SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



手術中の患者「痛い」→医師「黙れ」と殴りけが負わす(Yahoo!ニュース)


全治5日なんて怪我とは言えないようなものだろうから、大した事無いって事はわかるとはいえ、本末転倒過ぎ(^^;
こんな状況で、この医者に「無礼者!」と抵抗できるのなんて、切腹した後、臓腑を天守閣から千切っては投げした柴田勝家ぐらいのものではないだろうか。

こうしたニュースって本当に増えているけれど、これって、世の中がおかしいって事でくくるのもどうかとも思うけどね。
単純に、情報が流れやすくなったってだけで、今までなかったか?と言われると、普通にある気がする。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


再開  


知らぬ間に、左側に表示される「カテゴリー」のところに、数字が表示されるようになっていた。
この記事を抜いた総投稿数が226。
一番多いのが「色々」なのは仕方無いとして、次に多いのが「バイク」だったのは意外だった(笑
そう、当ブログは私、SCUMがお送りする、「バイク」がメインのブログですんで。
そこんとこ、よろしく。



金曜の夜、仕事で池袋にいたら、ばったりと、もう辞めて6年以上経つ会社の先輩に会った。
さして仲が良かった人ではなかったのだけれど、バンド時代の私の姿しかしらない彼が、私を発見出来たというのは、なんとなく不思議な気がした。
とりとめもない、どうでもいい話をし、話の中で、仲の良かったAの話が出たので、Aの連絡先を教えてもらった。

仕事が終わった後、Aに電話してみたが、留守番電話になってしまったので、私だとわかるようなメッセージを入れてみた。

土日を挟み、連絡が無かったので、仕事やらの辞め方のよろしくなかった私の事だから、向こうでどういう話になっているかも知れないから、仕方が無いかなと、当時の自分を恥じ、諦めようと思った。

しかし、今日の夜、電話をくれた。
男の事、ちょっと照れくさそうだけれど、以前の調子で、話をしてくれた。

当時20歳かそこらの坊主といったイメージの彼だったのだけれど、今は5歳の子供がいて、茨城にマンションを買い、職人見習いとして頑張っているのだそうだ。

嬉しさ、切なさ、恥ずかしさ、照れ臭さ等、様々な感情が入り乱れ、なんとも言えない気分で電話を終え、帰路についた。

会って話せば、当時とはまた違った、楽しい話も出来るだろうとも思うが、彼に会うに恥じない自分であろうかという不安もある。

そんな肩肘張る必要も無いのだろうけれど...

近々会いに行きたいと思う。
会って、そうすれば私を縛り付けている過去やら何やらも、動き変わっているのだと実感出来るのでは無いだろうか。
そうすれば、私も少し変われるのではないだろうか、などというのは、甘えであろうかしら。

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




私は仕事柄、地図関連のサイトを開くことが多い。
だいたい、面倒なのでyahoo!MAPSを使ってしまう事が多いのだが、先日人に教えてもらった、Googleマップが面白かったのでご紹介。



スタート画面はこんなカンジ。
この地図の優れているところは、だいたいのサイトの地図は、ポイントをクリックすると、そこを中心とした画像が新たに表示されるのだけれど、これはドラッグできるので、非常にスムーズ。
拡大、縮小も比較的スムーズで、ストレスが少ない。

しかし、なにより楽しいのは、サテライト機能。

私の勤め先の最寄り駅を検索すると、こんなカンジで表示されるのだが、



地図上にある「サテライト」というのをクリックすると、



こんな風に表示されるのだ。
航空写真や衛星写真を利用しているのだ。
これが楽しい。
知ってるところを見るのが、すごく楽しい。
思わず、自分の地元や田舎を探してしまって、こんなんだよ!って騒いでしまう。
これだけで、だいぶ遊べる。
ナスカの地上絵が表示されるか?って探したりしたって話を聞いたのだが、すごくわかる。

