸像シリーズしかいらねーなぁ(^^;

やっぱり大人買いはダメだなぁ。
ちぇー!またサウザーだよ、首すわらせろよ!とか毒づきながら、買った方が楽しかったのだろうなぁ...

でも、私のように、事務職では無く、現場の休憩の時とかに買うような、買った時にすぐ飲むスタイルだと買いづらいね。
缶コーヒー2本ってのは。
常に誰かに、おごってあげなくてはいけないカンジだもん。

とっといて、会社に戻って、冷蔵庫に入れておいても、結局飲まずに、事務の人に飲まれて終わりだもんなぁ。


どっちも一緒か ^^;

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ふと気付けば、2月も半ばを過ぎておりますね。
寒い日も多いですが、上着を脱ぎたくなるぐらい、暖かな日も出てきました。
植物たちも、ぼちぼち動き出しましたよ。





錦珊瑚 Jatropha cathartica

夏型種である錦珊瑚。
冬季は草体を枯らしてしまい、生きているのかサッパリわからなかったのですが、新芽を吹き出しました。
案外早いなぁ。
寒さに弱いと言われている本種を、ベランダのビニール温室に放置しておいたので、どうかなぁ?と思っていたのですが、とりあえず一安心。





珊瑚油桐 Jatropha podagrica

珊瑚錦と同属の珊瑚油桐。
こちらも負けじと、成長点から新葉を発生させてきております。
普及種だけれど、ガッツリ育った子は格好良いので、大きく育って欲しいと期待している種です。
名前がなぜに珊瑚?と思っていたのですが、この咲ききれなかった花芽の残骸を見て、なるほどと思わされました。
たしかに珊瑚っぽい。





コンプトニアナ Haworthia comptoniana(Haworthia emelyae var. comptoniana)

過去記事で花芽をつけたと書いたコンプトニアナ。
無事に開花しております。
こんなにまだ寒いのに、気が早いなぁ...と思っていたら…




春鴬囀 Gasteria batesiana


…春鴬囀(しゅんおうてん)も花芽を伸ばし出しました。
コンプトニアの時は、ハウォルチアの花は地味だからなぁ...とか思っていたのですが、ガステリアの花は可愛らしいので、大歓迎。
春鴬囀は、我が家で初めて花芽を出したように思います。
結構長い付き合いなのに。
楽しみです。





アエルギノーサ Euphorbia aeruginosa

新入り君です。
変な生き物好きには共感してもらえるであろう、なんとなく良い、そんな皮膚感の子。
友人になんとなく良いでしょ?と以前紹介されて、良いね~なんて言って興奮しながら見ていたアエルギノーサが、なんとまんまとホームセンターに並んでいた(^^;
そっかーと、ちょっと寂しい気もしつつ、購入。
280円。
殖やしやすいのかな。
枝物だし。

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以前、「我が家初のパプキン娘の婿探しを考える」という記事に書いた娘の、旦那候補を、3匹オークションで購入してみました。
無事到着し、餌も摂っているので、早速、1匹のオスをチョイスして、同居させる事に。





女の子は、この子。
我が家で初めてタマゴから成虫になった子なので、すごく愛着がある。





旦那はこいつにしてみました。
写真では緑色っぽいけれど、3匹の中では、一番金色っぽいヤツです。



今までは、オーソドックスに、朽木を入れたケースに入れてやっていたのだけれど、今回は、「かんろの甲虫倶楽部」というサイトで薦めている方法でやってみようと思っております。


サイトで紹介されている「かんろ式」では、200ccのプリンカップを利用するとされていたのだけれど、あいにくうちにはプリンカップが無かったので、ミニプラケに、薄く床材を敷き、餌を置き、その中にペアを入れました。



もぐって隠れる事すら出来ないケース内に、ペアを入れ、交尾するしかねーじゃん逃げられねーじゃんっていう状況を作り上げたわけです。
この環境で、一週間程過ごしてもらうわけです。
無事、交尾を済ませてくれれば良いのですが。





そうそう、我が家で、タマゴから成虫になった子、2番目がデビューしました。
またしてもパプアキンイロクワガタの女の子。
先の子と同血統なのですが、この子の方が、色合いは若干派手な気がします。





※追記
200ccプリンカップが家にあったので、プラケースからそちらへ移行しました。
超狭いんだけど、ストレスとか平気なのかな?



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どうも。
若作りなSCUMです w;


SCUM、現在32歳。

知らない人には、20代のオシリの方ぐらい?とか見られる事が多いのですが、中身は...




