本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

折り紙:星とか雪とか

2016年07月21日 | handmade(その他)

暑い…じめじめする…人間関係が鬱陶しい…と、
もやもやしてストレス解消に星を折ってみた。
折り目を細かくつけてから力を少し加えて形作るので、
厚みがあって丈夫な両面折り紙が折りやすかったです。
上の三つ、南十字星のデザインがカッコいい。下左の五角花星はお馴染みの星の形。
下右の五芒星はちょっとヒトデみたいになってしまった…。
ああ、流星のように嫌なことが全部燃え尽きてしまえばいいのう!(全然浄化されてない…)



下手だけど、雪も色々折ってみた。
上左と中央の雪花たとうはトレーシングペーパーと色の折り紙で。
上右の雪の結晶はダイソーのワックスペーパーで。
透け感があると折り目は見づらいけど、出来上がりが綺麗です。
下左の雪の結晶の形はわたしが持つ雪のイメージ通りで、とても好き。
下右の雪の結晶は和紙を使ったのだけど、柔らかいので折りにくかった。



左のはグラデーションの折り紙で作った六角金星。
(ユニットだから他のよりも大きくできあがりました)
右のは花の雪くちなしだけど、両方とも雪っぽいなと思って折りました。


星と雪はこの本を読んで作りました。

星と雪の装飾おりがみ: 四角形、五角形、六角形の紙から折る
クリエーター情報なし
誠文堂新光社


最後の雪くちなしの作り方は、この本から。

花の飾りおりがみ: 部屋や贈り物のアクセントになる75点
クリエーター情報なし
誠文堂新光社



最近、星とか雪とか花とか、そんな美しいものをひたすら折り続けたい気持ちになるのです。
疲れているのですかね…。


切り絵練習

2016年07月15日 | handmade(その他)

「なぜ現場に蟹があるんだ?!見たてか?」
「凶器です、警部。どうやら冷凍の蟹で撲殺された模様です。
ガイシャは近隣でも評判の吝嗇家で、家族を老朽化した母屋に住まわせ、
自分は豪華に改築した離れで暮らしていたのですが、
昨夜は貰い物の蟹を一人占めして部屋に引きこもったらしく…」
「食い物の恨みか」
「当家の住人全てが容疑者に含まれます」的な光景。


切り絵を練習しようと思って自分で下絵を描いたら、上のようなものになりました。
直線が多い方がよいだろうと思って和室を描き、いつもの癖で人型を置きたくなった。
実家の父が旅行先から蟹を送ってくれたので、なんか蟹も切り抜きたくなった。
単にそれだけなのですが、練習で真っ先に描いた絵がこれって、
ミステリ読み以外が見たら危ない人だよなあ…。


さて、折り紙とコラボするために切り絵練習を始めたのですが、
自学自習なのとセンスが無いのとで、あまりうまくいっていません。
いつもわたしがすることは、中途半端なおかんアートなのだよな…。
行き当たりばったりだから失敗ばかり。そしてそれを無理に糊塗しようとするから、
自分でも意図しない何か残念なものができてしまう…。

先日は黒画用紙にトレーシングペーパーを重ねたのが厚くて切りにくかったので、
今回は「コピー用紙に下絵を用意して、切り抜いてから黒に塗る」方式で行こうと思ったのですが、
切りぬくところまではうまくいったが、筆ペンで染めたら水分を含み過ぎた紙が丸まって変形!
これは画用紙にべったり貼るしかないと試みたものの、うまく整形できなかった。
おまけに細かいところは千切れてしまうし…。
次は黒画用紙(買い置きが勿体ない)にカーボン紙で下絵を写して、やってみよう。


