映画『小野寺の弟 小野寺の姉』

見に行きました。
映画は、久しぶりのような気がしています。
見たあと、ほのぼのとした気持ちになりました。



ネタバレを含む感想を書きます。












私も子どもたちも、姉弟パターンです。
あくまでたらればですが、両親を早くに亡くし、二人とも結婚しないままだったら、こんな姉弟パターンになるのかなって思いました。
二人にとっては自然なことが、端から見ると奇妙に見えてしまうという。
しかし、こんなに私は弟想いではないし、弟もこんなに姉想いではないと思うし、そうはならないだろうと思います。

このドラマで一番印象的だったのは、「優しさが人を傷つけてしまうこともある」ということです。
絵本のお話し、とてもよかったと思います。
全体的にコメディで、楽しかったです。
より子が、見栄をはって、進をダーリンにしたてた小芝居、面白かったと思います。

二人の恋は、実らなかったですね。
特にもどかしかったのは、弟・進の恋、女性にそこまで言わせといて、あの反応はないでしょうと思いました。
で、結局、恋はタイミングを外して実りませんでした。
恋にタイミングってあるよねと昔を思い出しました。それが、縁なのかもしれません。
より子の恋は、完全な片想いでした。こちらは、ある程度結果が予想されましたが。
まあ、一方だけの恋が実ると二人の関係は、全く違ったものになっていったでしょう。
姉弟が、そのまんまの暮らしを続けるでしょうということで、終わりました。

新井選手復帰

梵選手の残留が決まり、とうぶんカープ話題もないかなと思っていたところ。
阪神の新井選手が、カープへ復帰することが決まったというヤフーニュースを見て、驚きました。
新井選手が自由契約になり、どこへかわるかは、カープファンにとって興味深いところではありました。
カープには必要ないよねと思っていましたが、帰ってこいと鶴の一声的なオーナー発言。
私的には、「いまさら」という気持ちが強かったです。
２００７年、「カープが好きだから辛い。」と言ってＦＡ宣言して阪神にいってしまった新井選手。
「泣くほどつらいなら、カープに残ってよ。」と思ったものです。
新井選手が自由契約になったとき、カープから出ていって活躍したのは、金本選手ぐらいかなと思いました。

年俸は、１０分の１の２０００万円だそうです。
相当な覚悟だと思います。
カープで、レギュラーが保証されたわけではありません。
あたたかくは、迎えられないですが、くる者は拒まず精神で、迎えたいと思います。

この件には、賛否両論あるでしょう。
結果オーライの世界なので、カープが来シーズン優勝してくれればＯＫです。（上から目線ですねm(_ _)m）

マッサン 第３７回

マッサンとエリーは、家主さんに、家賃をもう少しまってもらうように直談判。
家主の野々村は、娘の幸子とナツが、エリーに懐いているとわかり、エリーに英語を娘たちに教えるという条件で、家賃を待ってもらうことになります。
幸子が母親の由紀子のことを、「ゆきこさん。」と呼びます。
由紀子は、継母とのこと。

英語のレッスン。
活発なナツに対して、なかなかことばがでてこない幸子。
エリーは、「歌と一緒に覚えよう。」とピアノをひきはじめます。
かえって、幸子の気持ちを閉ざすことに。
エリーは、レッスンをエリーの家ですることを提案します。

※本日のｇｏｏｄ
エリーが、不安な由紀子に「ダイジョブ。」と言ったところ。

幸子とナツとは、キャサリンの教会で出会ってますね。そのときも、幸子は暗く歌を歌おうとしませんでした。
まだ、実母が亡くなったことから立ち直ってないのでしょう。

エリーが歌った歌、ＡＢＣの歌と一緒に歌った曲名が知りたいです。
エリー役のシャーロットさん、歌が上手ですね。

エリーは、朝ドラ定番のお節介ヒロインになってます。
でも、そのお節介が功を奏すると思います。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）

京都みやげ 京漬物

２種類の漬物をいただきました。
京都の漬物を味わいたいと思います。

片づける決心

最後の観戦から、約１か月が過ぎました。
やっと片づけようという気持ちになりました。
テレビでは、日米野球の壮行試合をしています。
カープから、マエケン、菊池選手、丸選手の３人が選ばれています。
日米野球でも、３選手に注目です。

