ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第126回

2011-02-25 21:13:33 | てっぱん
真知子さんのお見舞いにくるあかりさん。(家族写真がテーブルにあるのが、変に思います。)
真知子「橘さんにまた会いとうなったら会いにいってええんよ。あんな素敵な曲をつくれる人が、あかりのお父さんなんじゃって。親に遠慮せんでええ言うたじゃろ。橘さんには、いつでもお母ちゃんたちが、お願いするけえ。」

トレーニング中の滝沢さんをよびとめる社長さん。
社長「自分、どう思ってるん、おのみっちゃんのこと。」
滝沢「ただの下宿人ですわ。」
社長「ほんまに。」
滝沢「俺には移籍先決まる方が大事です。」
社長「俺がいってもええいうことやな。」
滝沢「お好きにどうぞ。」
もっていた鰹節一袋を滝沢さんに渡す社長さん。(社長さん、わけわかりません。滝沢さんに承認してもらう必要ありますか。)

村上宅に、円さんと久太さん。錠さんは、真知子さんのお見舞いです。
兄妹三人で、自分のせいで真知子さんが入院したと言い合います。
突然、「これみい」と賞状を読みあげる久太さん。
久太「これもろうたときのことを思い出してみい。真知子ちゃん、どうしとったんね。」
欽也「俺の練習に毎晩つきおうてくれたわ。」
鉄平「おれが、バッターボックスにたったとき、お母ちゃんの声が聞こえて、ぜったいうったる、そう思うた。」
あかり「うちは、赤ちゃんのころじゃ、覚えとらん。」
欽也「おれが、覚えとる。おかあちゃんが、ベッチャーにさしだしての、頭うたれて泣いたお前、笑いながら応援しとった。」
久太「鬼にうたれた赤ん坊は、幸せになるんじゃ。じゃけえ、親はみんな子供の幸せを願ってみんな鬼にうってもらう。欽也のときも、鉄平のときも、あかりちゃんのときも、真知子ちゃん、優しい顔で鬼にうたせとった。」

本日のつっこみ処
「いきなり賞状の話、意図が分かりません。真知子さんが、子供想いであることを再確認させる必要がある場面ではなかったような?」

アルバムをみながら、あかりさん。「うちはどうみてもここんちの子じゃ。」


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