正面を向いた人物は顔を塗りつぶすと怖いのかもしれない。
(夫からは散々な評価を受ける…)
初心者が自己流で白黒部分を考えるから、微妙になっちゃうんだろうな。

くるくる丸まってしまった人物の切り絵を強引に貼りつけた後で、色をのせたくなったので、
着物に折り紙を貼って、さらに上から同じ切り絵を貼る。少し厚みがでました。
それから、どうせ練習作なんだしと、水彩色鉛筆であれこれやって背景を描く。
切り紙のさくらを貼っておしまいにする。
(桜の切り紙の図案は『見たものクリップ』の『折り紙で簡単に作れる桜の切り紙2種』から)
壊滅的に絵が描けないので、やりたかったことと成果が結びついていない…。
油絵が趣味の母に下絵作りの助言を求めたら「自由に」やるように言われたので、
本当に自由にやったら、こんな感じになっちゃったよね…。


「雪の女王」風のイメージで作りたかったんだが、
絵でも雪が描けないのに、安易に雪景色に手を出してはいけない…(自戒)。

水色の画用紙に人物と城の切り絵を貼ってみたが、
酔った勢いで背景つけようと水彩色鉛筆使ったら、道の描き方で失敗。
(そりゃそうだよ、超初心者なのにそういう下絵は描かないで、ぶっつけ本番だもの!)
それでとっさに和紙をちぎって貼って、修正液で雪を描く。
切り紙の雪の結晶を貼ることが目的だったのに、随分余計なことをしてしまったものである。
(雪の結晶は『のんびり暮らそう』の『折り紙で雪の結晶の作り方』と、
本の『雪の模様切り紙』を拝見して作りました。7.5cm角折り紙で作ると難しい…)

雪の模様切り紙―空からの贈り物をつくって、かざる 美しい結晶のかたち128作品を収録
クリエーター情報なし
誠文堂新光社


あれだな。わたしはデッサンができないうえに、
幼児みたいに特別な計算もなく、その場の衝動でやってしまうのが問題なんだな…。
構想を持って下準備をする段階を飛ばしちゃうから、駄目なんだよなー。
まあ、でも、貼り絵や切り紙をやるのは子供の頃以来で面白かったです。


折り紙コースター

2016年07月13日 | handmade(その他)

そういえば狂気じみた勢いで一気に折り続けたコースターの写真があったのでした。
これは和風の柄と和紙を組み合わせたシリーズ。
100均千代紙ですが、柄が華やかなのでお客様にも出せる気がする。


おしゃれ系折り紙を、クラフト紙や和紙と組み合わせたコースター。


子供のお客さん用に動物柄を使ったものと、試しに作った六角形コースター。

使い捨てだけどこれだけあれば、来客があっても当分持つだろう。


角二か所が覆われるリバーシブルコースターは「Coffeepot」さん、
一角が覆われるコースターは「ワタワタ・ミズホの折り紙の部屋」さん、
六角形のコースターは「季節のイベント手作り情報館」さんの折り方を参考にさせていただきました。


ところで、よく折り紙に折り目をつけるのに、裁縫用のへらを使うといいと本などに書いてあるのですが、
わたしは家にあったアクリルのペン状のもので代用しています。
確か昔、結婚式の準備でウェルカムボードを作ろうとして文具店で購入し、
体調が悪くて結局何もできなかったので、そのまま放置していた道具であった。
これなんだろ?と思って調べたら、おそらくスクリーントーン貼り用のトランサーのようで…。

MAXON マクソン トランサー No2(アクリル)
クリエーター情報なし
ホルベイン画材


過去の自分は一体何を思い何を作ろうとしていたのか、謎が深まったのであった。


折り紙の豆本

2016年07月12日 | handmade(その他)

折り紙で本と本棚を作ってみました。


本棚に収まっている小さい本はこちらの動画を見て折りました。

一枚の折り紙を折るだけで作れるのがすごい。


大きい本はこちらの動画で作り方を見ました。

紙を切って糊を使います。手間はかかるけど、完成度は高い。


さて本棚のほうはこちらの動画を見て作りました。

小さい本のサイズです。大きい本には奥行きが足りなかった。


できた本をずらずらっと並べてみる。

単色折り紙だけでもカラフルで可愛いですが、
和柄や動物柄など、いろんな模様を試して表紙の出方を楽しみたいです。
(折る時に少し気をつけたのは、柄に上下がある折り紙でした)

中にはマスキングテープを貼って、絵本風に。

マスキングテープを切ったハサミがべたべたしたので、
拭きとろうとして指を切った間抜けはわたしです。
切り絵の時は気をつけてたのに、こういうところでドジをするか…。


折り紙立体動物

2016年07月11日 | handmade(その他)

折り紙のペガサスです。
立体動物の持つリアルな美しさが好き!


