水替えの日

夫が帰宅したので、晩御飯出さなきゃ。ささっと投稿します。
上の画像はみどり。ガラスに反射して双子のような写真が撮れました。
夕方、多少涼しくなってから、亀たちの水槽の水替えをしたのです。
二匹とも素直に喜んでおります。
この子達から“無償の愛”を教わるわたし。
亀たちは何を返してくれる訳じゃないけど、
嬉しそうに泳ぐ姿が、ただ愛しいのです。

やがて、ぶくぶくエアポンプを頭で押し上げる遊びをしているうちに、
レンガとガラスの壁の隙間に挟んでしまったみどり。
またしても。

どうしよう～？と、下から覗き込む姿。

結局、

なんとかして！みたいな。
それはお願いなの？命令なの？

水に手を突っ込んで直してあげたら、満足そうにしているのでした。
あんまりこれで遊ばないでね、みどりちゃん。

　　　※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今日は思い立って、梅酒も仕込んでみた。
２００８年ものは果糖・ホワイトリカーの組み合わせで挑戦です。
それから、久々にすり鉢で胡麻すり。
市販のいり胡麻では得られない良い香り！
こんな一日も悪くないものだな、と思うのでした。



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家庭内不快指数

風切るように自転車に乗っていても、空気が何となく、からみつく感じ。
この頃、湿気が気になるようになりましたね。
ニュースでも、不快指数が上がってきたと報じていました。
今朝の私も、家庭内不快指数が上がり、
「きー！きー！」鳴き声（？）を発して、どうしたのと聞かれる始末。
うちの中を見渡しているうちにそんな気分になったのです。

せっかく整理整頓しても、夫が泊まりから帰ってきた途端、
初期状態に戻るんだもの。
長文をようやく打ち終えたあと、目を放した隙にキーボードの上を猫が歩いて、
一瞬で消去されてしまった…みたいな、
ちまちま頑張ったあの時間はなんだったの、という無力感。

一度使ったタオルや洋服はその辺に放り投げ、
（放置するといつまでもまっぱだかで過ごすので、
着替えは大抵、妻が持っていくのでございます…）
飲み干したペットボトルはこの辺に置きっぱなし。
（中をゆすぎ、パッケージをはがし、といった作業はしたことがない）
なんでも中途半端。
ほんと、きー！きー！（泣）

しかし、夫も昨日、自分なりに努力して片付けていたのです。
ただ、片付け感覚がわたしとは違う、というだけなのです。
（まず全部の荷物を人の邪魔にならない場所に移すとか、
最後に掃除機をかけるとかいうことはしないらしい。
うちには至る所に段ボール箱が積み上げられているのですが、
どうもそれを開けて、要る物要らない物とに選り分けているみたい。
傍から見れば、とりあえず一度荷物部屋に運んじゃえばいいのにと思うけれど、
本人は無駄なくきちんと収納したいようなのです。
結果、見た目はそれほど変わっていないが本人大満足で終わる…）

毎度のことなので、心の底から諦念が湧いてきて。
「忘れ物ない？」「あったら取りに戻るよ」というやり取りの後、
「今日は昼寝するかも…（してやる！）」と言ったら、
「妻はいいねえ」だって。
外で働きもせず家で呑気にごろごろイメージを促進してしまいました。

そんな！そりゃー夫のご苦労は推察いたしますが。
昼寝するといったって、家事から解放される訳でなし。
一方で昨日などは、夫が片づけをするというので、
夫の仕事を無償で手伝ったではないですか。
あなたの傍にいてサポートするのは本当に大変だから、
留守時に要領よく休んでおかないといけないだけです！
（サポートされているつもりが夫にないので、ここでひそかに主張…）

さて。洗濯機が務めを終えたようなので、もう家事に戻ります。
出掛けに釘を刺したのにも関わらず、
案の定、夫は肝心の携帯電話を忘れていったよ。
だからいちいち、
「携帯は？手帳は？鍵は？」と確かめてあげなきゃいけないのよね。
手のかかること～。



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間違い探し？（￣∧￣；）

このところ、夫は遭遇するのが難しいレア生物と化している。
仕事の都合で連泊するのはいつものことですが、
ちょうど妻が外出した頃合に、
時折何かの用事で自宅に立ち寄っているらしく。

