まれ 第１２９回

８月１０日明け方。
双子の男の子と女の子が、無事に生まれます。
博之が、「通りがかっただけや。」と病院を訪れます。圭太に、「おまえは、今日から父親や。」

命名披露。男の子が兄で、匠、女の子は、歩実。
遅れてくる博之と直美。

六代目弥太郎の誕生を祝う会。
酔っぱらって帰り、寝ている子どもたちを起こします。

◎まれなこと
子どもたちの命名披露会に、博之と直美が遅れてきたところ。
遅れてきたというか、来るまで待つのが本当ではないでしょうか。

出産後、さっぱりした顔をしている希。
出産が大変というのが、全く描かれませんでした。

よかったところ：子育ての大変さを描いていました。
実際のところ、双子をひとりで育てるのは難しいと思うのですが。
藍子か直美が、泊まりがけで世話してもよさそうなのに。
女将の仕事は、どうしているのでしょうか？

☆次回への期待度○○○○○○（６点）

台風一過

昨日、台風１５号が、広島付近を通りました。
全国的に、大きな被害は出なかったようです。


裏山です。
木がぽっきり折れています。

木が折れて、道に。
昨日、めりめりとか、ドンと何かが倒れる音がしたのは、これだったのでしょう。

一番風がひどいと思ったのは、午後２時頃だと思います。
ちょうどその頃、町内会長さんがまわってこられて、「この地区に、避難準備が出たので、様子を見て避難してください。」と言われました。
あわてて、ネットをのぞいてみると、確かに、「避難準備」地区になっていました。
今まで知らなかったのですが、避難を促すのには、３段階有り、「避難準備」→「避難勧告」→「避難指示」。
初めてのことで、あたふたしました。家にひとりきりでしたし。
停電していなかったので、のんきにテレビを見ていました。
それで、ちゃんと考えました。
次回、避難準備だけでなく、避難勧告までいったらどうするか？
単に、非常持ち出し袋を買えばよいというものではないことに気づきました。（遅い！）
ネットで調べると、非常持ち出し袋の中身は、家庭により異なると書かれていました。
今後のことを考え、対策を練りたいと思います。（のど元過ぎればにならなければよいけれど。）