こちらの動画を見て折りました。
スマホで一時停止や巻き戻しを繰り返しつつ、長ーい時間をかけて作成。
でも動画って本当に便利なんですよ。一部始終が映されているから。
立体物に挑戦して、本の分かりにくさを痛感しました。
折り図も写真も、折り紙に対する経験と知識が無いと察することができないような気がする。
つまりわたしのような初心者には意味が分かりづらい!



庭先の可愛いちびドラゴン。
(撮影には以下、キャンドゥのウッドクラフト用背景ボードを使っています。
これ、試しに中庭を買ってみたんだけど、映りが良くて便利ね!別のもほしいかも)


ドラゴンはこちらの動画を見て折りました。
工程が多くてやはり時間がかかったけど、動画だからまだ作りやすい。


さて、この上二つが作れたために、
本で見たまんまの立体動物も作れるんじゃないかとわたしは勘違いしたのです。
では次は、本の折り方写真を見て作った動物ね…。

はい、りすとペンギン。

ペンギンが自立しません。滑って転んだ感じ。
りすはしっぽがどうしても本のようにできなかった。


切らずに1枚で折るどうぶつおりがみ おりがみペットパーク
クリエーター情報なし
ソシム

上の写真のりすとペンギンの折り方はこちらの本に掲載されています。
本屋でじっくり検討したあと、この本の動物が格好いいし全部作ってみたいと思って、
わくわくして買ってきたのに、わたしにはまだまだまだ難しかった。
比較的やさしいのから折ってみたのに…。
修行を積んだのち再挑戦です。
申し訳ないけど、説明の写真と写真の間にある工程が一番知りたかったよ…。


うまくできなくてイラッとして、今度は別の本の折り図を見て作る。

はい、りすとうさぎ。

たまたまこの写真の時だけ立たせることができたけど、
こちらのりすとうさぎも重心がおかしくて自立しないの。
この折り紙の才能のなさよ!

おりがみ 四季折々 (NHKおしゃれ工房)
クリエーター情報なし
日本放送出版協会

上の写真のりすとうさぎはこの本を見て作りましたが、
折り図でもわたしにとっては複雑で大変だったのです…。
ビジュアルがよくて憧れる作品ばかりなのに…。


なんか折り紙の本って、パッと見、難易度が分かりづらいから困ってしまう。
(難易度書いてあっても、どういう基準なのか、他の本でも共通するのか謎)
大人の初心者向けに、折り方がとても詳しい立体動物の本、ないものかしら…。


折り紙ドレスと切り絵背景3

2016年07月10日 | handmade(その他)

大人っぽいマーメイドラインのロングドレス。
これ長身でスタイルが良くないと似合わない奴や…。
(自分の結婚式で、血迷って背が低いのにマーメイドラインのウェディングドレスを着て、
思い出にやっちまった感が残るのはわたしです…)


こちらの動画を参考にしました。



これは前々記事と同じ折り方のドレスです。
普通の折り紙ですが、紫一色のシンプルさと艶感が素敵でした。


こちらの動画を参考にしました。



和柄ではこんなドレスを。
本当はバルーンスカート的な立体感がある折り方でしたが、
わたしは保存のためにつぶして平面にしてしまいました。
(収納とか保存とか、立体にすると大変ではないですか?
今は箱に入れているけど、省スペースでどうにかしたい…)



上のデザインが好きで、赤一色のも作成。
いいよね、Aラインのドレス…。こんなの着てみたい。
購入予算も着ていく場所もないけど…。
実際の着用時はコルセットに脂肪を押し込んで体型作って、
パニエでスカートを膨らまさないといけないんだろうけど…。
(うん、現実を見てはいけない…)


こちらの動画を参考にしました。


折り紙ドレスと切り絵背景2

2016年07月09日 | handmade(その他)