わたしが帰ってくると、家の中の何かが別の場所に移動していたり、
トイレのドアがちゃんと閉まっていなかったり、
書類が居間のテーブルに出現していたりするのです。
これはまさしく、現場に残された微妙な痕跡というやつ…？

先日は駐車スペースに車が置いてあるから、
やっと遭遇できた！と喜び勇んでうちに入ったら、影も形もない。
（マリー・セレスト号事件を想起！）
名前を呼び、怖々と一部屋ずつ探し、
やがて、帰ってきたのならあるはずの靴とスーツ、
鞄、パソコン類がないことに気づいた。

わたしは聞いていないけれど、飲み会の予定が入って、
車だけ置きに来たんだ…と推理。
一方で、メールや電話でも連絡が取れないことから、
（もしや偶然家にいる時に得体の知れない連中にさらわれたなんてことも？
未来人とか、宇宙人とか、秘密結社とか…！）と無用な心配も。

その後しばらくしてから、予定変更の電話があり安堵したのですが。
我ながらこの妄想力の暴走は何とかしたいです。
（夫よ、殺伐とした世の中なので、いつもあなたの身が案じられます。
携帯メールがいまだに打てないのなら、
せめて手書きでメモでも置いていってくれませんか…）

　　※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

さて。昨夜の夫は、久々（？）に外泊ではありませんでした。
わたしが図書館に行っている間に帰ってきたのです。
そして、留守時にようやく届いたデスクを（ほら、以前壊したものの代わり）、
ひとりで組み立てようと思ったらしい。
声が聞こえる和室に行けば、その辺に段ボールと部品が広げられていました。
（和室…いつか妻のソーイング部屋になる予定で、
沢山の夫の荷物が片付けられるのを長々と待っている部屋）

布地とか色々置いてあるので、慌てて脇に避けましたよ。
（この生物には周りを無視して行動する習性があるので）
わたしのテーブル（ほら、ミシン台として貰った古い机。
部屋が片付かないのでまだ機能してないけど）の上には、
地直ししたあと、しわが付かないように布を広げていたのですが。
そこにもねじが置かれて、段ボールが寄りかかっている…。
なぜ。なぜ、わたしが帰ってくるまで作業を待てなかったのだ。
（結局、二人でないと組み立てられなかったし）

苦言を呈すると、
「それ、カバー（テーブルクロスのこと？）じゃなかったのね」と。
天然だから困っちゃうのだ。

夫がいちいちその場にいた痕跡を残す理由が分かったような気がしました。
まこと、砕氷船のようなやつです。



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ペペさんのこと。

衣替えがようやく終わりました…。
（今月お財布が厳しかったので、クリーニングに出すものはこれからだけど）
実は、毎年セーター類のお手入れが苦痛でなりません。
いつも手洗いで縮ませてしまうんだもの～！
もう、必ずといっていいくらいです。
今回も、また着られないニットを増やしてしまいました。
自分では丁寧に、気をつけて洗っているつもりだけど、
やっぱり扱いが乱暴なのかなー？（￣△￣；）

そんなダメっ子なくせに、秋冬の定番アイテムとして
思いつくのはセーターしかないんですよね。
今年着るもの無くなっちゃうわ。どうしよう…。
もう洋服を無駄にして泣かないように、ニット以外の防寒服を着たい。
（うーん、重ね着か？トレーナーか？）

　　　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

そういえば、我が家の新入り、ペペさんのことは書いて無かったですね。
ペペさんは包容力があり、どっしりしていて、
寄りかかってくつろいでいるとついつい眠くなってしまいます。

この間、夫がポイントを貯めてもらった、ソファーベッドなんです。
商品名が“ペペ”なので、そのままそう呼んでいる次第。
（「ペペと寝るー！」とわたし。「ペペで寝る、でしょ」と夫）

ペペさん。
（という名で、はまぐりを思い出す人も一部いるだろう…）
もっぱらソファーとして使っていますが、寝心地は悪くないです。
とある休日の朝、夫がペペに座って珍しくゲームをしていたのですが。
あとから起きて来たわたしはまだ半分寝ぼけていた。
隣に腰を下ろしたものの、やがて夫の膝を枕にすやすや…。
ペペの大きさに合わせて足を折ったまま、昼近くまで熟睡しておりました。
（…どんな妻だ、まったく）

ペペも夫も、わたしにとっては安眠材料らしいよ。
（またゆっくり水入らずの休日を過ごせたらねえ…。
わたしの幸せは夫の傍で、安心しながらうとうとすることなのよう！）


