『シャーロック・ホームズの愛弟子 公爵家の相続人』

『シャーロック・ホームズの愛弟子　公爵家の相続人』
ローリー・キング　集英社　2006

ラッセルとホームズの家に現れた友人アリーは、
いとこのマフムードの窮地を救ってほしいと依頼してきた。
彼らは素性を隠して諜報活動に従事してきたが、
実は英国貴族の血筋。そしてマフムードは、
やむを得ない事情から公爵の位を継ごうとしているのだという。
ラッセルたちは、パレスチナで協力し合い
共に事件に挑んだアリーとマフムードのために、
壮麗な屋敷ジャスティス・ホールへ駆けつけるが…。

久方ぶりの＜シャーロック・ホームズの愛弟子＞シリーズ新作。
前作は時をさかのぼり、ごくシンプルな師匠と弟子だった
ラッセルとホームズのパレスチナ潜伏時代を取り上げていましたが、
今回は事件の順序から言って、前々作を継ぐもの。
（それまでシリーズは時代順に描かれていたのです）
また仲睦まじい二人を読むことが出来て、大変嬉しい♪

　　　　＜以下、ネタバレなので注意！＞

イギリスの由緒正しい公爵家をめぐるお話。
こうした推理モノには当然ですが、家系図登場です。
海外小説が苦手な夫の呟きではないですが、
「名前を太郎や花子に置き換えてくれ～」な感じなのです…。

読後、頭を整理するため登場人物紹介の欄を眺めましたが、
容疑者が限定されてしまう上に、
途中で明らかになる意外な人間関係にも触れているので、
これを最初に記憶しなくて良かったなぁ、と思いました。
やはり系図。ややこしくても系図です。（←作中にあります）

富裕な人々の相続問題って、
先祖代々一般庶民というわたしに言わせれば、
お偉方のすることなんか、どうでもいいべ～、だけれども。
歴史を持ったジャスティス・ホールの存在感には、
なんとなく畏敬の念を覚えました。

そして胸を打たれる被害者の高潔さ。
犯人の卑劣なやり口には憤りを感じました。
本当に許しがたい奴です。同情の余地無し。
者ども、やっておしまい！なのです。

ところで。ラッセルとホームズが好きだから
（というか、自分だってホームズのパートナーに
なりたかったよ！と思うから）このシリーズを読み続けていますが、
今作はなんだか、派手な『小公子』みたい！と、
個人的感想を抱いてしまったのでした。
面白かったけれどさ。
お家騒動モノの王道っぽいのかも？

　　※　　　※　　　※　　　※　　　※


話は変わりますけれど。
いろいろ、いろいろ、いろいろと大変そうだったので、
浮世の憂さでも晴らせばいいさ～と、
休み中の夫の飲みを容認していたら、
先日急に具合が悪くなり…、
なんと、軽い胃腸炎と診断されました。
薬をもらって、翌日にはすぐ仕事に復帰したのですが。
妻、落ち込む。

なんで、お酒以外で楽しい気分にさせてあげられなかったの、とか。
もしかして消化に悪いものばかり出していたのかしら、とか。
胃だからストレスもあるのかな…、
だとしたら磊落そうに見えるからって安心せずに、
もっと気を使ってあげれば良かった、とか。
後悔ばかり。
守ってあげられなかったのがつらい。
本当は、夫を取り巻くあらゆる厄介事を、
片っ端から追い払ってあげたいくらいなのに。無力。

…と今更へこんでも仕方が無い。
これから最善を尽くすのみなのですが。
今週は忠告を聞いて禁酒してくれるかしら？
さすがに飲まないとは思うけど…ちょっと心配。
こちらまで胃が痛くなりそう。




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連休つれづれ

この4日間、ほとんど家にいたわたしたち。
思う存分飲み食いし、DVDとゲームを楽しみました。
夫には良い休養になったでしょうか？
なんだか四六時中、アニメを流していましたよ。

『ギャラリーフェイク』は面白かったです。
原作の藤田のがめついところが薄まっていて、
垢抜けたいい話に変わっていました。
これなら特別、原作ファンでなくても見やすいでしょう。
（ところで藤田は幾つ？40代？…ちょい悪オヤジ？）

『銀河鉄道９９９』総集編は、途中から真剣に見入ってしまいました。
すごいクオリティだな～と今更ながら感心する。
子供の頃はよく分からなかったけれど、物語も設定も深いですね。
そしてキャプテン・ハーロック、格好いい…。

他にも『母をたずねて三千里』の最終回とか、
（夫はマルコが好きな訳ではない。通りすがりの子供に
力を貸してくれる大人たちの姿に感動しています）
『赤毛のアン』の後半部分少しとか。
（アンは大好き！原作シリーズは新潮文庫の
村岡花子訳で持っていますが、完訳版も欲しいなぁ…）

