SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



今日は中野のペットショップに、コオロギやらを買いに行きました。
買い物を済ませ、バイクに戻ろうとした時に、ふと目の隅に映った文字に、思わず足を止めた。
店の前のガチャガチャに、「パキポディウム」の文字が。

は?

「タネガチャ 第二弾 パキポディウム」と書いてあったと思う。

説明を見てみると、パキポディウム属の、どれかしらの種が、カプセルに入って出てくるとの事。

なんとマニアックなガチャガチャなんだと、面白がって、1つ買ってみました。
一回300円。
ちょっと高いね。




こんなのが出てきて…




中身はこんなの。


説明書と、種3粒。

1粒100円か。

うーん…

んで、しかも、よりによって光堂の種だった(笑


…って、多肉マニアなら、どっと笑ってくれるところでしょうが、何がおかしいかわかりませんよね(^^;

一応、説明をつけておきます。

はたしてそれで、あーなるほどぉって、笑えるかは、わかりませんが…(^^;;


【パキポディウム】
キョウチクトウ科Pachypodium属の植物。
マダガスカル、南アフリカに20種程産する。
刺のある太茎、または肥大した塊茎、塊根を持ち、一年性の葉を出す。


【光堂】
Pachypodium namaquanum
大小ナマクアランド産(ってどこだそれ ^^; …南アフリカの西部にあるらしい)
ほとんどが夏に成長するパキポディウム属にあって、暑さに弱い。
寒さには弱いものの、ほとんどが最低気温5℃あれば越冬できるものが多いパキポディウム属にあって、15℃を下ると枯死する可能性が高い等々、性質の弱さと、他のパキポディウムとは違った生育パターンなどから、パキポディウム属きっての難物とされる種。
ほとんど分枝せず太柱状に育つ。


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