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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第22回(4/25)

2019-04-27 22:08:05 | なつぞら
倉田先生、良いこと言ってました。
天陽の指摘にひるむことなく。
「奥原なつらしく、自分の気持ちや魂をつくるしかないんだよ。」
「芝居って、こんな難しかったのか。」となつ。

剛男は山田家へ行き、乳量を増やすことをすすめます。
良質なマメ科の餌を与えるとよいとアドバイス。

牛を相手に台詞の練習をするなつ。
かわいらしいですね。
雪次郎からは、「演じることも想像するしかないんだ。」
確かに、演じることは、実際に体験したことないことですものね。
雪次郎を見ているとどうしても、リアル父の山田コーチの顔ばかりが浮かんできます。
あのコーチの息子とは思えないです。(失礼しました。)

なつは、富士子に農業高校らしいこともしたいと。
なんかの役には立ちたいわ。

富士子は雪月へ。
演劇を見に来た人に配るお菓子の相談。
牛乳を使ったお菓子が良いのではと提案。

☆今回のいいんでないかい
富士子が、「私は、あの子を応援するだけでいいの。」
母心ですね。
実母よりも実母らしい義母だと思います。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
演劇部分はいらないと思ってましたが、案外面白いです。

なつぞら 第21回(4/24)

2019-04-27 21:54:04 | なつぞら
台本の稽古が始まります。
不安ななつ。当然ですね。全く演技の経験がないのですから。

天陽は、背景画を書くことになります。
倉田先生は、天陽に、「君の絵には十勝の土に生きる人間の魂がぐっと表現されていた。」

台本の稽古では、「奥原、ちゃんとやれ。」と倉田先生より、何度もダメだし。
「おまえは、何もやろうとしていない。」と下手以下とまで言われます。

家に帰って悔し涙を流すなつ。
ここで、有見子が良いこと言ってくれないかなと期待してたのですが。
「どうしたのよ。何があったの?」で、終わってしまいました。

☆今回のいいんでないかい
天陽が倉田先生に、「魂なんてどこにあるんですか。魂なんてつくれませんよ。」

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

なつぞら 第20回(4/23)

2019-04-27 21:32:44 | なつぞら
『白蛇伝説』は、あくまで架空の伝説。
テーマは、個人の問題と集団の問題。
いよいよ女優なつの出番。
背景画は、天陽に。
倉田先生が、雪月に飾ってあった天陽の絵が気に入ったらしいです。
そのための雪月での倉田先生となつの対面だったのか。

なつが演劇をやろうと思ったきっかけは、泰樹のため。
天陽の家の牛乳、なつによると、うちのと変わらんと思うけど。
乳業メーカーは、安くしか買ってくれないという不思議。

☆今回のいいんでないかい
なつが、「私が演劇やるのは、じいちゃんのため。」
有見子がなつに、「やるなら自分のためにやりなよ。」
で、やってみたいというなつの言葉に、有見子が、「応援する。頑張れよ。」

なつは、絵を書いてみました。
有見子のおかげで、演劇と向き合うことができましたね。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)