ただ、残念なのは、首都圏や都市部以外だと、案外拡大出来ない事。
しかたないのはわかるのだけれど、ちょっと残念。
この辺りは、今後改善される事を期待。

全然ネットをまわったり出来ていないのですが、色々面白いものがあったりするのでしょうねぇ...
忙しさに負けて、取り残されている感を感じたSCUMでした~

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






コクワガタの前翅が、まだ色付き切る前に見る事が出来ました。
人工蛹室を地味に続けていて良かった。

この後、1時間後ぐらいに見たら、もうだいぶ赤くなってしまっていたので、これを考えると、前翅が真っ白な状態の新成虫を見るのは至難の業だなぁ...と感じました。

でもやっぱり見てみたいものです。



※関連記事
コクワガタ成虫になる

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




さてさて、せっかくしゃぼてん公園へ行き、多肉づいたところで、我が家の多肉の現状でもアップしてみようかしら。

正直、あまりよくないです。
今。
暑いから。

だいたい寝ちまう子が多いからね。

ま、9月になったら、もうちょっと良い状態を紹介できるでしょうけれど、とりあえずの8月。



pon2さんからいただいた株は絶好調。
特に、フォエチダ Dorstenia foetida の成長たるや、目を見張るものがあります。
pon2さんには成長が遅いと言われたような気がするのだけれど(^^;




今年6月がこんなカンジ。




現在、こんなカンジ。




花も咲かせてるし。

ここまで調子が良いと嬉しいですね。



同じくpon2さんにいただいた司牛角 Duvalia angustiloba も、子株を吹いて、その子も育ちまくり w イエーイ





大型十二の巻 Haworthia fasciata var. が、子株を吹き出しました。



それはいいんだけれど、花茎にまで子株が発生したのにビックリ。



私は聞いた事が無いのですが、これって普通の事なんでしょうか?



ハウォルチアがだいたい暑さにめげているのに、なぜか臥牛 Gasteria nitida var. armstrongii が、この暑さの中、まったくメゲない。



別に株に害が無ければ良いのだけれど、秋からもこの調子で行けばいいのですが、元気すぎてかえって心配。



salsa嬢からいただいた猿恋葦 Hatiora salicornioides 。

葦サボテンなんざ育てた事が無いし、だいたい、水を多く要求する植物なんざ、私の今のライフサイクルで育てられるのか?と心配したのですが、とりあえず新芽も出しつつ生きてくれているようです。



>水を多く要求する植物なんざ

…なんて、それで盆栽なんて育てられるのか?と言われると、その手の植物なんて、土の表面なんていう、目に見える部分が乾きだせば水をやれば良いので、水遣りに関して観察力なんて、さして必要ない。
うん、言い切っちゃう。
それに対して多肉植物ってやつは、土の内部の乾燥状態や、植物の見せる脱水状態などを見てやらなくてはならない。
水をやる回数が少ないからといって、楽かと言えば、適当にちょくちょく水をあげればいいなんて植物の方が、ようは水やればいいんだから、楽なように感じてしまう。
うんうん、ものすごく極論だけれどね。
そうした中で、水を切らしてもさして困らない多肉植物が多い中、水を多く要求する多肉植物ってのは、予想外に気を使う。
でも、とりあえず育ってくれているのだから、悪くはないのだろう。
salsa嬢にご教授いただきながら、綺麗に育てたいものだ。



こんなカンジかな。
簡単だけれど。
新入りとかもいるけれど、紹介はまた後日って事で。
んでは~

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




さてさて、「伊豆しゃぼてん公園へ行ってきました。2」記事の続きです。



メキシコ温室を出ると、サボテン売り場へと出ます。



たくさんの小さなサボテンが植えられていて、それをザルに、箸で摘んで入れて、レジに持っていくと、鉢に植えてくれる。

これはずるい。
巨大なサボテン達を見てきた後に、小さくて可愛らしいサボテンが、すごく買いやすい形で購入できるのだから、それは買ってしまうというものだろう。
実際、なーんもわかりませんってカンジのカップルなんざも、キャッキャ言いながら選んだりしていました。
こうして買われていって、生き残れるのは1割いるのだろうか?
気軽にパキポディウムなんかを選んでいた人が案外多かったのだけれど...がんばれよ、多肉達、とりあえず。


