SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



過去記事「パプアキンイロクワガタの子がとれました」で紹介している青いメスのペアの子が2匹羽化。
このペアの子としては、3番目、4番目に羽化した子となります。





3番目の子(♀)。
この子は、今までの2匹と違って、色が濃くて、紫色がかっていますよね。
ちょっと良いんじゃない?

1番目の子2番目の子





4番目の子(♂)も、モスグリーンといった、良いカンジの子。


私はわりと、アウトブリーディングを意識しているのだけれど、この血統は、この2匹のインブリードで次世代を作ってみようかなと思います。

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どうも。

コンビニでタバコを買おうとして、「マイルドセブンのスーパーライト下さい」と言ったら、店員のオッサンに「1カートン?」と聞かれ、すごくムっとした人間の小さいSCUMです。
いやさ、タバコなんざ吸うんだから、別に買うのは1箱でも1カートンでも良いんだけどさ。
なんか、ものすごく押し売り感を感じたのよ。

「1箱で良いよ」と言ったら、オッサン、素直にマイルドセブンのスーパーライトを持ってきたので、仮に聞き違いだとすれば、「マイルドセブンのスーパーライト」の部分は聞き取れていたという事なのだから、「下さい」を、「1カートン」と聞き違えたとでもいうのか。
ありえないだろう。

ください
わんかーとん

クダサイ
ワンカートン

kudasai
one-carton

文字数からして違うっての。

やっぱり押し売りか、コノヤロー。


そうかと思えば、今日、カレー屋で、カレー食ってたら、私の食べていたカレー専用のスプーンを出し忘れたとかで、あとちょっとで食い終わるという段階で、店員が、さも申し訳無さそうに詫びながら、専用スプーンを持ってきたので、思わずウケてしまった。
スプーンなんざ、なんでも良いっての。
食えてるんだから。
むしろ、あとちょっとで食い終わるってのに、そのタイミングでスプーンをわざわざ交換しろとでも言うような行動がおかしすぎた。
しかし、たかがそんな事で詫びるという事は、そんな事で怒る人間がいるって事か?と。

いやはや、人間、怒るポイントやタイミングが色々あって、大変ですよねぇ...対する相手も。


…と、本題とはまるで関係無い話でスタートしてしまいましたが...

我が家のカブトムシ、クワガタムシの近況です ^^;



日曜に、いくらか植物の植替えをしました。

それと、カブト、クワとどう関係が?

過去記事「温室導入」で、ヒルスシロカブトムシを買った理由に、

>私はクワガタの幼虫によって分解された床材を、さらにカブトムシによって分解させ、園芸用の養分の高い土として使ってみたいと言うのがあったのよ。

と書いたのですが、それを実行してみようと、買って以来、ほっぽらかしだった幼虫の土を網で濾して、糞とまだ使える土とで分け、その糞を園芸用土の一部として使ってみたのです。
濾してみたらまぁ、すごい量の糞でした。

それもそのはず、幼虫はだいぶ大きくなっておりました。


12月末の段階で..



こんなんだったのが、




こんなになってました。


いやはや、土食ってでかくなるなんて、なんか不思議。



これで植物にも良い影響が出たら良いなぁと、もっと大量にこんな土を作ってくれるカブトムシが欲しくなり、そこそこサイズのあるカブトムシ…と色々考えた末に、アジアが誇るカブトムシ、アジア最大種、コーカサスオオカブトをチョイスしました。





オス。
思えば、私が幼少の頃憧れたカブトムシと言えば、世界最大と言われても、なんとなく線の細いイメージを感じるヘラクレスでは無く、この角のゴツさが印象的な、アジアのカブトムシだったのかなぁと思います。




メスはまぁ、普通にデカいカブトムシのメスですね w;


このコーカサスカブトってのは、とにかく食って盛って、そりゃもう、欲望のままにってカンジなので ^^;
一時したらメスを離して、産卵に集中してもらおうと思います。



過去記事「クワガタ近況」で紹介したセレベスオオヒラタ。

メス殺しで名高いクワガタなので、ペアでケージに入れておくのがコワイので、目の前で交尾しないかしら?と、メスの上にオスを乗せてみたら、オスはやる気はあるようで、なんか妙な動きをしてはみるのだけれど、どうにもうまく行かない様子。
そのうち、ふとした時に、急に顎でメスを挟んで、メスがメリメリッっと音を立てたので、慌ててオスからメスを離しました。
幸い、メスは無事だったようで、しかし、こんな事では、どうして交尾させたものか…と、色々検索してみて、結果、



