舞いあがれ！ 第27回

記録飛行まであと3日。

体重は、44キロ。目標達成。

180Wで1時間こぐ。目標達成。

よく頑張りました、舞。

本番前日は、しっかり炭水化物をとるとか。

何を食べるか妄想する舞。

舞が部室へ行くと、たこ焼きパーティーの準備。

なにわバードマンでは、学園祭で、たこ焼きを出店しているとか。

見事な連携プレーのうえ、美味しそうです。

皆が、全員でスワン号を飛ばすことができるのは、奇跡と。

そうかもしれません。結果は、ともかく、部員全員が団結してできあがったスワン号。それを飛ばすところまでくるのが、どんなに大変だったか。

◎今回のばえー！

舞が祥子に電話したところ

「舞なら大丈夫ち、みんな信じとるとね。舞も、自分を信じて飛べばよか。」

ありがたいですね。ばんばの言葉。

記録飛行の日がやってきました。

＊次回への期待度○○○○○○○○○(9点）

見事離陸できたので、きっと成功するでしょう。ドキドキ。

ディナー 鉄板焼き

久しぶりに行きました。

かなりの贅沢です。

美味しいものを食べると幸せな気分になります。

鎌倉殿の13人 第41回(10/30)

「義盛、お前に罪はない」

というのは、実朝の言葉だったのですね。

義時が、そんなこと言うはずないですよね。

義盛は、義直を呼び戻せと言いますが、すでに、臨戦態勢の和田一族。

義盛にとって、苦渋の決断だったのか。

たぶん、このとき、戦にならなくても、いずれは、戦になっていたでしょうね。

義盛の狙いは、実朝ではなく義時。

まず将軍の御所を目指します。

泰時は、盛綱、朝時と共に、西門を守ります。

泰時は、お酒に弱かったのですね。

和田勢は、西相模の御家人の裏切りにあい、不利な状況になります。

西門の戦いでは、朝時の案が役に立ちます。たまたまな気もしますけど。

和田勢を追い詰めます。

実朝が戦場へ。

義盛を説得するためです。

「義盛、勝敗は決した。おとなしく降参せよ。」「義盛、お前に罪はない。私は、お前がいるのだ。」

「もったいのうございます。みんな、ここまでじゃ。」と言った途端、三浦義村の命で、矢が義盛に向けて放たれます。

このやり方は、卑怯ではないでしょうか。

義盛は、降参したのに、降参したものに、矢を放つとは。

実朝が、ショックを受けるのも無理はないです。

ただ、義盛が亡くなったとき、義時、辛そうでした。

和田合戦が終結。

実朝は、後鳥羽上皇と相談して、政を行っていくと言います。

むむむ、これは、義時が、実朝を亡き者にしたいと思うきっかけになるのでは、ないでしょうか。

もしかして、公暁が実朝を殺したのは、義時の差し金？

そうだったら、嫌だなあ。

実朝暗殺事件にも、いろいろな説があるようです。

どのように描かれるか興味深いです。

公暁は、比企の尼に言われたから、実朝を殺そうと思ったわけではないのか。