本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

昭和の感覚か。

2006年10月17日 | 日々のこと

何かに夢中になるとつい夫をおろそかにしてしまうので、
しばらくパソコン封印するか~と、この数日大人しくしていましたが、
相変わらずの夜更かし朝寝坊。
…パソコン関係なかったわ。( ̄△ ̄;)

さて、先日体調を崩した夫。
順調に回復しているようで、全く普通の食事を摂っています。
日曜日には駅弁・空弁大会とかいうスーパーの催しに行きました。
「駅弁は 見かけの割りに 量少ない」
という夫の確信にしたがって一度に4種類買いましたが、
レジ係の方に、
「駅弁いっぱいですね~」と笑われました…。
ともあれ、牛めし、鶏めし、蟹めし、サーモン蟹弁当、
昼夜二度に分けて食べたけれど、全部美味しかった♪
うちにいながらにして、ちょっと旅気分。

確かその前日には、白髪が見つかったのでした。
夫が拾い上げた一本の髪の毛。
認めたくはありませんが、長さから言ってわたしのものらしい。
あわわ…と思う。
夫の若白髪は珍しいものではないのですが、
わたしのだと…なんだかショック。
ひょっとして、もう若白髪とは言わないんじゃないかしら…
と不安になる。

という訳で「今度髪染めようかなぁ」と呟く女心。
冗談で、「紫は似合わないけど、赤なら、どう?」などと言ってみる。
すると夫、即座に「離婚」だと。
おいおいおいおい…。
お前はいつの時代の生きものだよ。
「ええ~っ。金髪も?白髪が出てもきっと目立たないよ」
と呆れながらも面白がって聞いたら、
「離婚か、丸刈りにする」そうです。
なんなの、その風紀委員みたいな極端な結論は。

イマドキ、どの世代だって普通に染めているっていうのに。
「日本人は黒髪が一番」とは厳格すぎるではありませんか。
それが主義だと言うのならご自分だけ為されば良い訳で、
妻の自由は尊重するべきだと思うのです。
「離婚」を盾に抑圧するなんて、断じていけないのです。ええ。
(↑髪染めにさほど興味がある訳ではないが、暇なので反抗してみる)

最終的に、
「あ~、離婚して欲しい時は髪を奇抜な色に染めればよいのね」
と結論づけたら、
「捕まえて丸刈りにするよ」と脅すので、
「その時は弁護士の所に駆け込んで裁判に持ち込む」
と倍にして脅迫し返す妻。
絶対にただでは別れません。(←本音)

大学時代には若気の至りで緑のヘアマニキュア
したこともあったんだけどなぁ。
その時は何も気づいていなかったようなのです。
一番恋人らしい期間だったというのに、
なんだよ。好みがうるさいくせに何も見てないじゃん!

夫の潜在的または顕在的な要望に合わせて、
ミニスカート穿かないとか、
お化粧しないとか、しているのが馬鹿らしくなりました。
今度喧嘩したら茶髪ぐらいにはしてみようかな。
最近、大人しくしすぎましたね!o‐_‐)=○☆



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