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ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

2チャンネルとファイルウエブ!

2010-02-25 22:35:28 | オ-ディオ
最近、2チャンネルでのKiso Acoustic HB-1への攻撃が凄いようだ。
大佐もあまりのひどさについにファイルウエブに日記をアップしたのですが
意外にも(と言うより当然かも?)書き込みが極端に少ない。

(自分も攻撃されるのではないだろうか?)もしくは
(あまり関わりたくない)と言うのが本音のようだ。

と言うことは2チャンネルの書き込みはファイルウエブの住人と言うことになる。
少なからずあたっていると思うのだが、よくもあれだけ聴きもしないのに書けるものだと
感心している。

それに、聴いたという者も総じて駄作だと断言しているし、
まるで欲求不満のヒステリー女そのもののようだ。

よくオーディオをやってる者の中に「わたしが一番!」
と思っている人がかなり多くいると言うことをきいたが、
確かに自己表現のツールやら、使用機器の自慢やらが横行しているようで、
本当にレベルが低いお方が多いようだ。

特に最近思うのは、とんでもない機器やケーブルを使用している御仁の多くが
音楽ではなく、作られた音の快感を楽しんでいるかのようだ。

自分だけで満足しているうちはよいのだが、そう言う御仁にかぎって
要らぬおせっかいをしてくるのである。
とんでもないバランスで聴いていることに気付かずに、
自分が出している音は最高だと同意を求めてくる。

「あなた頭おかしいんじゃないの?」と喉からでそうな言葉を押し殺して
「そうですね!」と相槌をうつ。

当然自分が好きな音を出しているので、じぶんにとっては最高の音でしょうね。
「でもね!あなた。それは音楽じゃありませんよ!」

久しぶりに毒を吐いてスッキリしました。
2チャンネルもこのあたりが根本的に違うのでしょうね。
それに、買えない者の妬みは見苦しいですね。
わたしも買えませんが、良い物は素直に良いと言おうじゃありませんか?

大佐宅訪問!

2010-02-13 22:09:27 | オ-ディオ

きょう初めて大佐宅を訪問させて頂きました。
大佐宅には先日Kiso Acoustic HB-1 Hawaiian Koaが導入されておりました。


先日オーディオ南海 西田辺店で試聴会があり
日記にもアップさせていただきましたが恥ずかしい話ですが、
HB-1の能力の半分も理解できていなかった事が悔やまれてなりません。


大佐宅では自作されたオーディオPCがメインの送り出しになって、
すべてがワンクリックで再生することが出来ます。
そしてその再生される音の鮮度がまた素晴らしいものでした。

これまでに、自宅でPCオーディオをされているお宅に
お伺いしたことが何軒かありましたが、
これほどまでに鮮度の高い音を再生されている
お宅は1軒もありませんでした。

それに、その音の佇まいがこのサイズのスピーカーの音ではありません。
スモールサイズのスピーカーでもスケール感の出せるものは他にもあると思いますが
これほどのエネルギー感の出せるものは聴いたことがありません。