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舌禍

夫が珍しく仕事で海外へ行き、
とても良いお土産を妻に買ってきてくれたのは、
数ヶ月前のことです。

その時、おねだりしたものの本当にくれるとは思わなかったという意外感と、
舞い上がりそうな嬉しさによる照れと、
いつもと異なる行動を怪訝に思う気持ちとで、
喜びながらも、つい笑いながら「何か後ろめたいことでもあるの？」と。
余計な一言を付け加えてしまったわけです。
軽い言葉だったので、その時は夫も気にしていないようだったのですが。

この間、夫が友達に張り切って妻の失言を言いつけていました…。
（せっかくお土産買ってきたのに、こんなこと言われたんだ！と）
普段の夫の態度も知らずにそんな話聞いたら、どんな女だろうと思うよね。
言葉には気をつけなきゃいけないな。
いや～反省、反省！（by 豊川悦司）と思ったのでした。

一方、わたしと違ってさっぱりした気性の持ち主だと決め込んでいた夫が、
数ヶ月経過してから愚痴を（人に）言うなんてとこにもびっくり。
意外と根に持つタイプ…？
（方々でその話をネタにしてる可能性もありか…？）

またちょっと気になるのは、夫がよそでわたしの言葉を引用する時、
標準語でも福島弁でもなく、自分サイドの方言に直すことです。
ご存知のように、福岡のとある地方の言葉は猛々しく、
“普通に話していても喧嘩をしているよう”だと評されるくらいなのですが。
夫を通すと何故かそんな風に翻訳されてしまうのです。
いや、福岡弁も悪くないけど、わたしにもわたしらしい話し方があるから…。
夫のことを「あんた」なんて呼びかけたことないし…。
それだけは、ちょっとこだわっちゃう。
せめて「原文ママ」で言いつけてください。



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痛恨のミス

今住んでいるところは、ゴミ捨てシステムが複雑。
（分別も、回収日も、回収場所も、前のところより入り組んでいる）
決まりの一つとしてゴミ袋に名前を書くことになっています。
しかし、回収場所に行くと無記名の袋が多い。
落ち着いた住宅街なのに何故だろう…と一年以上思っていたのですが。

先日回収日に、別の日に捨てるべきゴミを知らずに置いてしまい、
夜になってから自治会の方にご丁寧な注意をいただき、
街路灯の無い暗闇の中おずおず取りに戻ったら、
訳が分かりました。

回収場所のカラス避けケージの上にちょこんと、
よく名前が見えるように…さらしものになってるよ！
ひいい！

日中ずっと、マナーの悪い家として喧伝されたようなものです。
初めてのミスでしたのに…。

結局こういうことになりかねないから、
皆さん名前を書かない、ということなんですね。
まあ、故意に決まりを守らない人もいるから、
ある程度は厳しい措置を取らなければならないのでしょうけど、
それで無記名ゴミを増やすのは本末転倒だなぁ。
（書かない人のほうがお得ということになってしまうよね）

恥ずかしさで落ち込むと共に、
改めて、毎回毎回捨てる前にゴミ捨て要綱を読もうと決意した桜雪でした。
ご近所様って難しい…。
（そりゃ、自己責任なんだけど。
「間違えてるよ」って、昼間にでも誰か教えてくれていたら、
比較的早く対応できたのにな…）


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やっぱり我が家の脱力系

仕事柄荷物が多いのは仕方がないとして、
玄関・廊下・居間・和室にまで手広く散らかす同居人がいたら、
皆さんはどう思いますか？

掃除の邪魔にならないように、ちゃんと片付けろと注意し続けて５年、
まったく効果がないとしたら…？
せっかく部屋を綺麗にしても、同居人が帰宅したとたん、
それまで以上に秩序が崩壊してしまうとしたら？
（子供なら成長の余地があるが。それが完成形なのだからやる気を失いますなあ）

専有のスペースがあれば荷物を仕舞えると言うから、
仕事部屋と荷物部屋と各クローゼットと収納庫を泣く泣く譲り渡したのに、
状況は一向に変わらないとしたら？
むしろ荷物や家具がどんどん増えていくとしたら？
（仕事部屋にゲームやビデオ、ＤＶＤが散らばり、
居間にスーツとネクタイ、パソコンが置かれている不思議…）