針金でオスの顎が開かないようにしてみました。
可愛そうかもしれないけれど、メスを殺されてはたまらないからねぇ。
1週間ばかりこの状態で、同じケージで過ごさせたので、メスは産卵ケージへ、オスは針金から開放され、1匹で別ケージへ。



過去記事「オオクワガタ幼虫をプリンカップから菌糸瓶へ移しました。」で紹介した、Tさんからいただいたオオクワガタの幼虫達が、ぼちぼちサナギになりはじめました。

8月末に、卵の入った木の状態でいただいたので、8月に生まれたとして、8ヶ月ぐらいでサナギになり出したって事ですかね。

幼虫の大きさでなんとなく、こいつはオスだろう、こいつはメスだろうと思っていた、メスだろうがオスだったりして、わーと驚かされたりして。

いやはや、でも今回は良いの。
大きさよりも、ちゃんと成虫までにするってのが、目下の目標なので。

無事に成虫になってくれますように。



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年度末という事で、なにやらゴタゴタしているSCUMです。
とりあえず3週間休み無し。
この前の金曜から日曜にかけては、計2時間半の睡眠で乗り越えました。
私は疲労が目に出やすいので、クマがものすごい事になっております。
思った事は、いやはや、若ぶっても、歳相応なんだなぁ…という事と、人間、これぐらいしか寝なくてもいけるもんなんだなぁという事。
ただ、一度寝ちゃうとダメね。
本気で起こしてもらわないと、自力じゃまず起きない ^^;


こんなんだから、生物の世話がかなりおろそかになってしまっております。
どうにも帰宅出来ないものだから、家族に盆栽の水遣りを頼んでしまうぐらいですから。

盆栽という、細かい管理をしていそうなイメージのものに水をやる事に、若干ビビられましたが、水切れで死なれるよりは水やりが悪くて徒長したりした方がマシですから。
とりあえず死なれたらアウトだからねぇ。


そういうわけで、クワガタのような、毎日世話しなくても平気な連中が、どんどん後回しになってしまっております。

そんな状況でも、さして問題無さそうに暮らしてくれている彼等。
ごめんねと思いつつも、だからこそ、こうした生き物を飼ってるのよね、というものあったりして。
ほんと、毎日世話しないとすぐ死んじゃうような生き物飼えません。
仕事抜きでも -_-;


さて、そんな我が家のクワガタの近況..





パプアキンイロクワガタのオスのサナギを確認しました。
クワガタって、牙を腹側に折るように、祈るような格好でサナギになるものなのだと思っていたのだけれど、パプキンは頭あげてるね。
やっぱり変わり者ってカンジなのかなぁ。





パプキンのメスが羽化しました。
また青
この血統のは、全部青になるのか?ってカンジです。
だとしたら、むしろ青くない血統が、うちで持ってる数が少ないので、むしろ貴重になるのかも ^^;
新血統を入れれば良いってだけなのだけれど。
青は綺麗だけれど、青じゃないのも見たいもんね。



ビッダーズのポイントが半端に貯まり、それを利用して欲しい物ってのも思いつかなかったので、ヒラタクワガタも飼ってみようかと、インドネシア、セレベス島産セレベスオオヒラタクワガタのペアを買ってみたりして。




オス。




メス。


ぶっちゃけ、ヒラタならなんでも良いやってカンジだったので、あまり知識も無く買ったのですが、いやー、オオクワと変わらない気がしちゃいますねぇ(^^;
ルックスは。


どれぐらい違うのかしら?と、並べてみました。




左がオオクワ、右がセレベスオオヒラタ。

牙の雰囲気は、ヒラタの方が好みかな。

飼い心地はわからないけれど。


オオクワは常温管理なので、梅雨前ぐらいにでも繁殖セットを組もうかと思っているのですが、ヒラタは保温管理なので、時間が出来次第、繁殖セットを組もうと思います。


自分のために、ちょいと調べてみたものの覚書..