おっちゃん街道まっしぐらッス!



いやさぁ、もうほんと。
なんかさぁ、色々と治らなくなってきてるのよねぇ。
何かと。


ちょっと前までは、風邪なんて、二日酔い?と自分をごまかしゃ大丈夫!みたいに思っていたのに、ぜーんぜん治らないし、症状も顕著だったりするし、しかたなく前は飲まなかった薬のんでみたり、行かなかった病院行ってみたり。

二週間ぐらい前に段差でゴギってヒネった足首がまだなんとなし痛いし、鼻毛に白髪が混じってるし。

いやぁ、確実に、もういわゆる「おじさん」になってきているのだようなぁ…と身体で感じる今日この頃です。

おじさんになる事は、イヤでは無いのだけれどね。
普通の事だし。
むしろ、30歳過ぎて、「この前おじさんって呼ばれてさ!」なんてムキになって怒ってる人とかの方がどうかと思うし。

思い起こせば、10代の頃、30代の人をおじさんと思っていたではないか..


先日受けた職長訓練で、「20代前半と、50代後半だと、3倍は回復力が違う。20代前半が徹夜をした後、1日休めば身体が回復するが、50代後半だと、同じぐらい回復するために3日は休まなくてはならない。」というのに、さもあろうと、妙に納得したものでした。

実体感しているからな。



20歳ぐらいの時、ギックリ腰をやった。

それ以来、クセになってしまっており、疲れたりすると、すぐ腰が痛くなる。

今までは、それでもなんとかごまかして来れたのだけれど、今回はちょっと、冗談じゃ無いってカンジになってきてしまった。
寝たら起き上がるのに一苦労みたいな、歩くのも変に腰が引けたようになってしまうような、もうリーチどころかきちゃってるだろう、ギクリの音を聞いていないだけで、ってカンジになってしまって、先輩の薦めを受け、会社の近くの適当な接骨院に行ってみました。

前は、腰の事で病院に行っても、どうせ治りはしないんだから、金と時間の無駄だよとか思っていたのに、なぁ..


行った病院は、滝野川ひかり接骨院というところ。

先輩が、スポーツ障害を扱うところが良いと言っていたのだが、ここはちょうどそれを売りにしているっぽかったので、ちょうど良い。
保険もきくし。


先生に症状を訴え、電気でマッサージしてもらい、熱を持っているとかいう事で、冷却してもらい、その後、手でほぐして貰い、最後に足の長さを合わせるとか言って、骨盤の辺りをグイグイ押したり、ドカンと押されたりした。
これがカイロプラクティックってヤツなのかな?


ともかく、イデデデデ…と言いながら、病院を後にし、早々に帰宅し、寝て、翌朝起きてビックリ。

いつも、寝起きはとにかく身体が固まっているのか、痛くてかなわないのに、スコンと立ち上がれて、痛みは残っているものの、昨日までの、あの動きがギコちなくなってしまう程の痛みはなんなんだ?って思うぐらい、スタスタ歩けたのでした。


すごいぞ!整体!
すごいぞ!ひかり接骨院!


さすがにその後、仕事を進めるうちにまた痛くなってきたりしたのですが、それでも確実に違うと実感でき、嬉しかったので、数日後にまた行ってみました。

ちょっと、しばらくちょこちょこ通ってみようかと思います。

もうちょっと良くなったら、腰とか背中を守るような運動だとか、そんな事もやってみたいな、なんて欲も出てきました。

一日ぐらい、身体のどこも痛くない、そんな日が来ないかなぁ。

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こんにちは。
職長訓練とかいうのに2日間も行って来たSCUMです。
気持ち悪くなるぐらい眠くなるってのは、なんだか久々でした。



さて、いくらかのネタはあるのですが、明日も早いしなぁ…とか守りに入って、軽めのネタで...



変な名前シリーズ。



新板橋のスーパーで見つけたスポンジ。
その名も...



「ズビズバ」


旭化成から出てるみたいで、サイト内にズビズバのページまでありました。
http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/zubizuba/zubizuba.html



続きまして...



板橋駅付近、線路脇で見つけたの。





この看板。





看板のアップ。

…ズバコン?





これがズバコン?



調べてみたら、無線操縦による遠隔踏切制御装置の事を、ズバコンと言うらしい。

へ~



続きまして...



超でっかいクレーン車のオシリにくっついていた、謎の物体。





これ。





アボロン…って何?

この鉄みたいなのがアボロン?