掃除機を買い換える時、自分のようなアレルギー性鼻炎持ちには
フィルター掃除が大変なんだけど…と異議を唱えたのに、
好奇心から迷わずサイクロン式を選んだ当人は、
ほとんど使ったことがなかったりしたら？
（結局、奴はフィルター掃除なんて一度もしたことがない！）

とうとう自分の荷物の置き場所に困ったこちらが、おずおずと和室を欲しがり、
同居人の荷物が片付くのを待って待って待ち続けているのに、
放置され…。（ていうか、まだまだ段ボール箱、運び入れてる）
一方、同居人自身が突如家電の配置換えを思いついた時には、
即効動き出す相手にただついていくしかないとしたら？
（猪突猛進タイプなんで、火がついたら周りには止めようがない。
好きに走らせて、できるだけ物事が拡大しないように配慮するしか…）

こういう場合。大抵の人は、いくら相手に愛情を持っていても、
それなりにストレスが溜まるのではないかと思います。


先日、そんな困ったちゃんの夫が元気にのたまった。
「おれ、ストレス溜まりにくいタイプらしいんだよね！」
…………らしいって。おい。

内心（そらーあなた、日頃やりたい放題やってるから…）とか、
（その分周りにストレスを与えているだけの話では…）という思いが渦巻きましたが。
とりあえず「“いい性格”してるよねっ」と褒めておきました。
（「“性格がいい”んだよ！」とすかさず訂正する夫。
いや、もう３０なんだから、そろそろゲンジツを見つめようよ）



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５月１９日の晩御飯

さあ、うちにあるもので作ったぞ、と。
油揚げと舞茸のご飯です。
醤油・みりん・酒・ごま油と昆布を入れて炊き込みました。
いい匂い～♪

本日のおかず。

左は新たまねぎとトマトのサラダ
（市販の“ゆふいんの森ドレッシング和風味”で召し上がれ）。
右はアスパラの豚肉巻きといんげんの豚肉巻き柚子胡椒風味。
これに新じゃがいもとわかめのお味噌汁がつきます。

多忙な夫は今夜も帰りが遅いようです。
という訳でラップにくるんでおきましょう。

　　※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

『美味しんぼ』、ついに雄山と士郎が和解したそうですね。
まだ読んでないけど、めでたいような、めでたくないような。
（仲直りさせちゃって、今後はどう続けるつもりなんだろう…。
わたしは昔の“荒ぶる神”のような迫力の雄山が好きだったから、
最近の人格者っぽい路線変更がちょっと不満）

それはともかく。初期の頃、
昼間ご飯を作っておいて、電子レンジでチン！して出す妻の話がありましたね。
作りたてのおふくろの味を求める夫は、新婚なのに家のご飯を食べないという。

あの話を読むたび（アニメも観るたび）、烈火のごとく腹を立てるわたくしでした。
手の込んだ料理を心をこめて作っている奥さんなのに、
電子レンジで温め直すという工程のどこがいけないのでしょう。
（きっと当時は電子レンジ黎明期なんだろうなあ。
皆の家庭に普及するまでに相当心理的抵抗があったに違いない）
実家のおふくろの味が食べたいならまず自分で作ればいいのです。
そして奥さんにも徐々に味を教えてあげれば物事は解決するのです。
それもせずに黙って外食してきてせっかく作ったご飯を無駄にするなんて、
本当にむかつく男！
（食材と労力が勿体無いじゃないの、って、結局そこかーい！）

妻がその回になると、異様に興奮して怒り出すせいか、
うちの夫はレンジでチン！に何も文句を言いません…。
素直に食べてくれます。いい心がけだ。

（自分が田舎料理専門で、小奇麗な料理ができないだけあって、
その話の奥さんって、なかなか偉いなぁと思うのです。
お料理教室でちゃんと勉強したものを、時間をかけて作っているんですよ。
健気で可愛らしいじゃないですか。
それをその旦那は…！そんな態度でいると、いずれ泣きを見るぜ！
…はっ。またひとりで怒ってるよ、わたし）