セレベスオオヒラタクワガタ Dorcus titanus

・オスがかなり凶暴。
・大食い系なので、マットでも十分大きくなる。
・セレベス島は、現在アラウェシ島と呼ばれているらしい。

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過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験4」で紹介した2ペア目の卵が孵化し始めました。




(クリックすると拡大画像が別ウィンドウで表示されます。 360KB)








上の写真はもう、頭にも色がついてきて、だいぶそれらしいですが..



こいつなんて、まだ頭に色がついてないですもんね。
すごい。
まさに生まれたて。



フラッシュで色とんじゃってるもんね。



これが、あの芋虫ライクな幼虫へと育ち、あのキンピカの虫になるのだから、不思議だなぁ。


なんか、卵から孵るというより、湧いたってカンジでしたけどね ^^;
小さすぎてなんだろうけれど。

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さて、過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験3」の続き。


過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験2」でセットした、2ペア目と3ペア目を出してみました。


2ペア目からは、卵20個を採卵できました ^^




1ペア目のセットは、メスを投入してから1週間で出してしまった結果、卵の数も少なく、卵自体も安定していなかったか、まだ確定はしていないものの、孵化率が低くなりそうなカンジ。
対してこっちはメスを投入してから2週間が経っているので、卵の状態も安定しているのか、1ペア目の卵よりも、断然状態が良さそうです。



3ペア目からは、まったく卵がとれませんでした。

メスが高齢すぎたのかもしれません。
なんでも、羽化して8ヶ月も経っていれば、産卵が出来ないのはもう、当たり前のようです。
去年の10月に購入したメスなのですが、購入した段階で、羽化してどれぐらい経っているかわかりませんしねぇ..

オスの成熟が甘いのか?とかいう思いもあるので、もう一度ぐらいは挑戦してみようとは思うのですが、それでダメなら、メスには、老後を楽しんでもらう事になりますね。

このメスはすでに子を残しており、その中で、成虫になったものが登場しているぐらいだから、まぁ、高齢な事は間違いないんですよねぇ..


そのメスの子で、最初に成虫になった子です。
母の青さとはまた違った、なんとも美しい体色です。



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さてさて、今回も生物の記事。

SCUM'S BLOGはトップページを開くと、新着記事が5件表示されるわけで、この記事をアップすると、この記事が最新記事の段階で、その5件全てが生物の記事という事になる。

ここで初めて見た人は、単なる生物マニアのブログと思うのだろうなぁ...


え?そうでなくても、そう見えるって?

ノンノン。

生物マニアに言わせれば、私なんて全然ですから。


ま、春だし。

生き物の話が多くなりますよ、どうしても。



多肉植物が好きという繋がりで、いわゆるブログ仲間(?)のニャオミさんが、「宿題」という記事で、「無条件に嫌いな物」のワースト2に「虫」を上げていたのだが、そんな事お構いなしでお送りするSCUM'S BLOG。


…っていうか、「虫」って、超大雑把な分類だよね。
虫って、どこからどこまでが含まれるのだろう?



大辞泉で検索したら、一発目でとんでもない結果が出た。



「人類・獣類・鳥類・魚貝類以外の小動物の総称。特に、昆虫をいう。」


うはは。
超アバウト。

だとしたら、どこの誰もの足元にも、皮膚にも、座ってる尻の下にも、今呼吸して、まさに今吸い込んでいる空気中にも、虫が大量に含まれている事でしょう。

フフ。



閑話休題。



せっかくだから、幼虫だけ持ってるってのもなんだから、オオクワガタの成虫を買ってみました。

(たぶん)去年の初夏~夏に羽化した、佐賀県産のオオクワ。






ネットオークションで買ったのだけれど、ものすごく安かったのよ。
しかも、競い手無し(^^;


昨今のオオクワは、大きさだけでは無く、形がものすごく重要視されるらしいのだが、私にはさっぱりどれが良い形で、どれがイマイチな形なのかわからない。

でも、悪くないんじゃねーの?と勝手に思っております。

なんとなく。

あと、安かったのは、佐賀県までしか産地がわからないから?と、なんとなく思いました。

というのも、国産オオクワって、どこ見ても、「○○県○○村産」とかなってるのよ。

このペアを買う時も、細かい産地が解らず申し訳ない云々みたいなコメントが来ました。

私はまだ全然突っ込んでやってないので解らないのだけれど、それって重要なの?(^^;

だってさ、クワガタなんて、別にドコソコ村に固執して棲んでいたりしないじゃない。

ブブブと飛んで、どこかに行けば、そこ産なんじゃないの?