調べてみたら、アボロンシステム株式会社っていう会社があるのだそうで、「アボロン」と呼ばれる無振動・無騒音の杭抜機、杭打機を作っているのだそうな。

へ~



ほんと、軽すぎなネタでごめん(^^;

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どっとさんのところでも書かれておりましたが、日曜に、どっとさん、海さん、わしさんと、月島へもんじゃ焼きを食べに行ってきました。

忘れがちですが、SCUMは戸籍上は男ですから、女性3人に囲まれ、ハーレムもんじゃ大会 in 月島ってカンジでしたよ、たぶん。

どっとさんには始めてお会いしたのですが、まるで何度もお会いしている人のように、当たり前のように会話を交わす事が出来て、自分でもビックリでした。
どっとさんは、もんじゃ初体験との事で、もんじゃが作られていくところを、ものすごく不思議そうに覗き込んでいたりして、非常に可愛らしかったです。


さて、月島でもんじゃを食べた後、駅に向かう途中、どっとさんが一件の店を指差し、何か言ってきた。
店を見て、SCUM大興奮。
ツボをビンビン刺激されまくりでした。





トーアクリーニング 月島店


たくさんの種類の、月島をイメージしたのであろう、ちょっとバッタくさいシャツやらがたくさん売られておりました。
聞いたら、ここの親父さんのオリジナルデザインのものだとかで、なにやらテレビだの、雑誌だのでも紹介されているのだと自慢しておりました。
面白かったので、とりあえず薄っぺらいトレーナーを一枚買ってみました。







「とうきょうみやげ 月島名物モンジャー」だって。

先日、当ブログで「離島戦隊サドガシマン」を紹介したばかりだったので、個人的にはすごくタイムリー。

ローカルヒーローマップにも載っていないんだから、激レアといったところでしょうか。

この店が、服屋じゃなくて、クリーニング屋だって事もツボだったし、私は私で、「月島名物」のふりがなが、「とうきょうみやげ」なのかと思って、洒落てるなぁなんて大間違えして、どっとさんにツッコミを入れられたりして、本当に面白かったです。


この後も、銀座に行って、お茶なんてしてみたりして。

アル中のSCUMは、もちろんバドなんて水だぜって言いながら、ビール片手にグダグダになりながら話に参加していたりしたのですが。


いやはや、本当に楽しかった。
皆さん、また遊んで下さい。

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どうも。
現場における安全についてのミーティング中、「指差呼称の定着」という、ビックリするぐらい退屈なビデオを見せられている時に、朝やる指差呼称の例として、「顔色良ーし!」「目の色良ーし!」「服装良ーし!」と叫んでいるオッサンのシーンが流れている時、皆にチラ見されたSCUMです。
いや、自分でも思わず、これ俺全部ダメじゃーんと思ったので、いいのだけれど(^^;



今回は、先輩と飲んだ帰り道、コンビニでこんなのを見つけて、ゲラゲラ笑いながら買った物をご紹介。





「虫ペットPART2 DX」とかうの。
株式会社ダイアモンドという聞いた事の無い会社が作っている、まぁ、わかりやすすぎるぐらい、たまごっちのバッタ物だ(笑

育つのは、カブトムシかクワガタ。

ヘラクレスオオカブト
グラントシロカブト
エレファスゾウカブト
コーカサスオオカブト
カブトムシ
メンガタクワガタ
ゼブラノコギリクワガタ
オオクワガタ
ニジイロクワガタ
ノコギリクワガタ

...の10種類のどれかに育つらしいのだが、説明書を見る限り、育ったものが何なのか、絵が荒すぎて、説明書と見比べなくては、それがなんなのか判別出来ない事請け合い。

タマゴから孵った幼虫が、いきなり蝶の幼虫とかみたいで、かなり気持ち悪く、ものすごくウケたのだが、これ以降が面倒。

変に気を使ったのか、ゴハンと、あっちむいてホイぐらいにしておけば良いのに、サイコロゲームだの、カラオケだのダンスだのという要素があり、それぞれ全部してあげないと、満足度が上がらないので、かなり煩わしい。
全部の満足度をMAXにするのが、かなり手間。

ボタンの反応も悪いし、画面も暗くて見辛い。

これを、ガッツリとイメージ通りに育てる事が可能な時なんて、盆か正月ぐらいでは無いだろうか w;

始めて2日、すでに相当面倒臭くなっているのだが、せっかく買ったのだから、一度ぐらいは成虫まで育てようと思って頑張ってはいるのだけれど、つまらない事に頑張れない私に出来るのやら...

ちなみにまだ幼虫。
大切に育てれば、99日は生きるのだそうな。

ブッ

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