ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第135回

2012-09-05 20:26:40 | 梅ちゃん先生
仕事と育児の両立、とても大変だと思います。特にお医者さんは、いつでもスタンバイしておかなくてはいけないし。家族の協力なしにはできないと思います。手伝ってくれていた弥生と山倉がやめてしまって、これからどうするのでしょうか?

タイトル前に、梅子が太郎にいろいろと話しかけている様子は、和みます。
太郎は、手がかかる子供のようです。

⦅心に残ることば⦆
正枝が「母親が不安だと子供に移るって言うでしょ。」確かにそうかもしれません。でも、初めての子育て、不安がない人っていないのでは。

梅子は、医院の経営状況を考えて、蒲田第三小学校の校医を引き受けます。主な仕事は、健康診断と予防接種。
松岡桃李くんの方を見て笑っている赤ちゃん、かわいいです。

昭和33年9月。
弥生と山倉が医院を手伝えなくなります。小学校の健康診断の仕事。当時は、戦後第一次ベビーブームの子供たちが小学生になり、小学生の数が多かった様子。夜、往診を頼まれる梅子。
明け方、太郎がぐずり、芳子の手を借りることになります。
信郎は、「よくあの泣き声で寝てられるな。」と梅子が起きなかったことが不満らしいです。

安岡医院へ、小学校の健康診断を休んだ子供たちがやってきます。
陽造がたずねてきます。
(なにやらやっかいなことを抱えることになりそうな梅子です。)

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