なんて言いながら、私もちゃっかり買ってしまっていたりして(笑



札無し。
ユーベルマニアかな?と思って買ってきました。


と、サボテンも手に入れ、温室をようやく出た頃には、1時半を過ぎていた。
腹も減ったので、さくさく生き物を見ながら出る事に。




なんつったっけ、これ(^^;
アンチョビ?
…違うなぁ。
名前が出て来ない。
なんか、バカっぽくて可愛かったです。



なんとなし、立っているのがつらそうに見えました。
頑張ってください。




開花していたリュウゼツラン Agave americana

まるで注目されていませんでしたが、何気に珍しいですよね。
ここまでガッツリ開花しているタイミングに出会えるのは。
そりゃそうなんだろうけれど。
なんせその株にとっての一生に一度、最後の開花なのですから。




プレイリードッグども。

わりと小ぶりな子ばかりだなぁとこの時は思ったのだけれど、今思うと、ペットとしての子達が太ってるのばかりだから、そう思わされるだけかもしれないのかも。



今回、予想外に注目を集めていたのが、バク。

夢を食べるというバク。



バク。




...ん?バク?




バク…

いやはや、不思議なものですね、バク。


しかし、やたらキャーキャー騒いでいる女とかいたけれど、それほどでもないだろう。
っていうか、意識しすぎだっての。
そんな歳でもないだろうって。


余計なお世話か。



あと、1つちょっと気になっていた事があった。

構内放送で、「...夢見るアスカ...オレンチエ...」ってなのが、よく聞き取れなかったのだけれど、やたらと聞こえたのだ。

夢見るアスカ。

なんの事?

見てみたら、アスカってのは、この園にいるチンパンジーだった。




アスカ(伊豆しゃぼてん公園サイト内より転用


どうやら、「夢見るアスカ」ってのは、そのチンパンジーのアスカの応援歌か、イメージソングか、なんかそんなのらしい。

そして、それを歌っているのが、「オレンチエ」らしい。

オレンチエ、どんな連中なんだ?と思っていたら、出口にポスターがありました。




わはははは(笑

なんでしょう。
伊豆しゃぼてん公園発のアイドルグループなのでしょうか。

その初の曲(なのかどうか知らないけど)が、チンパンジーのテーマ曲というのは、どんなもんなんだろうか?




なんかやたら小さい子が多いな。
そう思えば、この夏休み限定のユニットとかなのか?

やたら微妙すぎる子もいるし。
単に写真写りなのかもしれないけれど。




さしずめこの人は、伊豆のつんくってカンジ?


…なんてチャカしては失礼か。
調べてみたら、こんなの発見!

【ORANCHE】


とりあえず、「オレンチエ」ではなくて、「オレンチェ」らしい。
オーディションを勝ち抜いた7歳~18歳までの13人で結成された、歌って踊れるユニット。らしい。
ラジオにも出てるらしい。
オレンチェを中心とした、様々なユニットが存在するらしい。

へー。
伊豆で頑張っているんだねぇ。
サイトの最終更新日が5/26でも、サイトに私が来たのが、4969人目でも、頑張れオレンチェ!


つんくは、シャボテン公園の園長かなんかっぽいな、オレンチェのサイトを見ると(^^;



さて、気を取り直して...