夜遅くまで観て、夫が眠った後はゲームの続きです。
せっせとレベルと熟練度を上げ続け、
とうとう「FFⅢ」、昨夜クリアしました。やったあ！
死闘６時間…気がついたら朝。
ラストダンジョンはセーブできないんだもの（泣）。
これだけ時間を浪費しといて、全滅したらどうしようかと思ったよ。

しかしこんな気まぐれも、夫が一日余計に休暇を取っていて、
早起きする必要が無かったからこそできたのでした。
それにしたって、いつまでも灯りを消さず、
寝ている横でかちかちAボタンを押している
迷惑千万な妻なのですが。
夫は根っから寛大な性質らしい。

丑三つ時にふっと目を覚まして、
「いい加減にしないと、夜昼逆転しちゃうよ…」
と声をかけてきたので、
（あっ…怒られるかな）と思ったら、
「まあ、昼間眠ればいいか…」と呟いて、また眠ってしまいました。
なんて優しいんだろう…とびっくりした（笑）。

起きてからそのことを話したら、やはり忘れていて。
もしかしたら寝ぼけていたのかもしれません。
天然で寛大なんだな、きっと。
わたしが同じ立場だったら、
確実に不機嫌な言葉をかけているところよ！



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ごはんちょうだい。

のどかな昼下がり。夫婦して、だらだらしてま～す。
この連休は長崎くんちなのですが、
人ごみが苦手なので、家でじっとしているのです。
（↑その点、好奇心が薄い我ら）

昨夜はカシスソーダの割合が分からず、
適当に濃いものを作ってしまったので、軽い二日酔い。
とりあえず、今晩は飲むまいと思う。（…どうだろう）

この間から、おつまみも沢山出しているような気がするなぁ。
一昨日の晩は、鍋一杯の扁炉（干し椎茸と白菜とお肉の鍋）、
サンマのお刺身、辛子明太子と明太フランスパンを平らげ、
〆に肉まんを食べた。
昨日はスープ餃子にじゃが明太にサンマのお刺身、
韓国海苔などをもりもり食べた。
これじゃ、胃薬が欲しくなるはず…。

しかし夫は平然としているのです。マイペースにゲームをしている。
昼前にのこのこ起きてきたわたしは、
ふらつきながら月見うどんとおにぎりをこしらえて、まず夫に。
そして自分の分は素うどん…と鍋を火にかけたら、
ばちゃばちゃばちゃ！とかめたちのおねだりが。
「はいはい、ごはんね…」と配合飼料をあげると、
みどり、激しく食いつく。
（カメはまたコレ？と言う顔で休み休み食べるので可愛げが無い）

ちょうどこんな風です。
（以前撮った写真です。
さっき撮ったのは動きが早くて全部ブレてました）


　あ、ごはん。



　えいっ。食べちゃえ！



　ここにもごはん。



　お～いしー♪(＞▽＜)

みどりのごはんタイムは実に貪欲で幸せそう。
必見の価値がある。（わたしにとっては）
ところで、自分のごはんを先に食べようとすると、
かめたちが大騒ぎして毎度注意を引こうとするのはナゼだろう。
うちら優先じゃなきゃ許さん！て感じですか。



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深夜ひそかに、旦那バトン♪(*￣ー￣)ｖ

この所、ブログが休みがちになっています。
女子の事情というやつで、憂鬱気味なのです。困ったもんだ。
（近所のスーパー、カモミールティー置いてくれないかしら）

しかし、この間さかなツマさんにお願いして
「旦那バトン」をせっかくいただいたことですし、
軽～く、気分転換に答えてみようと思います。
しばしお付き合い下さいませ。


　　　　※　　　　　　　　　※　　　　　　　　　※


01:ダンナと初めて会ったときの印象は？

まぎれもなく文系、読書好き。
真面目そうだが、やや気難しい感じ。

実に的確な判断でした。
まあ、それまで男性が苦手だったわたしが、
一目でなんかいいかも…と思ったのだから、
おそらく他の人とは違うものがあったのでしょう。（多分）

02:ダンナの口癖は？

「知らん！」

何か自分が知らないこと、興味が無いことを聞かれた時、
突き放すように一言で片付ける。
方言のために強い語感を与えるが、悪気はない。
この間夫実家にお邪魔したら、義母も同じ口調で言ってた（笑）。
そしてわたしにも伝播しつつある。染まってきたね。

03:ダンナの苦手なものは？

意味の無い団体行動。
論理的でない解決法。合理的でないシステム。
納得できる理由も説明されず頭ごなしに命令されること。

それと、ロマンチックな演出や真剣な愛の囁きね。
わたくしはひそかに『赤毛のアン』シリーズの
ギルバートのような求婚に憧れていたのですよ。
“僕には一つの夢がある。…何度か実現しそうもなく思われたが、
僕はなおもその夢を追いつづけている。
僕はある家庭を夢みているのです。
炉には火が燃え、猫や犬がおり、
友達の足音が聞こえ――そして、君のいる”
（モンゴメリ『アンの愛情』新潮文庫）
こんな感じの言葉を照れもせず言ってほしかった。
望みは叶わなかったけどね…。(T_T)

