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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ちむどんどん 第44回

2022-06-09 22:14:19 | ちむどんどん
ヨシは、房子のことを恩人と言います。
1946年(昭和21年)冬、房子は、ヨシ親子におでんを食べさせてくれ、仕事まで世話してくれたという。
房子も、空襲でたったひとりの妹を亡くして。
ということは、妹が、賢三の母なのでしょう。

賢秀が屋台にやってきて、「もうすぐ紅茶豆腐のCMが、流れる。」
会社にいくと、もぬけの殻。
また、賢秀は、ダマされたようです。
お金、どうやって用意したのでしょう?おそらく、優子が工面したと思われます。
「もう家族をやめる、縁をきってもらう。」

暢子は、子供の頃の話を始めます。
賢秀と良子がケンカをして、優子にケガさせてしまいます。
そのときも、賢秀は、「もう家族をやめる、縁をきってもらう。」
賢三は、「ケンカしても仲直りできるのが、家族」

大人になった暢子は、「どんなことがあっても、にいにいは、うちたちの家族。」
どんなことをしても、守ることが大切なのか、疑問です。
そのときに叱るということが、大事なのではないでしょうか。
突き放すことも必要なのではないでしょうか。
いつまでたっても、賢秀は、家族に迷惑をかけることになりそうです。

☆でーじいいね
暢子は、和彦の言葉、二ツ橋の言葉、三郎の言葉を思いだし。
「今となって、やっと気づいた。一回入り口に戻ってみる。」

※次回への期待度○○○○○○(6点)