シャボテン公園を出てから、伊東まで海沿いを走り、お昼を食べようと思っていた「ふじいち」へ。





一階で魚やら干物やら売っていて、二階で飯が食える、いかにも夏休みのバイトみたいなのが働く、いかにも海にありそうな店。
まぁでも、雰囲気は悪くは無い。

適当に刺身やらを頼んでみる。
車で来ているので、ビールも飲めないのが非常に残念。




刺身盛り合わせ。

正直、味は普通だったかな(^^;
アジが一番美味かったから、変にマグロとか使わないで、地の魚をメインに使えば良いのに。




アジの塩焼き。
これは美味かった w
大きさが微妙に寂しかったけれど、大きすぎても食えないしね。




サザエ。
蓋を取るのにひどく苦労したけれど、美味かったです ^^


さて、満腹して店を出て、しばし海沿いを走り、途中から山に入って、沼津から高速にのって帰りました。
高速は予想以上にスムーズで助かったのだけれど、やっぱり沼津までが遠かった。
ちょっと日帰りの距離では無いですね(^^;
次は、一泊ぐらいして、もうちょっとのんびり色々見てみたいな。
でも、すごく楽しかったです。
今度はバナナワニ園辺りにも行きたいです。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




さて、「伊豆しゃぼてん公園へ行ってきました。」記事の続きです。




こんなのがしゃぼてん温室の入り口です。

この像は「高原竜」という名前で、ウルトラマン20話「恐怖のルート87」に「高原竜ヒドラ」として登場した事があるのだそうです。

怪獣になったヒドラはこんなカンジ。



ちなみに、元々は「荒原竜」という名前だったそうなのですが、現在はしゃぼてん公園のサイトでも、「高原竜ヒドラ」という名前で紹介されてしまっています。
ウルトラマンの影響がいかに強かったかってカンジでしょうか。

他にもこの像、仮面ライダーのショッカーの基地として使われたり、他ウルトラシリーズに登場したりしているそうです。


そのヒドラの腹の下を潜り、サボテン温室へ...





伊豆シャボテン公園には、5つの温室があり、それぞれの温室はさして大きなものでは無いが、「南アメリカ館」「アフリカ館」「森林性シャボテン館」「マダガスカル館」「メキシコ館」とあり、ちょっとマニア心をくすぐってくれる。
サボテン、多肉植物も、さして珍しいものがあったりするわけでは無いのだが、とにかく巨大なものが多いので、それだけでも見る価値は高い。



「南アメリカ館」



巨大な柱サボテンや、ウチワサボテンが多い。
ウチワサボテンも、ここまででかくなるとすごいよね。
樹だ。



「アフリカ館」

アフリカなので、サボテンは無いのだが、かわりにユーフォルビアや、アロエなどが多い。



巨大なアロエ。
黒太刀 Aloe eryptopoda




多肉化したブドウ、葡萄甕 Cyphostemma juttae も、こんなに大きくなるんですねぇ...




よくハイドロカルチャーなどで売られているミルクブッシュ Euphorbia tirucalliも、こんな事に。
すごいよね、こんな樹のような姿になるんですものねぇ。
こんなの見ちゃうと、育ててみたくなってしまうけれど、生きている間にナンボ育てても、ここまではならないのかなぁ(^^;


「森林性シャボテン館」



すごく小さく、種類も多くは無い温室ではあるけれど、そもそも森林性サボテンをメインにした温室そのものが珍しいと思う。




東天紅 Rhipsalis tonduzii
原生地ではこんな風に生えているのかなぁ…という気持ちには充分させてくれる。



...マダガスカル館は、なんにも写真撮ってなかった(^^;
失礼。



「メキシコ館」


さすがメキシコは有名サボテンの名産地だけあり、派手な物が多かったです。
何はともあれこの...



金鯱群!
金鯱 Echinocactus grusonii の大株はわりとどこでも見られるけれど、これほど大きいものが、これだけ生えているってのはなかなか見れないので、やはり圧巻ってカンジです。



いやはや、でかい生き物ってのはなんだかドキドキさせられちゃいます。



金鯱の花。
大きな図体のわりには、ちょっぴり繊細なカンジで可愛らしい。




テキラーナ Agave teguilana

アガベもでかい!