04:ダンナの結婚して変わった点は？

体重。いえあのその…。
昔が痩せすぎだったから、ねっ。
あと、結婚前より優しくなったよ！（←すかさずフォロー）

05:ダンナの「これは妻の自分しか知らないだろう」
　という点は？

電話をしている時の声で、
話している相手に抱いているキモチが分かる。
寝ている時に手を触ると、赤ちゃんみたいにぎゅっと握る。
他にも色々と弱みにぎってます。(￣ー￣)ニヤリ

06:ダンナの「ここが好き」という点を３つ

なんだろうねー。まとめるのは難しい。
生き方。
性格。
外見。
て、すごい大まかなんですが。

07:ダンナの「ここがイヤ」という点を３つ

いらちなところ。
（物事を即断即決できない人もいるんだって！）
マイペースなところ。
（突然振り回してくれるよね～）
妻が怒っても全然動揺しないところ。
（少しはビビリなさい）

08:ダンナの一番可愛いなぁというところは？

好きなDVDを観ている時に、セリフを先回りして言ったり
テーマソングを歌ったりと、ご機嫌になるところ。

09:ダンナと今一番したいことは？

素朴な夫婦漫才。(゜-゜)☆＼（＾_＾；）
わたくしのナチュラルなボケに絶妙なツッコミを入れてほしい。
夫の笑っている顔が見たいのです。

10:これを回す人

面白そうだな、と思ってくださった既婚女性に。
どなたでもご自由に受け取ってください！


　　　　※　　　　　　　　　※　　　　　　　　　※


好き放題書いてますが。
逆に妻バトンとかあったら、回答が怖いかもっ（笑）。
さてと。
しばらくゆったりして、この時期を乗り越えるとするか。
ただ、色々サボれても、ご飯の支度だけは避けて通れないから、
超簡単な料理ってないかなー。
一品だけで満足できるおつまみなんかも…ないかな。
（↑週末は居酒屋の女将気分。へとへと）



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ゆるキャラ本（？）

『うちにはムーちゃんがいる』照丘真弓　メディアファクトリー　2005

奥さんの“まゆみちゃん”から見た、旦那様の“ムーちゃん”は、
常に自然体でマイペース。時に仕事で悩んだりしつつも、
力の抜き加減が人生の達人級。
のほほんと含蓄のあることを言います。

図書館で借りた、コミックエッセイ。
以前雑誌の「ダヴィンチ」で紹介されていて、
めざとくチェックしていたのですが、ようやく読めました。
色んなことをだらだら考えすぎの“まゆみちゃん”
（しかも疑問をそのまま相手にぶつける）に対して、
さくっと話を片付ける“ムーちゃん”。
全体的にほのぼのしてますが、意外に深い。
「聞いて！」という章にはとにかく笑ってしまいました。

小心者の妻に、器が大きく計り知れない男。
ま、ちょっとどこかで見た光景ではある（笑）。
夫に「これも面白かったよ！」と渡したら、
妻と“まゆみちゃん”の性格が似てる、と言われました。
（あら、またしても…）
夫婦本って、身近なトコが人気が出る理由の一つでしょうね！

『東京タワーのノッポン』ノッポン（日本電波塔株式会社）　講談社　2006

東京タワーの公式キャラクター、ノッポン（双子）。
HPの掲示板には、ファンの疑問や悩み等が寄せられたが、
ノッポン兄弟の回答が面白いと評判になり、本となった。

…ていうか、そんなことわざわざノッポンに聞く？
というような質問に対して、気の向くままに答えているふたり。
天然のノッポン弟は可愛いばかりですが、
冷めているノッポン兄の対応には爆笑です。
こいつら、もはやマスコットの域を超えています。
（だって兄の好物は芋焼酎ロックになめろうだよ？）

『生協の白石さん』には大人の洒脱な雰囲気があったけど、
ノッポンたちは…芸人のような客いじりというか。
毒舌兄のコメントに笑い、弟に癒される形式になっています。
設定を逆手に取ったところも、また良い。
10歳なのに弟の口癖は「恐縮です」、
兄の座右の銘は「冷めた仕草で熱く見ろ」。
本当はオッサンでしょう？！とツッコミたくなるのです。

なんだか東京タワーに行きたくなったね！

　　　◇　　　　◆　　　　◇　　　　◆　　　　◇

さて、夫が泊りから帰ってきました。
先週から、ほとんど休めない状態なので気の毒…。
夜はご飯を食べた後、ふたりでゲームをしました。
といっても、別々の。
夫がGBAで「FFⅡ」をプレイする傍らで、
妻がDSの「FFⅢ」を楽しむ。
妙な構図です。

