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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まんぷく 第6回

2018-10-06 20:31:22 | まんぷく
咲が、調子悪いと聞いて、見舞いにいく福子。
真一は、早めに帰宅して、おかゆをつくるという夫婦。
一方の克子の家は、子どもたちで賑やか。
どちらの家庭も素敵です。
皆、家族が思いやっているからです。
そんな家庭をみて、きっと福子なりの家庭像ができたのではないでしょうか。

途中で、咲のことが好きな歯医者・牧善之介が出てきますが、どういう意味があるのでしょう?
今後の絡みが楽しみではあります。

道でバッタリ出会う福子と萬平。
偶然すぎと思うか、これが運命と思うかは、ドラマの描き方で変わってくるのだと思います。
私は、これが運命と思いました。
二人でラーメンの屋台に行くのも運命。
将来の発明につながりますよね。
電話交換手時代の接点はいらないと思っていたのですが、ここで、いきなり判明。
福子が、隠さず謝ったところは、好感がもてます。
福子は、キチンと自分のミスを謝ることができる人間として素晴らしいと思うのです。
会話したことがあると知り、縁という萬平も、良いなと思いました。

不安材料は、萬平が、経営のことが全然ダメだということでしょうか。
例の世良が訪ねてきますが、怪しいです。

12月になり。
大きな戦争に突入。
萬平が福子に、「僕と付き合って下さい。」
いきなりですか。でも、不快感がなくいいぞ萬平と思いました。
来週も楽しみです。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)

まんぷく 第5回(10/5)

2018-10-06 20:21:09 | まんぷく
前回より3年経過。1941年(昭和16年)
大急百貨店の看板が目に入りました。再放送が、『べっぴんさん』だから?
咲 真一と穏やかに
克子 学誕生 忠彦は貧乏画家
21歳の福子 フロント係で活躍中
野呂が福子に缶詰をくれているのも、3年前と同じ。
福子は、野呂の気持ちに気づかないのでしょうね。結ばれることはないと視聴者としてはわかっているだけに、野呂が哀れ。

商工会のパーティーを手伝う福子。
そこで、萬平と再会。
その前に、商工会会長の三田村や個人で商社をしている世良など、うさんくさい人物が登場。
萬平が、ぶつかって、ズボンをぬらしてしまい、アイロンをかける福子。
二人の会話が、また楽しいです。
ちらっと見かけたときから、福子のことがわかっている萬平に対し、萬平が具体的に説明するまで思い出さなかった福子。
福子が忘れているところ、嫌みがなくて、良い感じ。
萬平は、福子に、結婚しているかどうか確認します。
まあ、普通は、この段階で、もしかしてって思いますが。

咲が、体調を崩しているらしいというのが、不安です。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)