伊勢旅 雑感

１１月３日から１泊２日で、伊勢神宮へ行ってきました。
当初は、伊勢神宮と鳥羽あたりをと考えましたが、ＪＴＢで相談したところ、ゆっくり見て回るには、内宮と外宮を１日ずつかけて回った方がよいとのことでした。
あわただしい旅より、ゆっくり旅を選びました。
広島から伊勢へいくには、新大阪経由か京都経由のどちらかになります。
京都経由だと、１回の乗り換えですむので、便数は少ないですが、こちらにしました。
京都からの伊勢市駅の便が、１日４本しかなく、当然ながら、朝早くの出発となりました。

連休中の割には、広島駅は人が少なかったです。連休最終日ということもあったでしょう。
広島駅構内が、ガラッと変わっていて驚きました。
おみやげ売り場も、新しいのがあったり、八天堂のお店もありました。

新幹線は、京都までなら早く着きます。
近鉄への乗り換えを３０分見込んだのですが、大幅に時間が余りました。
新幹線から近鉄への乗り換えは、すぐでした。急げば５分でも行けそうです。
行きは、「しまかぜ」という特別列車を予約しました。
「しまかぜ」の写真を撮る人が多数あり、雰囲気にのまれて、写真をたくさん撮りました。
「しまかぜ」は、特別列車らしい内装でした。
ところが、景色はたいしたことがなく、景色の御利益は、おそらく伊勢市を過ぎてからなのではと思いました。

伊勢市に着いて、伊勢うどんをいただきました。
それから、外宮へ。
祝日にも関わらず、人出が少ないなと感じました。
鳥居の前では会釈するのが礼儀のようです。
外宮にまつられているのは、豊受大御神という神様です。（知らなかったです。）
伊勢神宮は、まわる順番というのがあり、ガイドブックを見ながら、まわりました。

伊勢木綿のお店、おみやげやさんによったあと、宿へ。
五十鈴川駅からシャトルバスが出ていると聞いていたので、五十鈴川駅へ移動。
ところが、近鉄は私鉄なので１０分おきぐらいに電車があると思ったら、大間違いでした。伊勢市駅で、まちぼうけ。
やっと乗って五十鈴川駅についたら、すごくさびれた駅でした。
宿に到着。

翌朝、歩いて赤福本店へ。
朝早かったので、並ばずに食べることができました。昼頃には、行列ができていました。
おかげ横丁をとおって、伊勢神宮・内宮へ。
内宮にまつられているのは、天照大神です。（こちらは知ってました。）
内宮は、外宮より広く、観光バスも多数。人出も平日なのに多かったです。
予想外にはやくまわり、昼食。
昼食が早くすんで、買い物しても、予定より１時間早くすんで、時間つぶしに困ってしまいました。
外宮から伊勢市駅へは、バス移動。

帰途。京都駅経由。
京都駅で１時間とったので、なんと京都駅で夕食。
京都駅は、新幹線乗り場にたくさんのお弁当、おみやげやがあります。何度も来てるのですが、このことを覚えておかないと。
特にトラブルもなく、帰宅できました。

ガイドブックによると、外宮１時間、内宮１時間半参拝にかかるとかかれています。
実際のところ、外宮では、せんぐう館へいき、１時間以上かかり、内宮は、１時間半もかからなかったと思います。

写真など、ゆっくり、ブログに掲載していきたいと思っています。

伊勢みやげ 伊勢うどん

伊勢名物、伊勢うどんを買いました。

うどんとたれ。

伊勢で食べたうどんを参考に、具を考えていれてみました。

伊勢で食べたのより、美味しく感じたのですが？

マッサン 第３６回(11/8)

エリーのために、差し入れ。
こひのぼりの春さんと秋は、野菜。梅子の夫・信ちゃんは、イノシシ肉。ヨシは、氷。
野菜とイノシシ肉で、ボタン鍋をつくります。
エリーは、ご近所さんにこんなに愛されているのかと痛感するマッサン。

エリーの息がとまったとキャサリン。
マッサンは、「エリー、わしのそばにおってくれ。」。
お芝居でしたけど。

エリーは、ご近所さんのおかげで、熱も下がり、元気になります。

好子が、会社に届いたすみれからの手紙を届けに来ます。
すみれからの手紙は、英語。
「日本に来て初めて手紙もらった。」と喜ぶエリー。

ヨシから「今すぐ荷物をまとめるか、家主さんに直談判してき。」
家主は、豪邸に住む野々村。

※本日のｇｏｏｄ
マッサンが言った「情けは人のためならず。」
まさに今週の副題。

キャサリンの案の小芝居は、ちょっとねと思ってしまいましたが、マッサンの本音が聞けてよかったですね。

大家＝家主と思っていました。違ってたのですね。
来週は、家主一家とのお話のようです。

☆次週への期待度○○○○○○○（７点）
ウイスキーづくりから、離れてしまったので。

マッサン 第３５回(11/7)

