マッサン 第４３回

マッサンとエリーは、竹原行きのための旅費を近所の人たちから借ります。
マッサンは、政志が亡くなってしまったと勘違い、すぐに元気な政志の姿があります。
しかし、マッサンは、政志のぎっくり腰を引き起こしてしまいます。
チチ　キトクの電報は、早苗がマッサンを竹原に呼び戻すための嘘でした。

蔵人・俊夫登場。
マッサンは、政志の代わりに、俊夫の助けを借りて、試験醸造へ取り組むことになります。
エリーは、女中になります。
エリーは、晩ご飯をつくります。
味噌汁の味、早苗から「亀山の味とは違う。」と言われます。

※本日のｇｏｏｄ
エリーが、亀山家の和風の夕食をつくったところ。
すみれと同じく「エクセレント！」です。
半年で、こんなにできるなんて、エリーの努力の賜ですよね。

キトクの電報は、怪しかったです。
マッサンが住吉酒造をやめたこと、エリーの手紙に書いてあったのかと思いましたが、違ってました。

俊夫は、これからのキーマンでしょう。
マッサンは、酒造りを通じて何かを得るのでしょう。
エリーも、きっと早苗に認められる嫁になるでしょう。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）
エリーの頑張りに脱帽です。

お茶のお稽古 １１月（１４）

写真のお茶菓子は、干菓子とピーナツせんべい。

他のお茶菓子　木枯らし（梅坪）
香合　　　　　形：はじき　窯元：織部　作：てつざん
お香　　　　　香名：坐雲（鳩居堂）
棗　　　　　　形：中棗　蒔絵：菊桐蒔絵（高台寺蒔絵）　塗り：桜井塗り
茶杓　　　　　作：円能斎　銘：木守り　初霜
お花　　　　　ニシキギ、椿（西王母）
掛け軸　　　　山花開似錦

今月から炉にかわりました。
初炭と薄茶の平手前を習いました。
風炉から炉にかわり、戸惑うばかりです。　

進化し続ける２４歳

言わずと知れた錦織圭選手のことです。
ツアーファイナルに出場だけでも、すごいことなのに、準決勝へ進出なんて、もうびっくり。
準決勝も、ランク１位のジョコビッチ選手に、フルセットの末の負け。
自身の世界ランクは、５位。一ケタですよ。
昔、まだ私が学生だったころ、テニスの世界ランク１００位以内は、難しいと聞いたことがあります。
それなのに、ベスト１０どころか、５位。まだ２４歳。
錦織選手には、驚かされるばかりです。
これから、もっと驚かせて欲しいです。

ワイン ドイツワイン

昨日、そごうで買いました。
そごうでも、ドイツワインは少なく、しかも辛口は２種類のみ。

マッサン 第４２回

由紀子とナツが、エリーの家にやってきます。
野々村は、大事な仕事があるとかで、来ていません。
エリーは、まだ出発していない野々村のところへ。でも、説得できず。

エリーは、お詫びに歌を歌います。
ナツが由紀子に「お母さん、お誕生日おめでとう。」他のみんなも「おめでとうございます。」幸子だけは、何も言うことができません。
乾杯。
野々村が様子を見にきます。
幸子が、秋桜をもって由紀子のところへ。初めてお母さんと呼ぶことができました。
幸子と野々村も、和解。

亀山酒造では、新酒の仕込みの季節。
千加子も、実家の手伝いをするようによばれます。

マッサンによると「親いうのは、酵母みたいなもん。パンがふくれるためには、酵母がいるけど、パンがふくれてしもうたら、酵母はパンの中におらんようになる。」
「チチ　キトク　スグカヘレ　ハハ」という電報が届きます。

※本日のｇｏｏｄ
幸子が由紀子に「お誕生日おめでとう、お母さん。」由紀子が幸子に「おおきに幸子。」
本当の親子になれた瞬間です。
予想されていましたが、思わず涙。
幸子が先にお母さんと言わなかったこと、由紀子が幸子のことを呼び捨てにできたことがキイポイント。

今週は、父と娘がクローズアップされた週でした。

☆次週への期待度○○○○○○○○（８点）
来週は、竹原が舞台。
マッサンがウイスキーづくりにとりくむのは、先のようです。

たまにはいいよね

買ってきたお弁当です。
緑黄色野菜弁当。
緑黄色野菜って、意識しないととれないのですよね。

山陰みやげ 大風呂敷

名前は聞いたことがあるお菓子です。
でも、食べたことはなかったです。

黒蜜とようじつき。

きなこもちに似た感じです。

マッサン 第４１回

エリーと幸子は、招待状をつくりました。
家族みんながそろえば、絆を取り戻せるかも知れないという想いをのせて。
エリーは、ひとりで、招待状を野々村家に届けにいきます。
ナツと由紀子はいくと言ってくれましたが、野々村は仕事があると。
「仕事と家族、どっちが大事ですか？」とエリーは、野々村に聞きます。
「何回でも、やり直せばいいじゃないですか。」とエリー。