こちらは前々記事に載せたワンピースと同じ作り方。
今度はチェック柄でトラッドスタイル。本当にいいデザインです。
これが一枚の折り紙でできてるなんて、考えた人すごいよなあ。


こちらの動画を見て折りました。
(前々記事確認したら、貼りつける動画を間違っていました。ごめんなさい。修正しました)



こちらは普通のワンピースの折り方に、ウェストしぼりと、
衿つき、裾折り返しが加わったもの。
ホームドレス風になりました。


折り方はこちらの動画から。


上のものを作った後、普通のワンピースにもウェストしぼりを入れてみれば
もっとフィットした感じがするんじゃない?と、工程を足して折ってみたのがこちら。

普通の折り方だと、スカートとの切り替え位置を少し上にした方が可愛く感じるが、
ウェストを作ったので腰の位置にずらしてみました。
ちょっと柄が淋しげだったので、レースペーパーで衿とオーバースカートを貼りつけ。



こちらは「折り紙きせかえ人形」という本に載っていたドレス。
ぐいぐい力を入れてしまったため、妙な折り癖がついてしまったので、
ごまかすためにエプロンを貼りました。
(またレースペーパーだよ…)


同じ本に載っていたロングドレスを折ってみたが、
すとんとストレートすぎるのを変えたくて、
胸元やハイウェスト付近をあちこち折り曲げて、
スカートも広がる感じにするよう、折り紙の切れ端を貼ったもの。
(作っているうちにアレンジが行き過ぎて、もう『折っただけ』ではなくなる…。
いいんだ別に『折り紙』条件に縛られなくても…自分好みになれば…)

折り紙きせかえ人形
クリエーター情報なし
PHP研究所

こちらの本を参考にさせていただきました。
服のほかにバッグやハイヒールなど、可愛いアイテムが載っています。
(こちらの折り紙きせかえ人形も折ってみたいが、
肌色系の折り紙を複数枚持っていないので、棚上げ中…)


折り紙ドレスと切り絵背景

2016年07月08日 | handmade(その他)

100均のレースペーパーが台所に眠っていたので、
適当に折り曲げてウェディングドレスとベールを作りました。
簡単な割に可愛くできたような気がする。
レースペーパーは折り紙ドレスをアレンジするのにも便利です。


さて、方向性がおかしい気がする会合が繰り返され、
多数決だけでは民主主義じゃないことを実感しながら、
黙々働き沸々とストレスを溜める日々が続いております。
こういう時って、なぜか同時並行的に別の問題まで再発するから、困ったものです。
厄年でもないのに、次々穏やかならぬことが起こり、さらに多忙になる。
禍福はあざなえる縄のごとしなんだから、そろそろいいことがあっても良さそうなもんじゃないか。

いらいらしたり夜眠れなかったりして、何かで発散したい!となって、
憑かれたように折り紙で小さなドレスを作っておりましたが、
先日着せ替えシルエットを撮影した時に、背景が何もないのは淋しい感じがしたので、
今度は切り絵で背景を作ってみることにしました。


初めての切り絵で画用紙サイズは無謀な大きさだった。

ぼろぼろです。

自分で下絵を考えたものだから、どうつなげたらいいのか分からず…。
デザインナイフ(100均)の使い方も知らないから案の定難しく、
力加減が不安定で黒画用紙がよく切れないし、細いところは千切れてしまう。
糊もスティックのりしかなかったので、つまようじでつけましたが、
あちこちがべたべたしてしまいました。
黒い線の中に折り紙を貼ってみたり、色鉛筆を塗ってみたり、夢中になれたけど、
これイラスト用のソフトやペンタブがあれば、パソコンで自由自在にできるんだよなあ…。
(技術も道具もなにもないので下絵作りからアナログでした…)