このサイズに関わらず、近年のスピーカーでこれ程実在感があり、
エネルギーがほとばしるという形容詞がぴったりのスピーカーは
他に無いんじゃないかと思います。

その上、このスピーカーには音楽性が感じられます。
エネルギーだけの無機質なスピーカーとは違って
聴き手に訴えかけてくるような魂みたいなものが感じられるのです。

それと不思議なのは、このサイズですから猛烈に箱が鳴っていると思われるのですが、
その一般的な箱鳴りの音が微塵も感じられないのです。

通常、箱を鳴らして聴かせているスピーカーには何らかの緩み(滲み)ありますが、
このHB-1にはこの音の滲みが全く感じられないのです。

音量を上げても身体の中をすり抜けていく風のような爽快感があります。
こんな音は今まで聴いたことがありません。

実在感があり、エネルギー感も半端じゃありませんが、
全く聴き疲れしないほどに音が自然なんですね!驚きです。

誰もがこのように鳴らせるとは思いませんが、
この感じは実際にこの場で聴いてみないと解らないと思います。

いくら言葉で言い表そうと思っても、体験したことがないような鳴り方は
イメージが無いので理解できないと思います。

よく録音現場の空気を切り取って、この場に持ってきたようなという表現をされますが
この鳴り方はまるで録音現場そのものです。

もう、圧倒されっぱなしの6時間でしたが、一度も途切れることがなく聴きっ放しで
時間の過ぎるのも忘れて聴き惚れてしまいました。

当分、自宅のシステムで聴く気が無くなってしまう様な素晴らしい音でした。

ベーゼンドルファーの音色!

2010-01-31 21:46:38 | オ-ディオ
きょうRayさん宅で始めてベーゼンドルファーを聴かせて頂きました。

Rayさんの奥様とご友人の方による2台のピアノでの演奏とベーゼンドルファーによる

連弾とを聴かせて頂きましたが、ピアノ自体が唄っているかのような響きがとても美しく

ピアノの音色だけで納得させられるほどにハートにグッとくる音でした。

こんな音を聴いていると心がとても幸せな気分になりますが、当分自宅でピアノのCDは

聴いていられないでしょうね。

それと、もう何度もRayさん宅にお邪魔しておりますが、毎回伺う度にシステムの音が

少しづつ変っています。きょうは前回と比べて少し中低域の量が多めで、高域まで

音がかぶってきて影響がでている感じでした。

ギターのハーモニックスの響きがいまひとつ抜け切らない様子でした。

しかし、ご友人の調整されたマルチスピーカーシステムの音は素晴らしく

自然なバランスでの再生が印象的でした。これから益々進歩していくのでしょうね!

私もゆくゆくは映像もマルチもやってみたいですが何時になることやら

まったくもって見通しが付きませんが・・・。

HB-1試聴会

2010-01-23 22:12:25 | オ-ディオ
きょう、オーディオ南海西田辺店でKiso AcousticのHB-1の試聴会がありましたので参加してきました。



午後2時からの開催でしたが、3時前に到着したときには
既に10人ぐらいの方がいらっしゃいました。
いつもの感じと違ってさすがに試聴会という雰囲気でしたね。

何人か顔見知りの方もいらっしゃいました。
早速試聴会がはじまりましたが、
ヤマテツさん持参の綾香のCDがまるで
ライブ会場にいるかのようにステージが再現されており、
正直これ程まで凄いものとは思っておりませんでした。

昨年末に尾崎さんのところに修理を持っていった時もなっておりましたが、
「いいなぁ!」というぐらいで真剣に聴いておりませんでした。

改めて聴きなおすとこの凄さがひしひしと伝わってきます。
音場の再現の凄さと相俟って音像の実在感が半端ではありません。

普通どちらかが勝っておりこんなにもバランスの取れた表現は
いまだかつて聴いたことがありません。

しかし、このHB-1の凄さには続きがありました。
それは、ボディーの素材が3種類あるということです。
そして其の3種類がすべて別の音がするのです。



何とまぁ贅沢な選択が用意されていたものです。
標準の仕様がマホガニーです。それにメ-プル、
ハワイアン・コアの3種類です。
簡単に表現するとベーシックなマホガニーに対して
ハワイアン・コアは中低域の厚みと倍音の表現が
上下に留まることを知らずに伸びて行きます。

其れに対してメープルはマホガニーの伸びやかさは
そのままに細かい音も良く再現して
音楽の表現がより緻密になるようです。

個人的にはハワイアン・コアの響きが心の琴線にふれて、
音楽の浸透性が他を圧倒している感じがしました。

しかし、これで終わりではありません。
標準のマホガニーは既に3ヶ月ほど鳴らしこんでおりますので、
それだけエージングが進んでいます。

このエージングの進み具合がまた尋常じゃないようです。
歪む直前までパワーをいれてやり聴き込んで行きますと、
今度は其の時点ではまだ余裕があって歪む気配はまったくなくて、
まだ先のポイントまでパワーが入るようになるとの事です。

