純と愛 第８９回

マリヤを助けたのは善行です。浮気相手と別れてきた正につれないマリヤ。正は、純と愛の応援を受けて、マリヤに許してもらおうとしますが。

マリヤがトラックの前に歩き出したとき、善行が飛び込んで助けてくれます。やるなあ。
純はマリヤのことを、本当の姉のように思っているから、これからは「お姉ちゃん」と呼ぶと宣言します。
「女があきらめたら、世界は終わっちゃうんだよ。」と志道の受け売り。

マリヤと勇気は、里やに世話になることに。
マリヤは「おかみさん、何か働かせて下さい。」とてきぱき掃除します。
そこへ、浮気相手と別れてきたという正。正の方からではなく、ふられたらしいです。
「それはリベンジしたかっただけだね。」とサト。

どうやったらマリヤの許しを得られるか、考える純と愛。
背が高くてかっこいいと褒める愛。嫌なところしか思いつかない純。
いきなり黙とうを始める正。１月１７日だから。
震災のあった日、正が純と剛を守ってくれたことを思い出す純。
「優しくされた方は、ずっと覚えているけれども、優しくした方は忘れちゃうんです。」
「愛を伝えなかったのが、一番の問題なんじゃないの。」と純。ですから、副題が「あいがつたわる」なんですよね。

花束をもってマリヤのことを訪ねる正。

〈純・心の声〉
「おじい、お兄ちゃんを応援して。」

きょうのお弁当 １／１７（１３）

ごはん　おにぎり（高菜となし）
おかず　ヒレカツ（ヘルシオ）ゆで卵　塩鯖　千切りキャベツ　ミニトマト　いちご　みかん　りんごのケーキ

ヘルシオ使用のヒレカツ、千切りキャベツ、昨日作ったりんごのケーキを入れました。

あれから１８年

阪神淡路大震災からです。
広島でも揺れがありました。
大きな地震かもと思って、テレビをつけて驚きました。
まさか、神戸で大きな地震が起きるとはです。
それから、２０年もたたないうちに、東日本大震災が起きました。
阪神淡路大震災を忘れたわけではないですが、それ以上の大災害となりました。
毎年、この日がくるたびに、防災意識はでるのですが、いつの間にか日常生活におわれています。
もし大きな地震が起きたら、どうすればよいのでしょうか？他人事ではすまされないと思います。