要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

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ひとを不快にさせるのが得意

2015-12-26 20:30:32 | 日記





自分のこと、そう思う

そう思う


怒らせるのが得意、、と、すきなひとに言われたこと、ある

相手の気に障るようなことをわざわざ言ってしまう

たいせつなひと、こころが近いひとにたいして。

そんな自分は醜くて汚くて悪だ、と、おもってきた。

いまもなお、そう思う。

私のこと、私の言動、気にさわるひとは少なからずいると思う

ひとに好かれるんだか、きらわれるんだか、よくわからない人生だった

好かれた分だけ、嫌悪もされてきたのかな、と思う






ふと思う

そこにはじめに在った、好意、とかは

どうせ消えてしまうものなら、なかったほうがよかったんじゃないか

それに、意味はあったのだろうか








私は自分のこと客観的にみてみると(できてないかもしれない)

そうとううざいな、と思います。





よくない気分になるひとは、そっと、離れてください

無理してみることないです

私は好きでこうしてブログを書いていて、たぶんやめなくて、

だから、これ以上不快な思いをされるなら、自分をまもってください

こんな無駄なことでエネルギーつかうこと、必要、ないです









そこに在ったものは、なくなってしまっても、変わってしまっても

意味はあったのだろうか


落としてしまっても、なくしてしまっても、

それははじめからなかったということと何が違うんだろう



ぼんやりと、ハチクロの最終巻を思い出しては、そう思います。





意味はあったんだ


竹本くんはさいご、電車でそう涙するけれど


私にはそれは、どうしても哀しいのです。

私は、きっと、ぜんぶを落としたくないんでしょう

たいせつなものを、ずっと握りしめていたいんでしょう

でもね、

四季が移りゆくように、変わらないものなどなくて

私はそのたびにこころがきゅうっとくるしくなる

そうだね、季節の終わり、に、似ているのかもしれない




また来る、

と、わかっていても

もう来ないんじゃないかと思う夏のように、

そんなふうに、せつなくて

置いていかないで、と、

誰に言うでもなく幾度も思うのです




うん、私は変わっていくものがこわいです

季節であれ、ひとのこころであれ、命、思い出、記憶、

どれもたいせつにたいせつにしまっておきたいのに

やっぱり両手で抱えられる量はゆうに超えていて、

たいせつなもの、ぽつりぽつりと、なくなっていく。




老いていく、死んでゆく、夜が終わる、日が傾く、成長、

そんなものばかりです

けれども、それが私をうごかすものでもあるみたいです



うーん、、


わからないけど、うまく言葉にできないけど、

私がいま感じているのは、せつなさ、かなしさ、

そういうものだと思います




だから私はしゃべりたくないんです

おしゃべりな自分はしんでしまえ、です

私は、私は、、