要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

1日1クリック応援お願いします

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村

絶望から私を救うもの

2015-12-14 18:44:11 | 日記






書きたかったことを思い出したので書きます




私は結構絶望というか、なんていうか、落ちるに落ちてしまって

もう何も聞きたくない、見たくない、感じたくない、

そんな状態になることがあるのだけれど、


いつも結局救われてしまう


それは、私を見ていてくれるひとからの言葉であったり

いちばんは、、目に入ってくるものだったり、する。




なんだか春のことを思い出した。

すごい落ち込んでいて、商店街へ向かっていたけど気分がわるくて

呼吸がくるしくて、とにかく、下を向いて

何も視界に入らないようにいとうくんにつれられて歩いた。

もうお願いだから何もきれいなものを見たくない、と思った

下を向いてもいろんなものは入ってくるから、

半分くらい、目も閉じていたかもしれない、、。


音はうるさいし、当時新庁舎の工事をしていたから、

そこを通り抜けるだけでくるしかった



それで、ふと、ネイルサロンの看板をみてしまった

そう、なんていうか、見てしまった、、というのがふさわしい

見たくもないのに、見てしまった

そして、救われたくもないのに、一瞬で救われてしまった

それは、とても、きれいだった。

いろんな色のビーズや石?がびっしり詰まった看板

なんか、それを見て泣いた。

きれいで、泣いた。

絶望から救われた瞬間。。







思えばそういうの、それだけじゃなく幾度もあって、

たとえばくるしかった日にとてつもなくきれいな夕焼けと遭遇した日。

待っていた燃えるような朝日が、私のこころをあたためた日。

土手で星を見ながら歩いて泣いた日。



もう、ばかみたいだけど、そういうものでぼろぼろ泣けた私がいる

星がひとつまたたくだけで、しあわせだとじんわり思っていた私がいる






私がいくら拒んだとしても、

容赦なく、、本当に容赦なく。

きれいなものやおもしろいもの、すきなもの、気になることは

自然に降ってくる。私はそれにはかなわない。

いつも負けてしまう。絶望に浸っていられない。





だから私はこの世界がすきなんだろうし、

生きるのをやめられないんだとおもう。



きれいなもの、たくさん見たからもういいよ、、、と思っていても

もうやめてよ、くるしいからずっとねむりたいよ、と思っていても

いつもいつも新しい何かが降ってくる。


それに感動してしまって、私は救われる。



それをもう、ほんとにばかみたいに繰り返してる。



うん、そんなようなことは、もう逃れられないんだとおもう。






何について書こうか忘れた、ので、生き方について。

2015-12-14 17:59:23 | 日記






お風呂のなかで、ああ、これについてブログ書こうー

って思ったのだけど忘れてしまった。




くだらないこと書きます



みんながみんな、自分が主人公の世界を歩いてる

そんなあたりまえのことを、忘れてはいけないのかもなあ


私は私以外のひとにとっては、登場人物のひとりでしかない

それは、たいせつなひとであっても、そう。


そして、みんながみんな、自分の人生だけの主人公だ。

ひとのために生きるわけではないし、



友達や恋人、という称号を理由に、

人格を否定したり、すがりついたり、自由を奪ったり、

そういうことをするのは、、、



なんて言ったらいいかわからないけど、おかしいよね


みんな、自分がいいと思うことを、やり通せばいい


どんな偉いひとがあなたについて、どうのこうの言ったとしても、

たとえばあなたを否定したとしても、

あなたのしあわせを決めつけても、

あなたは価値がない、というようなことばを

投げかけたとしても

自分の価値は自分でしかわからない

自分のしあわせは自分でしか感じることができない




あと、

いまこの時代に生きているからって、