当然ながらこのようにエージングが進むスピーカーは類がありません。
楽器のようですね?と質問すると「楽器ですから!」
と答えが返ってきました。

これは、一度体験すると抜けられなくなるでしょうね。
私など当面は先立つものがありませんので、
誘惑に負けることはないと思いますが

いま、スピーカーを探しておられて、
予算的に許せば迷わずに行ってしまうでしょうね。
でも、ハワイアン・コアはマホガニーの1.5倍の価格だそうです。

椀方邸、OPアンプ換装

2010-01-16 20:42:18 | オ-ディオ





きょう、椀方邸のLITE DAC -AMのOPアンプを新日本無線㈱のMUSESシリーズに換装するということで、ミニオフ会に参加してきました。
メンバーは他にMt.T2さんとで計3人のこじんまりしたオフ会になりました。

椀方さんがケイコ・リーのコンサートに行くとのことで1時から4時半までの短い時間でありましたが、
非常に内容の濃い素晴らしいものでした。

まず、OPアンプ換装前の音を聞かせていただきましたが、以前より馴染んできたのか上品で魅力的な音楽が流れています。

セッティングの変更で、少しずつ部屋にシステムが寄り添ってきているような鳴り方です。
夜9時以降のスイートミュージックが柔らかな雰囲気でとても良い感じです。

いつもの音楽を聴かせて頂いて、いよいよOPアンプの換装です。
わたしも、椀方さんもあまり詳しくないので、Mt.T2さんに頼みました。

ただ、ピンを合わせて入れ込むだけなんですが慣れていないと緊張しますね。
直ぐに作業は終わりまして、コーヒーブレイクの後にいよいよ音出しです。



何の問題もないようです。まずいつものMYSTERY SONATAが流れてきました。
解像度は上がっていますが、音がしっくり来ないようでまだぎすぎすした感じです。

これは参りました。椀方さんの好みの音ではありませんね。
しかし、曲が進むにつれて少しづつ鳴り出してきました。

好みではないにしろ、これはこれで良い感じです。イーグルスのホテルカリフォルニアも
幾分細身にはなっておりますが、高域の抜けも良くギターの伸びも良い感じです。

それからは椀方さんのマイフェイバリットを続けて聴いていきましたが、だんだん音の変化が顕著になってきました。

兎に角音の出方、佇まいがまるで違います。月並みですが上から下まで充分に倍音が伸びて
特に低域の力強さは比べ物になりません。


聴かせて頂いたBUIKAのアルバムもまるで別人が歌っているかのようです。



ジャシンタの枯葉も冒頭のベースの鳴り方が別物です。いつも聴いているジャシンタの声が実在感を伴って聴こえてきました。


大編成のものも、幾分頼りなかったような鳴り方が充分な力強い低域にささえられて
繊細で艶やかや高域と相俟って絶妙にブレンドされています。

このオケの鳴り方はなかなか出せる音ではありません。ほんと素晴らしい音楽が流れてきています。

これ程までに変ると、わたしも出来る出来ないは別にして一度トライしてみたいですね。
1個3500円ですから、4個換装してもコストパフォーマンスは抜群ですね。

やはり、電源、OPアンプはたまたクロックとバージョンアップすればするだけの効果が得られると嬉しくなってきますよね。

本当に羨ましくなるぐらいに素晴らしい音で鳴っておりました。

フォノイコのプリ管の換装!2

2010-01-11 09:27:57 | オ-ディオ
フォノイコのプリ管の換装をして、音も落ち着いてきたので
後段の真空管もRCAに換装しました。
これで、プリ管すべてがRCAに換装されました。

音はと言うと益々解像度があがり、滑らかになりましたが前回のような
大きな変化は少ないようです。
やはり、前段のほうが変化は大きいようです。

しかしながらレコードによっては、きつくて聴きづらいようなもの
例えばパールマンの24のカプリースなどは中低域に厚みが出来て
倍音も上下に伸びて聴きやすくなりました。



