純と愛 第８１回

里やでの純、相変わらずの孤独状態。あかずの間のお客さんが気になります。

前日とうってかわって、仕事にいく気を失せる純。愛の励ましで何とか出勤。

〈純・心の声〉
「おじい、愛君のいうとおり、自分を信じなきゃね。」

「なんだよまた現れたの。」とサト。テレビに向かって言ったようですが、まるで純に言ったようでした。
「昨日言ったこと、訂正する気ないから。」と蘭。
「邪魔。」と羽純。
志郎からは、「かえれ」の３文字。
琉球舞踊の先生（石倉三郎さん）からは、「あそこは美人が多いので有名なのに、かわいそうね、あんた。」

剛、誠が、里やへ。剛にも誠にも何かあった様子。
善行は、再就職先をやめ、晴海は帰り道がわからない状態。

純が、あかずの間をあけると、男が「包丁もってきてへんか。」純がダメだと言うと、出ていかないと言う男。