SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



「毎日考BLOG」の、salsaさんにお会いしてきました。
いや~、正直、ちょっとビックリするぐらい、素敵なおねーさんで、腰引けまくり。
私のような、ボロ雑巾のようなSCUMBAG野郎が、同じ空気を吸ってはいけないようなカンジでした。
カッチョイー、頭なでられてーってカンジでした。
東京では浦島太郎状態、かつ、知ってる店連れてってと言われたら、即、牛丼屋に連れて行きかねない、そんな私を連れてって下さった店は、かつて入った事の無いような、大人な雰囲気マンテンのお店で、そこの売りの豆腐より、フニャフニャブルブルしてしまう、SCUMでした。

オレ、すげーガキなんだなぁ…と痛感させられ、意味も無く、あちこちの人にすみません、すみません、こんなSCUMですみませんって、謝って歩きたいぐらいだったのですが、このsalsaさんの、私に対する、最初の反応も、なんだかすごかったです。

時間が少し早かった事もあって、飲む前に、喫茶店に行ったのですが、salsaさん、私の見栄えのあまりのヘンチクリンさ加減に、ウケまくりでした。
「そうきたか~」と言われても、どう来たかわかりません(^^;

salsaさん曰く、ブラウン管の向こうでは、こうした女性的要素を持ったルックスを見る事はあるが、道端のそこらの人間で、こうしたものを見るのは初めてだと。
えーうそでしょー。
そんな、ちょっぴり中性的呼ばわりされるヤツなんぞ、ゴロゴロしてるでしょ~ってのが、私の正直な意見だし、もう中年に分類される年代になって、それもどうよという気もしたのですが、比較に出された名前が、ガクトだったり、ハイドだったりしたので、それはまんざらでもなかったりして(笑
まぁ、なんでしょう。
総合すると、女性っぽさを狙っていない、オカマっぽさとでも言うのでしょうか(笑

たとえの1つに、宝塚の男役という、これまた微妙な表現が出たぐらいですから(^^;
うーん、微妙。

幸せな時間を過ごさせて頂き、お別れした後、階段で、足を挫いて、転げ落ちそうになるSCUM。

うーん、これでは、宝塚に入れるはずもないね(笑

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