武倫柱 Pachycereus pringlei

大きさもだけれど、太さがまたすごい。
現地を見てみたくなる迫力ですよねぇ...




一般に栽培されている事の多いトックリラン Beaucarnea recurvata も、こんなに大きくなるのかと驚かされました。
大きさがわかるかしら。



…こんなカンジです。
実は私は一度来たことがあったのに、新しい発見がたくさんあって、ホクホクした気分で温室を出たのでありました。



...続く

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




せっかくの久々の長期休みである盆休み。
何もせずに過すという手もあるまいと、8/13、伊豆しゃぼてん公園へと行く事に。

7時前には出発、環八で南へ行き、東名自動車道に乗って東へ。
さすがにお盆という事もあり、かなり混んでいたので、いったん川崎で降りて、下道で進み、渋滞が切れていそうな辺りから再び東名に乗ったりしたのだが、沼津に11時前には着く事が出来たので、思ったよりはスムーズだったなというカンジだった。

が、沼津からしゃぼてん公園までが遠かった。
グリングリンと曲がる伊豆スカイラインを使いつつ、シャボテン公園に着いたのは12時半頃。
つるっとした大室山に感心していたら、その麓にシャボテン公園があった。



大室山に架かるリフトも気になるところだが、のんびり旅行ではないのだ。
シャボテン公園へGo!




「伊豆しゃぼてん公園 ふもと駅」と銘されている建物に入り、入園料を払う。

後でわかったのだが、実はこれ、伊豆しゃぼてん公園の入り口では無く、しゃぼてん公園の敷地入り口といったカンジのものであり、公園入り口は、敷地内のもうちょっと上の方にある。
バスで来た人などが、このふもと駅を利用するという形のようなのだが、ここ、何気にオススメ。

敷地内の駐車場は有料なのだけれど、ふもと駅正面にある駐車場は無料。
そして、何より楽しいのが、送迎バス。



こんなポップなルックスのものなのだが、これが最高。
ポップなルックスには似合わない、かなりゴツゴツした乗り心地で、無理矢理走っているといった雰囲気丸出しで、それでグイグイと坂をあがって、グイグイ曲がる。
ちょっとしたアトラクションばりの楽しさだ。
あまりの楽しさに、年甲斐も無く、うひゃうひゃ喜びながら乗ってしまった。
これが無料で乗れるというのだから、かなりお得だ。
ぜひぜひ、このギコギコ加減を楽しんでいただきたいものだ。

入ってすぐ来る、記念撮影の押し売りなどをあしらいつつ、入るとすぐまた、大室山が見える。



大室山、阿蘇の山のようだ。


入ってすぐあった大講堂では、とくにチンパンジーのイベントらしい事をしていかなったので、他の動物やらを眺めつつ、サボテン温室を目指す。




そこいら辺を歩いているクジャク。



木の上に飛んで来たり、



餌食ってたり。

最初はうお!っと思わされたけれど、有り難味がなくなるぐらい、当たり前にそこら辺にいて、そこら辺を歩いているの。




ワラビー。
数は少なめ。



寝方はネズミっぽくて可愛い。




クロカンガルーだっけか?
忘れた。
ワラビーに比べると、かなり逞しいですね。




何コレ?

...メキシコ古代遺跡のレプリカなのだそうです。




カピバラ。



ブー

...って、ネズミなのだけれど。

イメージ。



そうこうして、ようやくサボテン温室へ到着!


