また一人梅子の味方が見つかりました。節子先生です。最初は、かたい先生かと思っていましたが、自分もできがよい方ではなかったらしく、梅子の気持ちを察してくれました。
昭和20年秋から冬へ。
梅子が墓場で勉強していると、同級生に「何かにとりつかれたんじゃないの。」と言われてしまいます。自分の学力のなさにめげそうになり、いっそやめてしまおうとまで。これは、リアルかなと思います。今までのヒロインなら、そんなことなど思わずつっぱしりそうですが。
⦅心に残ることば⦆
芳子が竹夫のことばかり気にかけている様子です。それを見た梅子が「私が医者になるかより、竹夫兄さんの方が心配なのね。」
なんか悲しいです。
芳子は陽造を訪ねて、竹夫のことを頼みます。
陽造は竹夫を訪ねて、仕事を手伝ってくれるように提案します。母親からの頼みとわかったとき、躊躇していた竹夫ですが、陽造の世話になることに。
節子先生に、医専をうけたいのが梅子だと見破られます。「安心して、私はやめろなんて言わないわ。」
(意外なところに、助っ人になるかもわからない人が現れました。)
昭和20年秋から冬へ。
梅子が墓場で勉強していると、同級生に「何かにとりつかれたんじゃないの。」と言われてしまいます。自分の学力のなさにめげそうになり、いっそやめてしまおうとまで。これは、リアルかなと思います。今までのヒロインなら、そんなことなど思わずつっぱしりそうですが。
⦅心に残ることば⦆
芳子が竹夫のことばかり気にかけている様子です。それを見た梅子が「私が医者になるかより、竹夫兄さんの方が心配なのね。」
なんか悲しいです。
芳子は陽造を訪ねて、竹夫のことを頼みます。
陽造は竹夫を訪ねて、仕事を手伝ってくれるように提案します。母親からの頼みとわかったとき、躊躇していた竹夫ですが、陽造の世話になることに。
節子先生に、医専をうけたいのが梅子だと見破られます。「安心して、私はやめろなんて言わないわ。」
(意外なところに、助っ人になるかもわからない人が現れました。)