妻「（貯まったアイテムをどうしてよいか分からず、困惑気味）
　　ねえ、“さびたよろい”ってどうするのかなぁ」
夫「さびを落とせばいいんだよ」
妻「どうやって？」
夫「エポキシプライマー使うの」
妻「……」
夫「道具屋で売ってるでしょう」
妻「売ってるかぁ～～～！」

ゲームをすると、大人まで小学生風になるのはナゼ？
いまどきの子供の気持ちが分からない…という親御さん、
一度隣でゲームをしてみたらいかがでしょう（笑）。




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ぷちぷち

あつい…。こんなにあつい１０月があるんだろうか？！
せっかく秋の涼しさを満喫していたのに、
途端にぐったりへにょへにょになってしまいました。
東北育ち、やはりあつさには弱いらしい。
ああー。九州は南国だって気がするよ。（←失礼）

さて、何の脈絡も無い話ですが。
プラスチック用のゴミ袋をまとめていたら、
この間届いた小包の中に入っていた、ぷちを見つけました。
気泡をシート状にした緩衝材の、
エアーキャップともエアーパッキンともいうらしい、
あのぷちぷちです。

そのぷちは、一つの気泡の直径が３センチくらいはある、
でかぷちなのでした。
小包を開けた夫は、
「妻の好きなぷちぷちだね～。でもこれ、割れないよ」
と言って片付けていましたが。
触ってみると、ついつぶしたくなります。
そこで、えいっと親指で押したら、大きな音で割れた！
ぷちじゃなくて、これじゃ、ぱち！だよ。

ぷちぷち好きならここで一つずつ、
丹念につぶしていきたいところなのですが、
なにせ音が派手。
いやん、ご近所様に何事と思われてしまうっ。
…という訳であきらめてそのままゴミに出します。
しかし勿体無いなぁ…。



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ぼんやりクイーン

週末は「FFⅢ」にどっぷりはまっていた桜雪です。
実は今晩も始めるつもり。たはは…。

土曜日も今日も、夫は仕事で泊まりなのです。
そういう日は淋しさをまぎらわすために、
夫がいたらできないことをするようにしています。
納豆やナスや牡蠣等、夫が苦手とするものを食べたりとか。
長時間本屋やショッピングセンターに出かけて、あげく外食とか。
翌日は遅起きすることにして、ゲーム三昧とか。
はっきりいって、たるんでいます。
連日これではヤバイので、早く帰ってきてほしい～。

先日、「脳トレ」の最中につい別のことを考えてしまう、
と書きましたが。
なんかね、日頃から、他のことをしていても
頭の中はぐるぐるくだらないことを考えているのです。

道を歩いている時も、買い物している時も、
TVを見ている時も、ご飯を食べている時も、
勿論寝ようとして目を閉じた時も、
（そういえば…）と熱心に考え事をしていて。
いつのまにかそちらに集中して、
行動には注意が行き届かなくなります。（￣▽￣）。ｏ０○

例えば、お洗濯している時に、こんなことを考え出した。

（なぜひとは、ポケットの中身を空けずに洗濯籠に
放り込んだりするくせに、そのまま洗濯されると
『なんでポケット確認しないの？』と、誰かに
責任転嫁するのだろう…。自分が悪いんだって
判っていても、つい口にしてしまうセリフよね…。

ああ～、前にも言われたなぁ、夫に。
たまに妙なものが入っているから、
こっちも気をつけなきゃいけないんだけど。
できれば自分で確かめてから出してほしいわ。

しかしそれ以前に、洗濯物を洗濯籠に
ちゃんと入れてくれないだろうか。
大抵、適当に投げているから、
周囲の床に散らばっていたりするのよね。
結界か何かあるからきちんと入れられないんじゃない？
とふざけて言ったりするけれど…。

確率的にはどれくらい命中しているのかしら？
５０％？
ううーん、もっと外れているだろう。
４０～３０％くらいかな。
統計をこっそり取ったら面白そうだよね。
ひと月くらい観察して、平均値を出すの。
でも夫は泊まりが多いし、
鞄に洗濯物をしまったままだったり、
部屋のその辺に脱ぎ散らかしたりもするから、
きっと調査は難しいぞ…）

ウン。自覚してる。お馬鹿でしょ。
こういう思考を取り出して文章にしたら、
一時間でも本当に膨大な量になるでしょう。
（ジョイスの「ユリシーズ」、いつか読んでみようかな）
だけど、こんなことを延々考えていても、
きちんと洗いあげてくれる洗濯機ってエライ。
電化生活万歳！（←どうも憧れのスローライフは遠いようだ）



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