関サバ、関アジみたいに。

私が今まで生き物を飼う上で、あまり産地とかにそこまでこだわった事が無く、どちらかというと、種の同定とか、そんなレベルが重要だったりしていたから、軽いカルチャーショックです。

どうなんだろう。

そう言いながら、来年ぐらいに「ドコソコ村産だ!」って鼻息荒く記事を書いてるかもしれないし、もうクワガタに触れていないかもしれないし(笑



あ、ちなみに、♂が72mm、♀が43mmです。

しかしクワガタ、これはデカいよ!とか見せられても、私はあまり大きく感じないんですよねぇ(^^;

デカい蜘蛛だとかを見すぎたせいかなぁ。

30cmとかあれば、デカ!って驚けるんだろうけど。

クワガタ、mm単位の世界ですから。

私、馴染めるのかなぁ。

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さてさて、過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験2」の続き。



とりあえず一週間が経ったのですが、まだメスが地上に現れておりません。

が、すごく気になるので、とりあえず1ペア目のセットだけバラしてみました。

結果、10個の卵を採卵できました。

おー、本当に、朽木を使わなくても採卵できるのだなぁと、ちょっと感動。









卵があるのがわかるでしょうか?

無事孵化してくれれば良いのですが。



さてと、パプキン、我が家で卵から4匹目が羽化しました。




我が家初のオス。
ビックリするぐらい小振り ^^;
牙も小歯だし。

可愛いけど。

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さてさて、過去記事、「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験1」の続きです。


この記事の時には、とりあえず1ペアだけを、200ccのプリンカップで交尾させるという風に書いたのですが、その後すぐ、もう2ペアを同じようなカンジでセットしました。

その2ペアは、プリンカップでは無く、セパレーターで分けられる小プラケース1個に入れたのですが、私的には、プリンカップよりも、こっちの方が良いなと思いました。
というのも、プリンカップの方が小さくて、雌雄が出会い、交尾する確率はあがるのかもしれないけれど、私のように、マメに管理できない人間だと(^^;
このプリンカップという物があまりにも小さいがために空間と面積が無さ過ぎて、悪くなった餌が少しずつ少しずつ土に流れ出し、それが即効で悪さをはじめてしまい、わりとサラっとした土でスタートしたのに、一週間後には「ヤベ!溺死させちゃう!」ってな状況になっていたからです。
プラケースの方は、そんな風にはならなかったのです。
まぁ、条件は一緒だから、土自体は悪くなっているのでしょうが。

親虫の土は、まめに変えてやらねばなのだろうなぁ...



ともかく、セットしてから約一週間が経過したので、次の工程へと移す事に。



100均で買ってきた、透明のプラスチックの容器に、軽く湿らせた微粒子タイプのクヌギマットを少し入れ、すりこ木でギューギューと詰めていく。
それを何度も繰り返し、容器の8割ぐらいまで、マットを詰めていく。





詰め終えたら、真ん中当たりに底まで穴を開け、そこにメスを入れ、穴を開けた時に出たマットで、穴に蓋をする。



かんろさん曰く、このギューギューに詰めたマットが、パプキンの好むやわらかく芯の無い産卵木の代わりになるとの事。

はたして上手く行くでしょうか?

これで上手くいったら....っていうか、上手く行かなかったら、それは私のやり方に問題があるのだろうけれど ^^;
.....かなり手軽で良い方法だよなぁ..。

かなり楽しみです。



さて、過去記事で紹介しなかった、残りの2ペアご紹介。



【2ペア目】




オスは、1ペア目のオスと兄弟と思われる子。
1ペア目のオスよりも、緑が強い。




メスは、1ペア目のメスと姉妹。
前回の記事でも紹介してますね。



【3ペア目】




オスは、やはり1ペア目、2ペア目と兄弟と思われる子。
色合い的には、この子が一番綺麗だと思います。




メスは、すでに我が家で産卵経験あり。
死ぬものあり、そして、生けるものあり。」で、未亡人となった青いメス。

こってり色の乗った2匹から出る子は、やっぱりコッテリとした色の乗った子なのかなぁ?