マッサンが作ったパン、味がないと幸子。
マッサンの顔が真っ黒になったのを見て、笑顔を見せる幸子。
幸子は、母親と写った写真を燃やそうとします。

由紀子の誕生会の日。みんなでパン作り。

※本日のｇｏｏｄ
エリーが幸子に「忘れなくていいんだよ。」と言ってくれたこと。

幸子が、やっと笑顔を見せてくれて、かわいいです。

パンもウイスキーも、麦からつくられますね。
小麦と大麦の違いはあれど。

野々村は、きっと誕生会に来てくれると信じます。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（８点）

今朝の「あさイチ」に、泉ピン子さんが出演。
ヤフーニュースでも話題になっていましたが、ネタバレあり。ちょっとピン子さんと思ってしまいました

マッサン 第４０回

幸子が泣いていた理由は、自分のせいで、父親と由紀子が別れることになったからです。
由紀子と幸子、お互いに好きなのに、どうしてこうなってしまうのか。
幸子は、エリーの家に残ることになります。

野々村が、幸子を取り戻しにやってきます。
野々村は、娘たちを思って再婚したのでした。
しかし、「女中として仲良く遊ぶことと母親として一緒に暮らすことは違う。よかれと思うたことが、幸子を苦しめてしもうた。」
エリーは、「もう少しまってあげて。」
幸子は、家にはどうしても帰りたくない様子。

エリーの提案で、由紀子のバースデーパーティーを開くことにします。

※本日のｇｏｏｄ
幸子が「なんでひとりで、勝手に決めるん。お父さんなんか大嫌い。」
子どもの本音。お父さんなんか大嫌いは、本音ではないけど。

野々村も由紀子も、いい人なのに。
なぜこんなすれ違いが起きてしまうのでしょう。
幸子の本当の気持ちが、わかっていないからかな。
「お母さん」と呼ぶまでに時間は必要だと思います。
エリーのおかげで、きっとそうなれると思います。

マッサンのパンをつくって、その売り上げでウイスキーづくりは、現実離れしています。
ウイスキーづくりにどれだけお金が必要かわかっているはずなのに。

外国の人は、よくパーティーを開くというイメージがあります。
由紀子のバースデーパーティーが、成功しますように。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）

いただきもの 島ごころ

瀬戸田レモンケーキです。

レモンの果肉が、ちらほら、入っていて美味しかったです。

レモンケーキ、いろいろあります。

マッサン 第３９回

エリーが鴨居社長から頼まれたのは、通訳でした。
イギリスの貿易会社・香港支店長でスコットランド人のスミス氏がやってきました。
鴨居社長は、「わが鴨居商店では、ウイスキーをつくりたいと思っています。」

エリーは、マッサンに、鴨居社長のところへいって、頭を下げ、ウイスキーづくりさせて下さいと言うべきと。
マッサンは、自分の力でウイスキーをつくると。

マッサンは、パン作りをすることに。
パン焼き窯を作り始めます。

幸子が泣きながらエリーのところへ。続いて、ナツと由紀子。

※本日のｇｏｏｄ
鴨居欣次郎が「この日本を驚かせてみたい。人生は冒険旅行や。」
サントリーの創業者も、こんな人だったのでしょうか。（前にも同じ感想を書いたような。）

エリーが鴨居商店の秘書に声をかけられたので、きっとマッサンのお誘いと思ったけれど。
エリーに頼まれたのは、通訳でした。
シャーロットさんの英語は、ネイティブなので、素晴らしいです。
本意は、マッサンに鴨居商店は、ウイスキーづくりにとりかかったよアピールだったと思います。
かといって、それにのるマッサンではなく、パン作りに目覚めます。
マッサン、簡単にはプライドを捨てられないのですね。

幸子が泣いている姿、エリーが思ったように、よいことではなさそうです。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）

ランチのあと

何度も訪れているお店です。

紅はるかと金時芋のパニエ

ダージリン

おまけ

もうクリスマスツリーが飾ってありました。

たくさんおしゃべりでき楽しかったです。

ランチ 和洋食

訪れたのは、３回目。
予約のお客さんで満席。
お店の外でいただきました。

★日替り『わらかどランチ』　980円
・5種類のおばんざい
・本日のメイン
・雑穀米
・汁もの
・ドリンク付き

マッサン 第３８回

エリーは、幸子とナツの二人を自宅に迎え、英語を教えます。
「ナツは合格。マッサンと遊んでて。」と言って、エリーは幸子と二人っきりで会話。
幸子は、亡くなったお母さんに悪いと思って、継母のことをお母さんと呼べないようです。継母のことは、好きだと。
エリーは、自分も姉で、「お姉さんだからしっかりしなさい。」と言われたと。
「だけど、幸子、いつもしっかりしてなくてもいい。」

エリーは、自分の父親が「人生は、冒険旅行だ。」と言ったのを思い出します。

エリーが英語を教え始めて２週間。
幸子もエリーになつき、元気な笑顔になります。
そこへ、鴨居商店の秘書・黒沢が訪ねてきます。

※本日のｇｏｏｄ
幸子がエリーに自分の気持ちを話すシーン。
思わず涙しました。
幸子は、ひとり苦しんでいたのですね。

幸子役は、田中葵ちゃん、いまどきの子役さんは、しっかりと演技してますね。
葵ちゃんも、地味だけれど、演技がとても自然です。

エリーの亡くなった父親も初登場。
エリーの子ども時代も出てきます。
父親のことばがあったから、エリーは、マッサンと共に日本へいく勇気がもてたのかもしれません。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（９点）
鴨居商店の人は、何を言いにエリーのところへ？

映画のあと

いつものそば屋さんで、ランチ。
雪見そばとかやくおにぎり。