それに従わなければならないわけではない。と思う。



考えてもみれば、みんな、意思があってここにうまれおちたわけじゃない

何もわからないまま、この世界を生きてる


人生はどうの、世界はどうの、こうあるべきだ、とか、

あたかも正しいようなことを言っているひとはたくさんいる

それを自分にあてはめてみて、

そのことばに傷ついてしまうこともあるとおもう



だけど、そのひとたちは何もかも知っているわけじゃない

歴史や、知識、そういうのは誰でも得ることができる

でも、あなたのことを知っているわけじゃない

それは生い立ちとか生活環境とか、そういうのじゃなくて

あなたのなかにある、感情。気持ち。こころ。そういうもの。

カウンセラーでも心理学者でも、それだけはわからない。


自分のことを100パーセント理解できる可能性があるのは

自分だけなんだ。

あくまで可能性、であって、自分のことでもわからないこと

たくさんあるとおもう。

でも、突き詰めていけばわかりそうな気がする



だからなんだか孤独だなーとか思う。

でも、それはなんていうか、自由だな、と思う。





ひとが私のことをすきだと言う

それはたしかに自信、につながると思うけど、


ほんとうは、というか、本来は、というか

いちばんの基盤というか土台が必要。


自分がいちばん自分を知っていないとおかしいし

そうでないとちゃんと立てないんだ。




いったい何を言いたいのか、もうわからないけど。

それは人間関係は大事だし、ひととの出会いがあるからこそ、人生はたのしいけど、

それを、えっと、外界からの刺激を

過剰に受け止めることはないんだ。ということ。

そう思うことは難しい、けど。


言われたことばも、受け止めるのは自分だ。解読するのは自分。

たとえば誰かが悪意や嫉妬、のことばを私にぶつける

でも、それを発した相手のことは、どうせわからないし

私はそのことばを、自由にしていいんだ。

信じてもいいし、たいせつにとっておいてもいい、

嘘だと決めつけて無視してもいいし、もちろん素直に傷ついてもいい

ことばをもらったら、それを処理するのは自分。




なんていうか、



こういうことを書いていくと、ひととのつながりってなんなんだろうとか思うけど

私は、私と関わるひとたちのことを

あくまで登場人物としてたいせつにしていけばいいわけで、

そのひとの物語、相手の物語はそのひとがつくるわけで、

そこまで干渉したり、執着したりする必要はないんだってこと。




高校のとき、加那に、「わかなって薄情だよねー」と

なんか笑われたことがある。よく見ているんだな、と思った。

そのくらいの薄情さをいつでも忘れないことは、

けっしてやさしくないわけでもないし、自分勝手なわけでもない。

逆に、それはやさしさ、になり得るのかな、ともおもう。



なんとなくそういうふうに戻れるようにやってみる。




すきなこと、やってみたいこと、たくさんある。















日記。サンタさんにお願いすること。

2015-12-14 00:43:56 | 日記











うさぴー(つわぶき)が咲きました

うちに、春にやってきた植物。

かわいい、黄色の、素朴な花。

冬に咲く、元気をくれるような、花。

咲いてくれてありがとうね。

がんばったね!







土日、いろんなことをすることができました


平日はいつも、いとうくんが

やることを箇条書きにしてくれるんだけど



こんな感じで。

土日はいとうくんがいるので、

何をしたらいいのかわからないとき、

つらいときは、きけばいい。




それで、たくさん本を買いました。

岩井俊二の今度映画になる本と、

老子の本、

小諸市の歴史の本二冊、

贈っていただいた本の上巻、

あとは、雑誌など。

それと、なんとはじめて宝くじという

夢を買ってしまいました、、、。

おおみそかまでわくわくしますね。








それで、

前々からいとうくんに、

サンタさんに何がほしいか手紙を書いてと

言われていたのだけど、

きょう、それを結婚指輪にすることに

決定しました(o^—^o)