やはり中低域の音の佇まいが違ってきて力強さが出てきました。
これによって高域の繊細さも増してより音楽の浸透性が深まった感じです。

他の真空管も試してみたいのですが、暫らくはこれで行こうと思います。

AVACのハイエンドプロジェクター視聴会

2010-01-10 08:22:24 | オ-ディオ
昨日AVACのハイエンドプロジェクターの視聴会と
ハイクオリティサラウンドの体験会が大阪でありましたので行って来ました。

ビジュアルの方はほとんどやっていないのですが、Rayさん宅やSsongbird邸での
プロジェクターを体験すると、いつかはやってみたいですね。

そんな思いもあり参加したのですが、正直あまり解りませんでした。
現在の環境と今迄のAV体験があまりない小生にとっては残念な結果でした。

システムは以下のような機材が使用されていました。

Projecter VICTOR DLA-HD950
             DAL-HD550
            ↓
AV CENTER Pioneer SC-LX90
            ↓
Blu-ray Disc PLAYER BDL-LX91 2台
           ↓
Front Speaker Pioneer S-3EX 2台
           ↓
Center Speaker Pioneer S-8EX
           ↓
SL Speaker Pioneer S-4EX 2台
           ↓
SB Speaker Pioneer S-4EX 2台
           ↓
SW Speaker Pioneer S-LX70W 2台

と言うサウンド関係はパイオニアのフルシステムでの7.2chのサラウンドでした。

スクリーンはキクチの120インチ(16:9)でした。

オーディオラックは ピュアモルトの天板を使用したもので B-PM1000
発売されているんですね。価格は9400円と結構な値段設定ですね。
ちなみにスピーカーボードもこのピュアモルトの素材を使ったもので
さすがにこのスピーカーボードは非売品でした。







特別講師に小原由夫氏が来られており、ダークナイトやキルビル2、
ウォーリー等の素材を使って解像度やコントラスト、
黒色の沈み込みの違い等を解説されておりました。

この視聴会自体がVIP限定であったようで、DMにも載ってなかったですし
私のようなあまりビジュアルが解らない人は来られていないのでしょうね。

確かに DLA-950と550の解像度の違い等は見ていると解りますが
それがどれほど重要なものであるかは個々のシステムによって
違ってくると思いますので・・・。

しかし音に関しては其れほど詳細な解説はありませんでしたが
意外と柔らかな音で感じは良かったですね。

迫力という点ではもう少し荒々しいシステム(洗練されていない)
のほうが其れらしい雰囲気が出るのでは・・。

まぁ、兎に角貴重な体験をさせて頂きました。

それと別室(商談室)にKUROのシステムが置いてありましたが
こちらも熱心に質問されていた方がいらっしゃいましたネ。


AR ES-1 + SME3009 imp

2010-01-09 07:41:47 | オ-ディオ
昨日、出張の帰りに福岡のアートクルーさんへARのレコードプレーヤーを見に行ってきました。

以前から気になっていたのですが、現物も写真どおりで結構良さそうです。
SMEの3009impが付いているので気軽に使えそうです。





他にもウエブにまだ乗っていないデュアルのプレーヤーもありましたが
やはり、ARが気になりますね。普通ならば購入しているところですが
やはり、現状を考えて踏みとどまりました。

機能としてはベルトドライブでリンのLP12と同じように
ベースとアーム、スピンドル、プラッター部分が完全にフローティングしています。

プラッターも内側のベルトが掛かっているものと
其の上から被せるものに分かれているようで、
金属製のしっかりしたものが付いています。

調整も3本のネジで水平を出す形のようで、
あまり重いカートリッジは止めておいたほうが良さそうです。
カートリッジの重さで水平がくずれるのでもう一度装着状態で調整が必要との事です。
当然、調整はカートリッジを装着した状態でするのが良いでしょうから
当たり前かもしれませんが。

