SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



続いて、プレデター2を見てみました。





うーん…(^^;


ロサンゼルスで、麻薬ギャング達の抗争と、警察とのバトルに、わーいまぜて~と乱入してくるプレデター。
人間の思惑や駆け引きや、敵も味方も無く、バッシバッシ殺していきます。
そんな中、仲間を殺された黒人刑事さんが、プレデターの存在を知り、上からの弾圧にも負けず、プレデター顔負けの元気丸出しで頑張ります。
上から弾圧をかけていた上層部、実はプレデターの存在を知っており、生け捕りしてーと張り切っていたのですが、無理。
バチバチにやられちまいます。
22分入っていたら凍死してしまう冷凍庫での死闘に、かんけーねーって、防寒服も着ずに飛び込む黒人刑事。
寒そうな雰囲気ゼロで、頑張って戦い、ついにプレデターをノックアウト!
でも、どっこい生きてるプレデターと、もみ合い。
ビルから落ちそうになって、黒人刑事に片手でしがみつき、もう無理、自爆しちゃおうと諦めちゃったプレデターを、エイヤ!とプレデターの武器で、腕をちょんぎって、叩き落しちゃう。
なぜか爆発しないプレデター。
ビルから降りていくうち、転がり落ちる黒人刑事。
転がり落ちた先は、プレデターの宇宙船。
そこで、またしてもプレデターとのバトル。
プレデター、自分の土俵で元気イッパイかと思いきや、あっさり自分の武器を腹に刺されて敗北。
自爆すらならず。
宇宙船の奥からワラワラと、別のプレデター達が現れる。
あわや!と思いきや、お前強くてえらいねーって、黒人刑事、古い拳銃をプレゼントされる。
負けたプレデターなんざ、見向きもせずに、宇宙船を発進させるプレデター達。
褒められたのにその発進時の噴射に吹き飛ばされる黒人刑事。
でも、もちろん生きてる。


END


うーん…(^^;


結局、プレデターの目的が解らず終いでした。
前回に比べれば、かなり情報は出されていたのですが、とはいえ…

なんだろう?
もう、本当に、単純に戦い(狩り?)を楽しみに来たのかしら。
とりあえず、侵略とか、そうした意識が無いことだけはたしか。

頭蓋骨コレクションに来ただけなら、1個で良いだろうし。

わからん。
ヒマなのかな。

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