どんな指輪になるかはわからないけど、

ここのがほしいといとうくんが言ってくれて

なんだかすごくすごくうれしかった。


すこし高いけど、なくせなくなっちゃうけど、、


なんだかうれしさでいっぱいです

どんなものでも贈り物は宝物だけど、

いとうくんが、これほしいな、っていうの、

それはきっといちばんの宝物になるから





クリスマスがたのしみになりました

近くのケーキ屋さんにも、

フルーツタルトのクリスマスケーキを予約しました






人生はいま、しかないのに

2015-12-13 14:22:27 | 日記






過去は変えられないし

未来はわかり得ない

私にはいつもいましかない



それをずっと考えてきた

だから後悔をあまりしない

あとのことはあとで、考ればいいし

いまできることをそのとき

していけばいい。

ずっと、しぬまで、その繰り返し





そんなの、当たり前なんだけど、



過去のことをいつまでも考えたり

あのときこうすればよかった

なんていうのは無駄だし


未来のことをわかったように語っても

それは単なる虚言にすぎない




そんなの当たり前なのに、

いまをたいせつにしないひとがたくさんいる。








朝のひかりにたえられない

2015-12-12 09:56:46 | 日記









朝起きて、すぐに、つかれた、と

おもいます。






布団にもぐって時が経つのを待ちます




今日はお休みだから、フレンチトーストを

つくろうと思ってたんだけど、できず。

洗濯機は回したけれど、干す元気はなく。







ああはやく過ぎ去ってくれ、、とおもいます





それでも、時間は無駄にしたくないです、















きれいごと言うよ

2015-12-08 13:07:56 | 日記






これを、書くけど、

見ていてくれたらいいけど、

見ていてくれないなら、誰か、それとなく教えてほしいです

なんとなくあなたに宛てて書きます。








私はあなたのこと、

やっぱりきらいになれないよ

憎むこと、できないし、しないよ。

だって、あなたはきれいなものを知っているから

海がすきだから

土手をいっしょに歩いたから

白鳥のポーズ、おもしろかった

夕日に感動したり、きっと、もっときれいなものを知っていて

それが私はすきだったから





何年間か、ひまわりの成長日記をつけていた

たぶんあなたはひまわりが好きなんだよね

ひまわりは、あなたに似てるなあとおもう

うん。

私そんなあなたが好きだったよ

芽が出てくるのを楽しみにまって、

ひとつひとつに名前をつけて、枯れるまで見守る。

とっても素敵だなーとおもった

私はそんなによくお世話ができないし、

植物に対してそこまでやさしくなれないな…って

思ったよ。

丁寧な姿が、すきだったよ。

あと、高一のとき、美術で書いてた絵もすきだった

おぼえてる。





大学に入ってからも定期的に会える関係で、うれしかった

でも、きっとすこしずつ、いろんなことが

私にもあなたにもいろんなことがあって

それらがこういう結果を招いたんだと思う

それは仕方ないよなあと思う







私と関わり続けるのはあなたにとって害だろうし、

お互いによくないんだな、と思う。

だからお別れは、仕方ないんだと思う。




私を踏み台にして、あなたが幸せだ、って

感じることができるんなら、そうしてほしいよ。

思い浮かべるだけで不快だったら、すべて忘れていいよ。



でもさ、本当にしあわせだったらね、

誰より幸せだ、とかね、きっと思わないよ。

しあわせ、って、満たされることだとおもうから、

自分できめることだから、

あれ、なんかそんな歌YUIであったっけ…ごめんあやふやだ。

なかったら勘違い、ごめんね。

それはたぶん本当の意味で幸せになったら、わかるんだと思う



私はしあわせか、と訊かれたら、

しあわせの定義はよくわからないからわからないけど、

いまの生活は好きだよ。

たのしいこと、できてしあわせ。

私は貧乏でもいい、いろんなものほしいと思わない、

いまあるものを大事にしたい。それは、ひと。

だからこんなに、あなたのことで哀しくなってるんだと思う。



これまでの選択も、後悔していることないよ。

自分の歩いた道は、人生だとおもっているから。







これは本当の話で、

あなたのしあわせを祈っています。



いままでありがとうね。

たくさん笑った。たのしかった。ほんとに。








きれいごとだけど、うん、不快だよねたぶん、

でも、

なんとなくいまの気持ち残しておきたかった

私の自由です




いろいろあると思うけど、からだ、大事にね。





BPDではないって、先生に言われた

2015-12-07 13:24:49 | 日記










そう、BPDだと高校生のときに思い込んで、

診断されたのは21のときに入院した病院で、

だけ。






