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金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

日本酒部会の発足は「みますや」から

2023年01月15日 | レストラン・飲み屋
昨日山仲間が日本酒部会を始めようというので神田のみますやに行った。午後5時の開店前から店の前には列ができていた。

太田和彦によるとみますやは東京で一番古い居酒屋だそうだ。
品書きも年季が入っている。

日本酒部会だが最初はビールという人が多い。ただしビールは駄目で最初から日本酒、という女性が一人いた。

発起人のSさんは注文上手で美味しいつまみが並んでいく。

居酒屋では注文したものが直ぐ出てくることが大事だ。昨今人手不足でオーダーしたものが中々出てこない飲食店が増えているが、みますやでは気持ちの良い程注文したおつまみが直ぐでてくる。
味良く量も手頃だ。
さすが居酒屋百名山の中でも役力士格の店である。




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寒中見舞いで年賀状じまいなどのご挨拶

2023年01月13日 | うんちく・小ネタ
 今日年賀状を受け取って返礼をしていない方々に寒中見舞いでご挨拶を申し上げました。
 年賀状を受け取って返礼をしていない方の中には一昨年に「来年から年賀状でのご挨拶は失礼させて頂きます」とご連絡申し上げたのに年賀状を頂いた方が何人かいます。ほとんど文面を見ずに機械的に年賀状を発信しているのでしょうか?
 またフェイスブックでお互いの写真などをよく見ている方にも「フェイスブック繋がりの方には年賀状を失礼します」という一言を加えました。
 ただ中にはフェイスブックなどの繋がりはなく、しかも滅多に会う機会もないけれど近況報告を受けたら返礼はしたいという微妙な関係の人もいます。
 これには「好意の返報性」という法則が働いているのでしょうね。
 2年がかりでかなり年賀状の枚数を減らしましたが、まだ紙の年賀状を出し合う関係の人は何人もいます。
 私の目標は虚礼を廃し、実質的な人と人のつながりを強化することにあるのですから、しばらくこの状態が続いていくと思います。
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米消費者物価6カ月連続鈍化で、2月の政策金利引き上げ幅は0.25%の観測?

2023年01月13日 | 投資
 昨日(1月12日)発表された12月の消費者物価指数は前年同月比6.5%上昇(11月は7.1%上昇)でピークをつけた昨年7月の9.1%からの鈍化が顕著になった。
 変動幅が大きいエネルギー・食料を除いたコア・CPIは5.7%の上昇で11月の6%より鈍化した。
 消費者物価の鈍化を受けて、連銀が政策金利の引き上げ幅を0.25%に抑えるだろうという観測が広がっている。
 WSJによるとフィラデルフィア連銀のパトリック・ハーカー総裁は「自分の考えでは今後0.25%の引き上げが適切だろう」と述べている。
 このような動きの中で米国株は上昇した。
 S&P500は0.3%の上昇にとどまったが、ダウ、ナスダックは各々0.6%上昇した。
 なお市場参加者の関心事は、モノの価格の値上がりよりもサービス価格の値上り状況に関心が移っている。
 人件費の上昇がサービス価格を押し上げ、それがCPIを押し上げているからだ。
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蝋梅咲き始める。神代植物公園

2023年01月12日 | まち歩き
今日は気温が上がりそうなのでサイクリングで神代植物公園に行きました。
お目当ては蝋梅です。


数本の木で開花していました。
梅も一部の木で花が咲いていました。


スイセンの花は見当たりませんでしたがスイセンの原種ナルキッススカンタブリクスという花が咲いていました。


まだまだ寒い神代植物公園ですが花の蕾は膨らんでいます。






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「レスキュー費用保険」のポイントは公共機関への要請

2023年01月10日 | 
 登山などアウトドアスポーツ愛好者で「レスキュー費用保険」に加入している人は多いと思います。
 でも実際にレスキュー費用を保険会社に請求された人は少ないと思います。
 私も実際に自分の捜索・救助費用を請求したことはありませんが、今回友達が山スキーで怪我をし、スキー場のパトロール隊に救助されるというアクシデントがあったのでこの問題を考えてみました。
 まず山スキーでの怪我などによる救助は近くのスキー場のパトロール隊が行ってくれる場合が多い(スキー場内の事故が多く手が回らない場合を除いて)のですが、救助費用はキチンと請求されます。費用は出動人数×日当がベースです。
 さてこの救助費用がレスキュー費用保険で払われるかどうかですが、本日私が加入しているABC少額短期保険(株)に照会したところ、「公共機関に救助要請を行ったかどうかがポイント」という話でした。つまり警察か消防に救助要請を行ったかどうかがポイントということです。なおパトロール隊から公共機関に要請があった旨伝えられる場合も公共機関への要請とみなされるようです。今回の事案がレスキュー費用保険の支払い要件を満たしているかどうかはまだ私には分かりませんが、レスキュー保険の要件が公共機関への救助要請だ、ということは頭に入れておいた方が良いでしょう。
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