ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第38回

2014-11-11 22:57:36 | マッサン
エリーは、幸子とナツの二人を自宅に迎え、英語を教えます。
「ナツは合格。マッサンと遊んでて。」と言って、エリーは幸子と二人っきりで会話。
幸子は、亡くなったお母さんに悪いと思って、継母のことをお母さんと呼べないようです。継母のことは、好きだと。
エリーは、自分も姉で、「お姉さんだからしっかりしなさい。」と言われたと。
「だけど、幸子、いつもしっかりしてなくてもいい。」

エリーは、自分の父親が「人生は、冒険旅行だ。」と言ったのを思い出します。

エリーが英語を教え始めて2週間。
幸子もエリーになつき、元気な笑顔になります。
そこへ、鴨居商店の秘書・黒沢が訪ねてきます。

※本日のgood
幸子がエリーに自分の気持ちを話すシーン。
思わず涙しました。
幸子は、ひとり苦しんでいたのですね。

幸子役は、田中葵ちゃん、いまどきの子役さんは、しっかりと演技してますね。
葵ちゃんも、地味だけれど、演技がとても自然です。

エリーの亡くなった父親も初登場。
エリーの子ども時代も出てきます。
父親のことばがあったから、エリーは、マッサンと共に日本へいく勇気がもてたのかもしれません。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
鴨居商店の人は、何を言いにエリーのところへ?

映画『小野寺の弟 小野寺の姉』

2014-11-11 15:34:04 | 映画
見に行きました。
映画は、久しぶりのような気がしています。
見たあと、ほのぼのとした気持ちになりました。



ネタバレを含む感想を書きます。












私も子どもたちも、姉弟パターンです。
あくまでたらればですが、両親を早くに亡くし、二人とも結婚しないままだったら、こんな姉弟パターンになるのかなって思いました。
二人にとっては自然なことが、端から見ると奇妙に見えてしまうという。
しかし、こんなに私は弟想いではないし、弟もこんなに姉想いではないと思うし、そうはならないだろうと思います。

このドラマで一番印象的だったのは、「優しさが人を傷つけてしまうこともある」ということです。
絵本のお話し、とてもよかったと思います。
全体的にコメディで、楽しかったです。
より子が、見栄をはって、進をダーリンにしたてた小芝居、面白かったと思います。

二人の恋は、実らなかったですね。
特にもどかしかったのは、弟・進の恋、女性にそこまで言わせといて、あの反応はないでしょうと思いました。
で、結局、恋はタイミングを外して実りませんでした。
恋にタイミングってあるよねと昔を思い出しました。それが、縁なのかもしれません。
より子の恋は、完全な片想いでした。こちらは、ある程度結果が予想されましたが。
まあ、一方だけの恋が実ると二人の関係は、全く違ったものになっていったでしょう。
姉弟が、そのまんまの暮らしを続けるでしょうということで、終わりました。


新井選手復帰

2014-11-11 10:20:16 | 広島カープ
梵選手の残留が決まり、とうぶんカープ話題もないかなと思っていたところ。
阪神の新井選手が、カープへ復帰することが決まったというヤフーニュースを見て、驚きました。
新井選手が自由契約になり、どこへかわるかは、カープファンにとって興味深いところではありました。
カープには必要ないよねと思っていましたが、帰ってこいと鶴の一声的なオーナー発言。
私的には、「いまさら」という気持ちが強かったです。
2007年、「カープが好きだから辛い。」と言ってFA宣言して阪神にいってしまった新井選手。
「泣くほどつらいなら、カープに残ってよ。」と思ったものです。
新井選手が自由契約になったとき、カープから出ていって活躍したのは、金本選手ぐらいかなと思いました。

年俸は、10分の1の2000万円だそうです。
相当な覚悟だと思います。
カープで、レギュラーが保証されたわけではありません。
あたたかくは、迎えられないですが、くる者は拒まず精神で、迎えたいと思います。

この件には、賛否両論あるでしょう。
結果オーライの世界なので、カープが来シーズン優勝してくれればOKです。(上から目線ですねm(_ _)m)