本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

おうちに帰ってきたの

2015年10月18日 | うちの猫

ペットホテルではケージ暮らしだったのに、自宅のケージは自分の部屋だと思っているらしく、
自ら入るエルくん。安心するのか。ほろり。


さて、わたしの実家には、父の喜寿祝いもあって帰省したのですが、
久しぶりに友達にも会えて、とても嬉しかったのです。
しかしペットホテルに預けられた猫たちには、大変な数日間だったようで…。
引き取りに行ったら、キャリーケースで二匹ともおもらししたので、
家のお風呂に直行して猫シャンプーした、ということは前記事でも書きましたが、
帰宅後の数日間は我々への甘え方がすごかったです。もうべったべた!
頻繁に鳴いて、もっと撫でて!抱っこして!と訴えてきました。
ごめんね、よほど淋しかったんだね。

しばらく挙動不審な行動をしたが、翌日落ち着いたさくら。


疲れが残っているのか、立ち眠り。


エル坊は日向ぼっこしながら、ソファの上で転がってた。


人間が布団でごろごろしていると、ぼくもー!と、もぐってきたり。


いつものお気に入りの場所で。


それぞれ、リラックス。


おうちはいいね。


まあ、帰宅後一週間で、さくらは今年のワクチンを受けに行くことになったんですがね。
動物病院苦手だけど、夫が付き添っていたので、そこそこ落ち着いていたみたい。
(先生の証言からすると、ペットホテル宿泊中は相当逆上していた様子。
この子は気の小ささから誰かれ構わずキレるタイプだからなあ…)
受診後は「あー苦行終わった」と余裕で家に帰ってきましたよ。


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ところで、今回ブログのヘッダー画面を作り直してみました。
ワイドフォトテンプレートの仕様が変わってから、
どうにかしようと思いつつ棚上げしていたのですが、やっとのことで手を入れる気に。
イラストは「化け猫アイコンメーカー」さんで作成させていただきました。
エルの絵で、写真と若干違う感じの目の色を選んでしまったのがアレですが、
うちの子の目って光によって色が変わったりするので…
ライムグリーンでも嘘ではないんですよ。本当ですよ(・_・;)


足柄サービスエリアに寄りました

2015年10月15日 | お出かけの記録

ホールの立像。
各店舗もエヴァ押しをねじ込んでいて健闘の色が見えた。
みんなアニメ大好きニッポンって感じだなあ。


先日、わたしのほうの実家にも里帰りしました。

(今回猫らはペットホテルでお留守番)
夫の運転なので、わたしは助手席に乗っているだけなのですが、
やはりいわき⇔滋賀間は遠かった。
豊田辺りで一度迷ったし、首都高は複雑で面倒くさかった。
ナビが古いので行きは試行錯誤でした。


そして帰り。食事休憩で偶然立ち寄った足柄サービスエリアだったのですが、
近寄ったらエヴァとコラボしていてびっくりした。
そうか、第3新東京市か。NERVか。
最初は早く帰らなきゃいけないから…と思ったけど、
やっぱり購買部行きたいし、スタンプラリーもしたいし…と、
せっかくだから見て歩くことになりました。
(本当はエヴァ好きなのは夫で、しかもTV版のほう限定なのですが)

広場にもエヴァ。


これがエヴァカラープリウス初号機Ver.か。すごい。


購買部では夫がグッズの買い物をして、
喜んでいたみたいなので良かったなあ、と思いました。
そういえば購買部のレジ前に小学生ぐらいの女の子が並んでいて、
自分のお小遣いで3000円以上の買い物をしようとしていたので、
(スタンプラリーでもらえるのはポストカードですが、
一定金額のお買いものをするとさらにポスターがもらえたのです)
末頼もしい子だと思った次第。
君もいつかエヴァだけではなく、次々といろんな沼にはまるであろう…。



それにしても、帰省は大変でした。
高速を降りてからは猫らを引き取りにペットホテルに向かったのですが、
二匹とも余程滞在中トイレを我慢していたらしく、キャリーケースでおもらし!
可哀想だけど、家に着いたらすぐお風呂場直行の猫シャンプーとなりました。

おまけに…ペットホテルでは、預ける際に何か勘違いされたらしくて、
エルのプラスチックのベッドはトイレとして設置されていたとか
(預ける時、スタッフさんにトイレですねと言われたらしいのだが、
待合室でのわやわやした引き渡しだったのでわたしには聞こえてなかったんだ…。
そもそもベッドの形だし、底には穴も開いているし、
以前もベッドとして持参したことがあるし、

猫フードとさくらの毛布を一緒の袋に入れていたし、トイレと思われるなんて想定外だったんだよ。
ていうか、夫は耳にしていたのに何故止めてくれないんだ。
あとから滞在中のエルの様子をよくよく聞いたら、
ケージ内に
ホテルのトイレ入れられていたので、用を足すのはそことトイレ外にして、
普段はトイレ砂を入れられた持参のベットの中でじっとしていたらしい。
エルにしてみれば謎の環境だったろう


それから、猫フードを一日分ずつ小分けにして、ストックバッグに入れて、
何日から何日分と予備の分、と明記しておいたのに、全然関係なく追加されていたみたいで、
一日分多く与えられており、もう一日分は行方不明だとか…。
あの子たち、 体 重 制 限 中 なんだけど…。
わざわざ、かかりつけの動物病院付属のペットホテルに預けた意味がなかったのであった。
(そもそも、先生の指示で何ヶ月もカロリー計算してフードの計量してるのよ…)
道理で、帰宅した日の猫らは満腹でごはんねだりをしなかったし、
たくさん大をしたはずです。まあ、お腹を壊さずに済んで良かったのですがね。

スタッフさんにはいつもお世話になって申し訳ないし、
ホテル代を払うからって要求し過ぎる訳にはいかないし、
おそらくさくらは逆上しまくってご迷惑をかけたのだろうけど、
そんなわけでため息が出ちゃいます。

どうしても余所に預けると、うまくいかないこともあって、
夫婦二人の旅行は難しいところです。
よその家で猫の世話をしたり、周りに気を使ったりしないで済むのは楽なんだけどなぁ。