まあ、いいや。
そんな訳でこの絵の中に着せ替えシルエットを置いてみたよ。

ミニドレス。ボディスは折り紙の「水着」にメリハリをつけたものですね。


折り方はこちらの動画を参考にしました。
ちなみに15cm角の折り紙ではこのシルエットには大きすぎるので、10cm角で作っています。


これは腰回りを細くなるように調節してみたもの。
アレンジして、折り紙も組み合わせを変え、色々と作りたくなってしまう。


これは胸のあたりを折って丸みを出してみたもの。
和紙のスカートがふわっとして、いい感じ。



スカート部分をレースペーパーにしてみたもの。
(透けすぎないよう、裏にトレーシングペーパーを貼っています)
自分ではもう着ないであろう、乙女向けのドレス作り、
楽しすぎてどんどん量産してしまいました。


折り紙のドレスと着せ替えシルエット

2016年07月03日 | handmade(その他)

前回の記事と同じ折り図のワンピです。
(「もんもんの幸せダイアリー」さんのワンピースの折り方
シルエットに合わせて15cm角の折り紙で作成。
この型の服、好きだなあ。自分でも着てみたい。

さて、またしてもストレス一杯、ごまかしごまかし過ごしている日々です。
人間関係は厄介ですな。
この間なんか現実逃避のために、折り紙でコースターを30枚も作ってしまった。
(折り紙のコースターの場合、使い捨てになるから余分に作ろうとは思っていたけれど、
単純作業に癒され、想定以上の数に…内職かよ…)

調子に乗って、図書館で折り紙の本を借りてくるだけではなく、
ついに立体の動物が掲載されている本を購入したのですが、いざ折ろうとしてみたら、
本の中では比較的「やさしい」ほうの動物なのに難しすぎて、なんじゃこりゃ!となりました。
写真で作り方を紹介しているから分かりやすいだろうと思ったのに、
説明がざっくりで、慣れている人じゃなきゃ読み解けない感じ。

折り皺いっぱいのよれよれ動物を作ってもすっきりしないので、
可愛い柄の洋服を作ることにしたら(知人のお嬢さんにあげるつもりで)、やっぱり楽しい!
You tubeの作り方動画を見ながら、いろんなデザインのドレスを折りました。
(「origami dress」で検索すると、出てきます)

で、今まで自分の楽しみ用としては、7.5cm角の折り紙で作ることにしていたのだけど、
どうしても15cm角以上じゃなきゃ無理だわいという、ドレスがありまして。

これです。折っていくうちに紙が重なって、分厚くなるのです。
 
しかし可愛いので、自分好みの柄で折って、何かに着せてみたい気持ちになりまして、
女の子を描いて切り絵にしたものを、思いつきで作成。
(デッサン狂いで途中キーッとなりましたが、所詮この程度しかできぬと諦めました…)
本当は黒い厚紙を使って、映画の「プリンス&プリンセス」みたいな影絵にしたかったのですが、
あいにく手元になく、グレーの画用紙を使いました。


(上のドレスの折り紙はこちらの動画を参考にしました)

 
こういうのも着せてみました。意外にいろんなものとサイズが合う気がする。
(こちらは、おりがみクラブに掲載されているウエディングドレスとカクテルドレスです)

 
一応ドレスを折ってから、着せ替えシルエットのほうを描いています。
胴の部分がはみ出さないように、折り紙と合わせちゃ削り、バランスを考え…。
特にこの二つは袖や丈が違うので、なるべく両方着せられるように試行錯誤しました。
左のドレスはシックで大人っぽいデザイン。
右のドレスはヨーロッパの民族衣装のようでもアイドル衣装のようでもある。


(左のドレスはこちらを参考にしました。動画では両面折り紙使っているけど、片面だけで大丈夫)


(右のドレスはこちらを参考にしました。この両動画の着せ替え人形が可愛かった)


一番上のワンピースと同じですが、こちらは袖を隠してノースリーブにしました。
ポイントにリボンなどのシールを貼ってみるのも楽しいです。

それにしても、初めは小さなお嬢さんにあげるつもりで作っていたのに、
いつのまにか自分にも作っている(しかも人形まで)なんて、ハマりすぎ。
そのうち着物と着物用の着せ替えシルエットも作りたかったりする。
(実のところ、首だけ差し込む式の着せ替え人形がちょっと苦手。
でも着物だとそうせざるを得ないんだよなあ…。何か生々しさが無いものにしたい…)