あ、ようやく帰って来たかな！



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アンニュイな一日

台風の季節がまたやって来ます。
今日は４号のせいで雨風が強まったり弱まったり…と、困った天気。
少し寒くて家の中が暗い一日でした。

状況に甘えてなーんにもせず、夫を送り出した後、しばらくお布団の中でうとうと。
この間、米人材情報会社が試算したという
「主婦の働き、年棒１２００万の価値」説に感動して、
わたしも家政婦とペットシッターと掃除婦と、クリーニング店員と時々庭師と、
夫相手に保育士（？）と個人秘書と居酒屋の女将の役割を…、
などと指折り数え上げ、実は色々頑張っているじゃないかと、
珍しく主婦業を誇りに思ったのですが、
本日は休業…みたいです。
（昨日、夫に付き合ってホームセンターまで延々早足で出かけたために、
月曜日から疲れているらしい…。とほほ）
まあ、これからもマイペースで。
（実際には価値に見合う待遇を受ける訳でもないのだから、
多少サボるくらいがちょうど良いのですよ！…きっと）

夫の帰りはまたまた遅いはずなので、これから冷蔵庫にあるもので夕飯作り。
さあ、頑張るぞ。

そうそう、先日の「室内物干し事件」ですが、
大した怪我でもないのにその後しばらくして頭痛が始まり、
やばいかも…？とびくびくしていたら、
休み明けに病院に行こうと決めたところで治りました。
まぎらわしい片頭痛め…。



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ぽつり。ぽつり。

昨日、本棚に立てかけてあった室内用物干しが倒れ、
後頭部にガツンと一発くらいました。
今ではその場所が少し腫れて痛い程度なのですが、
なんだかぼんやりしています。
階段を踏み外すし、物にぶつかるし。
まあ、元々注意力がない上にＧＷ疲れもあったから、
物干しなんかにどつかれるはめになったのかもしれませんが。
しばらく慎重に行動しなければなりませんね。

（それにしても夫の奴、朝っぱらから大きな物音がしたというのに、
全く様子を見に来ませんでした。
妻が何かをひっくり返すのは日常だから、という認識だというのです。
でも『ぶつけた。痛い…』と妻がやって来ても、
ＴＶに視点を据えたまま『可哀想にねえ』てのは、ひどい…）

近況を書こうかと思ったけど、そんな訳で頭が働かず、
話をうまくつなぐことができません…。
仕方ないのでぽつぽつ、つぶやいてみることにします。

☆以前、坦々麺で話題の店に行ったら、
「烏龍茶　天然水使用」等という貼り紙の他に、
「１００％オレンジジュース　天然水使用」というのがあった。
（他の種類のジュースも同様の貼り紙）
水も配合してんじゃん！それ…果汁１００％じゃないし！
とツッコミたくなったわたしたち夫婦だった。
濃縮還元ということなのかなぁ。でもやっぱり１００％の表示はおかしい気がする。
どういうことなんだろう。ギャグなの？

☆映画館に『名探偵コナン　戦慄の楽譜』を観に行った時、
様々な予告編が流れた。
『ザ・マジックアワー』などはぜひぜひ観たい！と乗り気になったけど、
『崖の上のポニョ』は…反応に困った。
ポニョの仲間らしき生きものが岩の間にうじゃうじゃいる映像があって、
それがわたしには生理的に「きしょっ」と思えてしまったの。
（庭の石を動かしたら妙な虫がぞろぞろ逃げてったよ！…みたいな感じで）
でも『ポニョ』の主題歌は印象に残ってしまい、
ぐるぐるぐるぐる、繰り返し「ポーニョポーニョポニョ♪」と歌うのがやめられない。
（そして、その度に思い出し、ひいい…と身震い）
これはもう、いっそ一思いに映画を観てしまえば、
ポニョが可愛くなって怖さから解放されるかなと考える毎日。

☆耳について離れないもう一つの歌は『創聖のアクエリオン』。
作品自体はまだ観ていないんだけど、
前々から気になっていた主題歌が歌番組で流れていたので、
録画したものを夫と二人で何度も観ています。ＣＤも借りました。
そしてAKINO from bless4とAKINO with bless4の
微妙な違いについて勝手に考察したりしています。
（アルバムではAKINO from bless4なんだけど、
『ＢＳ永遠の音楽アニメ主題歌大全集』では
AKINO with bless4という形で紹介されていた。
夫はバックコーラスも付いて迫力がある後者の歌の方がお気に入り）

☆結局連休は夫に付き合ってアニメづくしだったなぁ…。
アニソン番組にアニメＤＶＤ…。
いや、わたしも嫌いじゃないんだけど…。
…………。


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