ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第59回

2018-06-08 22:54:40 | 半分、青い。
鈴愛と清の対面。
上から目線の清に頭にきたのは、鈴愛ではなくユーコでした。
律が、鈴愛のために、スープを作りに来てくれたことをわざわざ言うなんて。
清は、女性から好かれないタイプですね。明らかに。

秋風塾。
秋風が大事にしているのは、オリジナリティとリアリティ。
鈴愛が、心に残っているのは、律の爪の色。
もう、まーくんのことは、忘れたのでしょうか。あれだけ泣いたからふっきれたのか。

◎今回のふぎょぎょ
秋風と鈴愛の会話。
鈴愛「自分の心をみつめつづけることが、想像の原点なら、これは、苦しい仕事ではありませんか。」
秋風「みつめているときはな。だが、それが、美しい物語に昇華したとき、そして、多くの読者が読んでくれたときに、君の心も、癒やされるんだ。」
深いなあと。
創作の仕事とは、大なり小なり、そういう自分の心をみつめることなのでしょうね。

律と清。
律は、「清の11本目の指は、私がもっているので。」というところは、律の方が清より上手のような、ちょっと感じ悪い気もします。
ペットボトルの水を飲み回しするシーン。そういう間柄なのだろうと思いますが。

1990年7月7日。
七夕まつり。
毎年、秋風は行っているのか、鈴愛の誕生日だからなのか。
秋風のすすめで、律もよぶことに。
律のアパートの前で、マグマ大使の笛をふく鈴愛。
他の住人に迷惑ではないのかと思ってしまいました。
それとも、他の部屋は空き室なのか。
出てきたのは、清。
修羅場?にはならないと思うけれど。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

お帰りなさい!

2018-06-08 10:18:22 | 広島カープ
昨日の試合、カープは、負けてしまいました。
しかし、光も見えました。
野間選手の2ラン、フランスア投手の好投。

そして、永川投手(37)の復活登板です。
16年5月25日の巨人戦以来、743日ぶりの1軍登板でした。
その登板、2回無失点で飾りました。
昨季は1軍登板なし。
9月下旬に左膝のクリーニング手術を受け現役続行を決断しました。
チーム投手最年長。後輩からも慕われる16年目のベテラン右腕が帰ってきました。

ちょうど1週間前の2軍戦で、永川投手の登板を見ました。
ベテランオーラが出ていたと思います。
数日中に1軍へ上がると確信しました。

広島カープ暗黒時代を支えた一人です。
若手の台頭が著しいカープですが、ベテランの力、必要です。
打つ方では、新井さん。
黒田さんが引退後、投手のベテランが欠けていました。
今こそ、永川さんの出番です。
精神的な意味でも、カープの三連覇に貢献して欲しい選手です。