私は、1ペア目、2ペア目のメスのように、角度によって色々な色に見えるような雰囲気も好きなのだけれど


ともかく、無事に産卵してくれますように。



おっと、そうそう。
また、うちでタマゴから親まで育った子、第三弾。




パプキンの、またメスです。
これで、3姉妹。
うち2姉妹はもう、お婿をもらっているけれどね w;

3匹のうちでは、一番赤っぽい。
1匹目は金色っぽかったし、2匹目は緑色っぽかったのに。
すごく不思議。

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以前、「我が家初のパプキン娘の婿探しを考える」という記事に書いた娘の、旦那候補を、3匹オークションで購入してみました。
無事到着し、餌も摂っているので、早速、1匹のオスをチョイスして、同居させる事に。





女の子は、この子。
我が家で初めてタマゴから成虫になった子なので、すごく愛着がある。





旦那はこいつにしてみました。
写真では緑色っぽいけれど、3匹の中では、一番金色っぽいヤツです。



今までは、オーソドックスに、朽木を入れたケースに入れてやっていたのだけれど、今回は、「かんろの甲虫倶楽部」というサイトで薦めている方法でやってみようと思っております。


サイトで紹介されている「かんろ式」では、200ccのプリンカップを利用するとされていたのだけれど、あいにくうちにはプリンカップが無かったので、ミニプラケに、薄く床材を敷き、餌を置き、その中にペアを入れました。



もぐって隠れる事すら出来ないケース内に、ペアを入れ、交尾するしかねーじゃん逃げられねーじゃんっていう状況を作り上げたわけです。
この環境で、一週間程過ごしてもらうわけです。
無事、交尾を済ませてくれれば良いのですが。





そうそう、我が家で、タマゴから成虫になった子、2番目がデビューしました。
またしてもパプアキンイロクワガタの女の子。
先の子と同血統なのですが、この子の方が、色合いは若干派手な気がします。





※追記
200ccプリンカップが家にあったので、プラケースからそちらへ移行しました。
超狭いんだけど、ストレスとか平気なのかな?



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どうも。
現場における安全についてのミーティング中、「指差呼称の定着」という、ビックリするぐらい退屈なビデオを見せられている時に、朝やる指差呼称の例として、「顔色良ーし!」「目の色良ーし!」「服装良ーし!」と叫んでいるオッサンのシーンが流れている時、皆にチラ見されたSCUMです。
いや、自分でも思わず、これ俺全部ダメじゃーんと思ったので、いいのだけれど(^^;



今回は、先輩と飲んだ帰り道、コンビニでこんなのを見つけて、ゲラゲラ笑いながら買った物をご紹介。





「虫ペットPART2 DX」とかうの。
株式会社ダイアモンドという聞いた事の無い会社が作っている、まぁ、わかりやすすぎるぐらい、たまごっちのバッタ物だ(笑

育つのは、カブトムシかクワガタ。

ヘラクレスオオカブト
グラントシロカブト
エレファスゾウカブト
コーカサスオオカブト
カブトムシ
メンガタクワガタ
ゼブラノコギリクワガタ
オオクワガタ
ニジイロクワガタ
ノコギリクワガタ

...の10種類のどれかに育つらしいのだが、説明書を見る限り、育ったものが何なのか、絵が荒すぎて、説明書と見比べなくては、それがなんなのか判別出来ない事請け合い。

タマゴから孵った幼虫が、いきなり蝶の幼虫とかみたいで、かなり気持ち悪く、ものすごくウケたのだが、これ以降が面倒。

変に気を使ったのか、ゴハンと、あっちむいてホイぐらいにしておけば良いのに、サイコロゲームだの、カラオケだのダンスだのという要素があり、それぞれ全部してあげないと、満足度が上がらないので、かなり煩わしい。
全部の満足度をMAXにするのが、かなり手間。

ボタンの反応も悪いし、画面も暗くて見辛い。

これを、ガッツリとイメージ通りに育てる事が可能な時なんて、盆か正月ぐらいでは無いだろうか w;

始めて2日、すでに相当面倒臭くなっているのだが、せっかく買ったのだから、一度ぐらいは成虫まで育てようと思って頑張ってはいるのだけれど、つまらない事に頑張れない私に出来るのやら...

ちなみにまだ幼虫。
大切に育てれば、99日は生きるのだそうな。

ブッ

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