マッサン 第５３回

鴨居社長は、またしても、マッサンがスコットランドでウイスキーづくりの修業をした日本人としての話を聞くことになります。

マッサンは、化学教師になると決めます。
お金を少しずつためて、自分の工場をつくると。
エリーは、マッサンに「逃げるなマッサン。マッサンのアホ、あんぽんたん。」

鴨居欣次郎が、訪ねてきます。
鴨居社長が、マッサンのために、もってきたのは、４０００円。
「マッサン、鴨居商店の人間になれ。」

鴨居社長は、マッサンとエリーを秘密の小屋につれていきます。
そこには、樽が。
ウイッキーの元になったウイスキーがあります。

鴨居社長とマッサンは、かたい握手。

※本日のｇｏｏｄ
鴨居社長が、マッサンのところに訪ねていって「日本でウイスキーがつくれるのは、おまえしかおらん。頑固な男が、鴨居商店には必要や。」と言ったところ。
お金なくても、この熱いことばがあれば、マッサンは、きっと鴨居商店の人間になったでしょう。
でも、お金も必要です。
４０００円って、今の貨幣価値だといくらになるのでしょうか？

やっと二人が協力してウイスキーづくりにとりくむことになりました。
ここまでくるのが、長かったです。

☆次回への期待度○○○○○○○○○（９点）
明日は土曜日ですが、どんなお話しになるのでしょうか？

新メニュー／かぶいっぱいスープ

かぶをもらったので、つくってみました。
クックパッドのレシピです。
生姜を入れ忘れたのですが、わが家的には、ない方がよいとのことです。
珍しく好評でした。定番となりますか？