舞いあがれ！ 第22回

朝、舞と浩太。

大学まで、トレーニングを兼ねて登校。

浩太は、人工衛星をつくっている工場見学。

夜も、舞と浩太。

舞も浩太も、帰ってきたところ。

浩太が、「一歩ずつ登っていったら、いつかは、頂上にたどりつける。」

刈谷は、由良に、「事故は、俺のせい。」と謝ります。

由良は、刈谷に、「もっと操縦が上手い人やったら、上手く操縦できたはずです。」とお互いを思いやる姿は、美しいです。

舞は、刈谷に、「なにわバードマンの空気が悪くて。」

刈谷が淡々と今までのことを舞に語るのは、子供の頃から、舞が聞き上手というのが、活きています。

舞から設計変更を聞いてたまらず、部室を訪れる刈谷。

刈谷の代わりに設計担当していた玉本とやり合う刈谷。

◎今回のばえー！

玉本が刈谷に、「実際飛んで、記録を狙うんやったら、おまえの設計やないとあかん。」

鶴田が刈谷に、「刈谷、戻って来てくれ。」

みんなスワン号を飛ばしたいという想いは、同じです。

刈谷も、鶴田に頼まれれば断れませんよね。

舞は、刈谷から、体重5キロ減量し、190ワットで50分こげる体力をつけるようにと言われます。

舞のひと言、「たいへんやで。」

舞、頑張れ！なにわバードマン、頑張れ！！

＊次回への期待度○○○○○○○○(8点）

アトムの童 第2話(10/23)

菅生隼人、ジョンドゥの那由他の相棒。

三人と思って勘違いしてましたが、ゲームをつくっていたのは、那由他と隼人の二人。公哉は、ゲームを楽しんでいた二人の親友。

第1話での謎が、次々と解き明かされます。

なぜ、公哉が、自殺してしまったのか。

那由他がつくろうとしているゲームは、キャラクターを操作しないゲーム。

ステージを操作するという新発想。

じーさんずは、キャラクター作りを担当。

このじーさんずが、ドラマのスパイスになっています。

海は、那由他のパートーナーさがし。

隼人とは、二度とやらないと言い張る那由他。

海は、隼人から新しいゲームのヒントをもらいます。

海は、隼人がゲームを楽しくつくっていないと見抜くのですよね。

那由他は、公哉母のところへいって、隼人がかわそうとしている契約書をみて、隼人の本心を知ることとなります。

必死で隼人と止める姿は、涙なしでは観られません。

那由他の隼人に対する誤解がとけて良かったです。

二人とも想いは同じだったのです。二人でゲームをつくりたいという。三人での時間が、とても大事だったという。

結局、隼人は、サガスとの契約を放棄。

理由が、またかっこよかったです。

「ストⅡをやったことがない人にプロジェクトを任されても、楽しいゲームが作れるとは思いません。」

ですよね。ゲーム作りは、そのゲームを楽しめないとね。

アトムに入る隼人。

那由他と強力タッグです。

最後に現れたやよい銀行からの人が、怪しいです。

テンポがよくて、ハラハラワクワク。

この回は、3度も観てしまいました。

先が読めないのも良いですよね。

いただきもの クッキー

かわいらしいクッキーです。

広島県山県郡安芸太田町、棚田カフェ「イニミニマニモ」のものです。