ユニバーサルアームの気軽にカートリッジが交換できる
という主旨からは少し外れるかも知れませんね。

アームのSME3009impも出力コードは交換できそうもありませんね。
後にRが付くタイプがRCA出力のタイプでこちらの方は
ケーブルの交換が出来るようです。

やはり、ケーブルによってかなりイメージが変りますので
出来れば交換できるほうが良いとは思いますが、
これも、一長一短ありますので・・・。

それと、これはショートアームですが、ロングタイプも物よりも
幾分反応が良くてショートタイプのアームでよいとは思うのですが
どちらにしても悩ましい選択ではありますが・・・。

まぁ、中古ですから無くなってしまうとしょうがありませんが
これも縁ですからね!

せっせとヤフオクに出品

2010-01-04 15:45:45 | オ-ディオ
長かった正月休みもきょうで終わりとなりました。
もう既にいや~な感じです。
早く仕事モードに切り替えなければいけませんね。

と言うことなのですが、この正月は帰省しないでぶらぶらとしておりました。
先日からのヤフオクデビューでせっせせっせと出品して整理をしております。

しかし、ヤフオクでも不況は影響しているようですね。
ほんとウエストレイクBBSM-4Fなどもっと高く売れると思っていたのですが。
でも、次のタオックのスピーカースタンドはこんなものでしょうね。

そうして、ortofon T-30は予想どうりでした。アナログ関係は強いですね。

現在出品中はこの2点です。


ラックスのラインセレクターも出品が多いですね。
落札も多いですが安いですよね。

オーディオテクニカのフォノイコは出品も少ないようです。
でも、元が安いですからね。まぁ、使っていないので整理にはよいですが・・・。

でも音だし確認でこのフォノイコをortofonで昇圧して聴いてみたのですが
これがなかなかで当然ながら力はありませんが素直な音で入門用には充分ですね。
高いばかりに機器を使うのも如何なものかと反省しております。

今年、最初はやはりRay邸へ

2010-01-03 22:45:54 | オ-ディオ
今年最初のオフ会はやはりRay邸でした。
と言ってもわたしにとってはいつもお邪魔虫のように伺っているので
今更改まることもないのですが、
一緒にお邪魔した椀方さんははじめての訪問でしたので、やはりオフ会ですね。

今回のわたしの確認事項は
①Ray邸のフォノイコの2010年バージョンの確認。
②先日購入したレコード(カラヤン・ムターの四季、パールマンのパガニーニ)
 の音の違い。
③Rayさんが新しく導入した、インテグラのAVプリの確認
この3点が主な点です。

まず、フォノイコの2010年へのバージョンアップですが、
一聴して解像度があがっておりより音のピントが合っています。
当然音の出方もより押し出しが強くなったようです。
やはり、電源強化によるところが大きいようです。

つぎのレコードの鳴り方ですが、拙宅よりもダイレクトに迫ってきます。
これに比べれば拙宅の音は優しいようです。
伺う前まではかなりきついと思っていたのですが・・・。

最後にインテグラのAVプリですが、これも以前のものとは全く違って
ほんとピュアオーディオに使えるものですね。

音の鮮度が全く違います。絵で誤魔化していた(Rayさん談)
様なことは微塵もなく充分に絵がなくても聴いていられます。
でも、絵があるものは欲しいですね。いつもRayさん宅に来る度にマルチと
映像をやりたくなります。ほんと毒ですね。

椀方さんはRay邸は初めてでしたので、あの音量にして微動だにしない音像と
音の広がりに感心しておられました。
部屋の造りと同様にあらゆる音楽が充分の説得力をもって
鳴る様に魅了されておりました。

帰りの車の中で椀方さんから再び電源の重要性を教えて頂いたので
今年の小生の目標として、(最低限のオーディオ専用回路の設置)
ということをやろうと思いました。
何とか目標をクリア出来る様にしたいものです。