goo blog サービス終了のお知らせ 

ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第70回(12/19)

2019-12-20 23:28:34 | スカーレット
初キスする二人。
ま、いいか、みたいな感じです。
喜美子は、コーヒー茶碗の中に描くことを思いつきます。

八郎の予想通り、喜美子がつくったコーヒー茶碗で、割れたのは、2個。
喜美子が描いた花の絵は、上手にできています。
喜美子は、将来、陶芸家になることがわかっているので、難ですが、焼き物に絵を描く仕事では、ダメだったのでしょうか。
デザインを考えたりとか。

カフェサニーにて。
二人がつくったコーヒー茶碗を気に入る大野夫妻。
陽子が、原価にいろをつけて、喜美子の分のみ、お金を渡してくれます。
おそらく、八郎のも入っていたでしょう。

八郎の作品展に出品する作品ができあがり。
喜美子がでかけている間に、常治は、どうやら、川原家の増築を考えているようです。
大丈夫でしょうか、常治。
設定では、何歳なのかわかりませんが。

◎今回のお気に入り
八郎の作品が、みごとなスカーレット色に仕上がったところ。
喜美子が、はじめに、スカーレット色を生み出すのかと思ってましたが。
素敵な作品に仕上がりました。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

スカーレット 第69回(12/18)

2019-12-20 13:35:59 | スカーレット
二人芝居の回でしたね。
二人でコーヒー茶碗をつくり、二人の距離が、縮まっていく様子が描かれました。

素焼きを終えたコーヒー茶碗。
釉薬をかけて、本焼き。

◎今回のお気に入り
八郎の「何回やろうと何年やろうと、この本焼きの瞬間だけは、なれん。自分の手から離れてから、最後の最後は、運を天にまかすしかないんや。」
陶芸とは、そういうものなのでしょう。

喜美子がつくったコーヒー茶碗、本焼きで2個割れると予想する八郎。
喜美子は、初めてつくったのですから、しょうがないのでは。

お金のことは、喜美子が請け負うことになります。
なんと、喜美子がつくったコーヒー茶碗の分だけ、お金をもらうことになります。
う~ん、これには違和感。
喜美子の方が、素人なのに、お金をもらって、八郎の方は、無料。

二人で、これからの予定を話します。
3月末、賞をとり、4月に結婚。
5年後、二人の作業場に、二人の窯。
「キスは、いつするんやろ。」と八郎。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

暮れても 人生 九転び十起き

2019-12-20 08:50:31 | 日記
このシリーズも、なんと数えれば、20回目となりました。
月日が流れ、私も還暦を過ぎ、60代に突入しました。
今までは、どこかで、隠しておきたいという気持ちもあり、ひっそりと記事を書いてきました。
が、これからは、堂々と自分の黒歴史を公表していきたいと思うようになりました。
というのも、やはり、人生並べたら、皆平等であると思うようになったからです。
自分が、このトラブル前、いかに幸せに生きていたかを想いました。
両親からは、大事に育ててもらい、親戚の人たちとも交流し、たくさんの大事な友人をもつことができました。
そして、欠点だらけの私を、もらってくれる人が現れ、ケンカしながらも、なんとか結婚生活を続けています。
子どもにも恵まれました。
家族4人、仲が良く、一緒に旅行したり、音楽会にいったり、年末年始には、恒例のトランプをして楽しんでいました。
その後、黒歴史が始まるわけですが。

以前、記事で、今年の漢字を「変」と書きました。
今年大きく変わったことが、私の周りに3件起きました。
うち、2件は良いことのはずが、結果的には、1件のみ良いこと、残りの2件は、悪いことでした。
1件が、良いことのはずだったのに、悪いことになりました。
そのことが、今年の変の中で、一番残念なできごとでした。
幸不幸は裏表といわれるように、1件の大きな変化は、良い変化になるはずでした。
それなのに、悪い変化になりました。

私は、前回の九転び十起きで、書きましたように、ただただ、誠実に対応してきました。
結果は、無残でしたけど。
後悔はありません。
これからも、私らしく、無理しないように、生きていきたいと思います。
世の中には、私の転びよりもっと大きな転びを体験している人たちもいることでしょう。
「神様は、乗り越えられない試練は与えない」を信じていきたいです。

最後になりましたが、私を支えてくれている家族、友人に感謝の気持ちでいっぱいです。
感謝してもしきれないぐらい大きな生きる力をもらっています。
どうもありがとうございますm(_ _)m