続く

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






カブトムシに続き、コクワガタも幼虫が孵っている事が確認できました。
産卵木を割ってみたら、数匹の幼虫がいる事が確認できたので、これで当面の目標、カブトムシと、コクワガタを繁殖させるという目標は、この幼虫達を私がまじめに育てさえすれば(^^;
果たせそうです。
いやぁ、何気にカブトムシやら、クワガタやらの幼虫って、気持ち悪くて苦手だったりしていたのですが、こうして産まれてくると可愛く思えてしまうのだから、現金なものです。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




さて、「富士五湖方面へ走りに行ってきました。」の続きです。
忘れちまう前に書いてしまわないと(^^;


うどん屋を出て、あとは標識を信じて河口湖方面へ。
河口湖大橋を渡り、21号線で、河口湖の北側を西へ走る。




西湖の手前で、どういうルートで走ろうかと、道端の地図を見て、ものすごく気になるものを発見。

ネタのために走っているのでは無いのだ、私は。
雨もまだいつ降り出してもおかしくない天気の中、変な寄り道している場合では無いのだと思いつつ、710号線にスイッチし、西湖南側を西へ走る。



西湖は河口湖よりも小さいけれど、景観はこちらの方が綺麗に私の目には映った。


一時走ると辿り着いたのが、地図で気になった...



...コウモリ穴。

「富士箱根伊豆国立公園 天然記念物 西湖蝙蝠穴 及びコウモリ」との看板。

穴もコウモリも天然記念物なのね。


存在すら知らずに訪れてしまった西湖蝙蝠穴。
施設内でも、ろくろく説明などを読まなかったので、「富士河口湖総合観光情報サイト」内「西湖コウモリ穴」ページを見つつ、引用などもさせていただこうかと。


入り口で300円払うと、ヘルメットを渡されます。



入り口から洞窟までは、ちょっと距離があるのですが、一人でも、もちろん入り口からこのヘルメットをかぶって挑んでいただきたいものです。
もちろん、私は洞窟まで、かぶりませんでしたが。
そして、洞窟内ではかぶりましたが。




洞窟入り口。
壁格子上部が横長なのは、コウモリが出入りできるように、なのだそうだ。
へー。




いざ洞窟へ。
ダメなカンジまんてん!(笑




洞窟内。
フラッシュも無い携帯カメラではどうしようもありません。


ちょろっと洞窟内をまわって、うーんと思い、すぐ出てきてしまいました。

とりあえず、わりと広いのだけれど、低い。
本気で全体を回ろうと思ったら、匍匐前進も辞さない覚悟が必要です。

あと、サイトには

>夏もそれほど冷気を覚えず

とあるけれど、寒いもんは、寒い。

>営業時間中にコウモリに遭遇するのはまれだ

と書かれているように、コウモリ見れなかったし...


...........何より1人じゃ寂しくて恥ずかしい(^^;


行かれる方は、サイトに割引チケットがあったので、そちらを印刷されて行かれるのがよろしいかと。

西湖コウモリ穴」ページ内の、「こちらをクリュック」と書かれているところをクリュックすると、巨大なPDFファイルが開くので、それを印刷すると、一般30円割り引いてくれるそうです。


コウモリ穴を出て、再び21号線で西へ。

R139にスイッチし、R300で本栖湖北側を進む。

ツーリングマップルに、「5千円札の裏側にある逆さ富士はここから」と書かれていたので、そこを目指したのだ。

R300と709号線の交差点のところが、どうやらそこだったようなのだが、生憎の天気で、富士山見れず。



サイフを取り出して、5000円札を出してみて、裏側を見てみたら、そこにも富士山はいなかった。
旧五千円札の話なのね...




富士山が見れないのが残念で、もっと富士山まで近づこうかと迷ったのだけれど、雨も心配だったのだけれど、この時何気に、バイクのロービームが切れていたので(^^;
暗くなる前に帰りたいというのもあったので、本日ここにて断念、終了いたしました。


水遊びするウザい裸男達の溢れる709号で本栖湖を回り、R139で東へ進み、河口湖ICから上に乗って帰りました。
高速がわりと混んでいたけれど、バイクなので抜けて行けたので、そう時間かからずに帰れたかな。


次こそは度は富士山を見るぞ!リベンジ!(ミーハー

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