診察後、どっちに歩けばいいかわからなくなって

座って陽の光があったかいなあとか

石ころ、たくさんあって、

しゃがみこんでそれを見てたら

たぶん近くの内科の看護師さん?が

大丈夫?とこえをかけてくれて

顔色をみてくれて

歩けますといったけど、

家まで車で送ってくれた。

貴重な時間を、、私なんかのために。



なんて、あたたかなまちなんだろう。

ベンチまで歩くつもりだったんだけど

フリーズしてた。








薬で助かってるひと、たくさんいる

うまく付き合って、いきたい

わかなさんは乱用なんてしてないよ

と言われた。

オーバードーズ、いまはしてないって

先生信じてくれているから。




陽の光があたたかいこと

いろんな石ころがあること

誰も気にも留めないけど、ひとつずつ、

石ころにもかたちがあること

そういうものになりたい、なんて

へんなことをおもった

詩でもかけそうなくらいあったかかった

ねこだったら、すこしそこでねむってた



















明日のことを想うとき

2015-12-06 10:11:29 | 日記







いとうくんが、私くらいの年齢のお母さんと、

1、2才くらいの子どもが

手をつないで歩いているところを見かけて

泣きそうになった、と言っていた。



こんなかんじなのかな、

と、思ったんだって。






私はさあ、、

絶対いいお母さんになんかなれないよ

たくさんたくさん間違う

よくないことをしてしまう

傷つけてしまうだろう

子育てなんてできないよ。




でもね、明日を想うとき、

いちばんに浮かぶのがその子のことなんだ

どんなふうに笑うんだろう

どんなことを話すんだろう

どんな顔をするんだろう

どんなことがすきなのかな

どんなことがきらいで、こわいのかな



新しいお話、わくわくしてくれるかな

楽しそうなの、がんばって探してくるよ

もしくは私が考える

私も新しい絵本や物語、いっしょに読めるのうれしいなあ




もしもその子が、お花に水をあげてくれたら

私は泣くだろう


ねこたちとあそんで、いっしょに寝てくれたら

どんなにいとおしいんだろう





存在もしていないのにね、

する予定も、いまのところはないのにね、

そんなことを想うと、元気出るんです







いろんなものを見て、さわって、感じて、思って、

そのきれいな目には、どんなふうに世界が映るんだろう

それ、よかったら、教えてほしいなあ













人間のこと

2015-12-04 18:39:33 | 日記





すきな人間もたくさんいます



そういうひとばかりが集まった世界なら、

きっと人間界はへいわなんだろうなあと思います



でも、人間って、おそらくたぶんきっと、悪なんです

性善説とか性悪説とか、よくわからないけど

どっちでもいいけど



思考できるがゆえに自分たちの行動にも理由をつけられるし

思考できるがゆえに、またそれが感情ともリンクしたりして

都合がいいことを考えちゃうんです。たぶん。知らないけど。



もちろんそんな人間だから、愚かな人間だから、

いとおしいこともたくさんあります







自然に抗う人間がきらいです

人間の歴史なんてちっぽけなものなのに、

あたかもそれがすべてだと思い込んでる人間がきらいです

知らないことを調べて知った気になっている人間がきらいです






戦争、、人間がすること

思考することができるからいろんな攻撃の手段を身につけた



宗教、、人間が考えたこと

見えないものを信じる、そうしないと生きていけない人間のよわさ



みんな一人の人間、、差別とか区別とか個性とか平等とか、言葉だけ達者だとおもう





知っていることより知らないことのほうが圧倒的に、比べるまでもなく

もうそれは永久に、知り得ないのだということ。それを心得ない人間



目障りな人間が多すぎる。



考えたふりをするな、知ってるふりをするな、するだけならいいけど

それをひとに吹きこもうとするな

自分ひとりで信じてたらいい。




あれやこれやと、これが正しい、それは違う、と

口をひらけばくだらないことばかり。




学校では、知らないことがたくさんあるっていうのを

知ってる、と、わかってる、がまったく違うものだということを

はじめに教えてあげたほうがいいんじゃないの、、





ごめんなさい、なんの役にも立たないし

人間にもなりきれないけど

生きていくしかありません。いまのところ。








いままでの生き方、すべてが罪

2015-12-03 15:21:00 | かるま





ごめんなさい

ごめんなさい

ごめんなさい




許さないで欲しい

呪って欲しい

憎んで欲しい




だれになんと言われても

自分が悪いとしか思えない


これまでの生き方、すべて間違ってた

身勝手すぎたわがまますぎた

考えたことを押しつけて、偉そうに。



なんでそんな人間なんだろう。

恥ずかしすぎてしんでしまいたい