エリーは、健太のために「ホットトディー」をつくります。
マッサンのウイスキーを使って。
エリーは、梅子にかわって、健太の看病を引き受けます。
人の役に立てることが、何より嬉しいエリー。

翌朝、健太の熱は下がります。
マッサンは、エリーに「仕事なんかさがさんでええ。」

エリーが倒れます。
ヨシが、家賃のとりたてに。
エリーが寝込んでいるのをみたら、あわててどこかへ。

※本日のｇｏｏｄ
エリーがマッサンのことを「マッサン必ずウイスキーつくる。」と信じているところ。

貴重なスコッチウイスキー、あんなに使っていいんかいと思ってしまいました。
エリーの積極的な行動に拍手。

マッサンは、エリーが倒れてしまって、何もできませんでしたね。
男性って、そんなもんでしょうか。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）

マッサン 第３４回(11/6)

ステッキをもった人は、広告会社の人でした。
エリーを歌い手に。しかも、鴨居商店の広告でした。

鴨居商店に足が向いていたマッサンは、ちんどんやさんと一緒に歌を歌っているエリーをみつけます。
マッサンは、鴨居欣次郎がやらせたと誤解、どなりこみます。
マッサンは、鴨居欣次郎がウイスキーづくりに取り組んでいることを知り、ショックでお酒に逃げます。
人力車の人とケンカに。その奥さんが、好子でした。

梅子の息子、健太が熱をだし、エリーを頼ってきます。
エリーは、レモンとハチミツで、風邪薬をつくるようです。

※本日のｇｏｏｄ
エリーがマッサンに「マッサンと生きていくためでしょ。」
この台詞は、心に響きました。マッサンと生きていくために頑張るエリー、理想の奥さんです。

歌を歌っているエリー、なんか活き活きしてました。
マッサンのために、なんだってできるのでしょう。

マッサン、素直に鴨居社長に頼みこめばいいのにと、ちょっとイライラ。
好子の登場があって、またほんわかしました。

ここで、マーマレードが出てくるとは！
ちゃんとマーマーレード、つくっているところもあったし、流れのある脚本だと感心しています。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（９点）

マッサン 第３３回(11/5)

マッサンが実家へ無心の手紙を書いていたとき、部屋に入ってきたエリー。
日本の文字が読めず、何が書いてあるかわかりません。
マッサンは、小説を書いていると嘘をついてしまいます。
家賃支払い期限まであと１日。
一方、マッサンの妹すみれが、エリーに手紙を書こうとしています。

エリーは、キャサリンの歌声教室を手伝います。
本格的に職探し。看護婦、舶来生地屋でも、断られます。

マッサンは、こひのぼりで働き始めます。
そこへ、住吉酒造の好子と池田。

鴨居欣次郎は、ウイスキーづくりのため、スコットランドへ人脈づくり。

ステッキをもった人が、エリーを。

※本日のｇｏｏｄ
エリーが「おかしいの、今だけ、大丈夫。」とマッサンのことをかばうところ。
エリーは、マッサンが、いつかきっとウイスキーづくりができると信じているのですね。

こんな状態で、家賃が払えるのでしょうか？
マッサンが葛藤するのもわかる気はしますが。

好子がまた登場してくれて嬉しいです。
良い味出してますもん。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（８点）
ステッキをもった人が誰か気になります。
鴨居欣次郎ではないですよね。

神戸みやげ 神戸プリン

甲子園へＣＳ応援に行ったとき、新神戸駅で買いました。
期間限定に弱いです。

きれいにとりだせなかったけれど、美味しかったです。

伊勢みやげ かける生姜

冷や奴にいつも生姜をすってかけているので、これを使うと便利かなと思い、買いました。
やはり便利。

きょうのお弁当 11/7(14)

ごはん　しば漬け
おかず　シャウエッセン　塩鮭　おでん（卵、こんにゃく、さつまあげ、じゃがいも）　ミニトマト　りんご（秋映）

しば漬けは、京都で買ったものです。
おでんは、昨晩の残りです。

京都みやげ 生八つ橋

帰り、京都駅にて時間があったので、おみやげ売り場をうろうろ。


つぶあんの文字に、思わず買ってしまいました。

箱の絵柄

見た目は、こしあんかつぶあんか、わかりません。
両方好きです。