大分・宇佐市のさとう有機農園

夏:きゅうり、ピーマン、トマト、ナスなど15品目
冬:ほうれん草、ブロッコリー、キャベツなど20品目

種まき(夏野菜)

2013-01-27 20:41:32 | 体験学習

夏野菜の種まきの準備~種まきを実践で学びました

☆野菜種類(茄子、ピーマン、トマト)

プロセス

①育苗床の準備

(囲い設置)

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②もみ殻を敷く

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③土を被せる

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④電熱線を引く

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⑤電熱線の上に土を被せて水を撒く

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⑥ビニールで囲う

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⑦電熱線にスイッチを入れて地温が上昇するまで1日程度置く

⑧育苗箱に種をまく

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⑨育苗箱をハウス内の床の上に置きビニールをかけ温度の管理を行う

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(芽が出ても管理・温度調節は続く)

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楽しい農業セミナー

2013-01-17 20:45:13 | 出来事・イベント・農園お知らせ等

先日、由布市のブランド推進協議会主催のセミナーの講師で当園の佐藤俊徳さんが招かれました!

楽しい農業セミナー <県内先進事例2回シリーズ>

ここがわかれば有機農業は誰でもできる。
そして儲かる農業・・・宇佐 佐藤農園

2013.1.15(水)13:00~14:30

場所:中西部農業共済組合(庄内町柿原306-1)

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有機農業研修生募集!

2013-01-16 19:52:14 | 研修生募集中

佐藤農園有機農業研修生募集

(佐藤農園有機農業研修生募集内容)

佐藤農園では、有機農業に関心のある方や将来独立を目指す方の研修学習のサポートを行っています。

オーナーが自ら今までの経験を生かして指導をしています。

これまでにも研修を経て独立して農業を営んでいる方が多くいますので、就農を目指し実践で学びたい方は下記へ研修相談を!

農園研修受入の目的:

昨今、有機野菜が安全面でよくとり出されるようになってきました。

しかし、農業の中でも有機農業の占めるウエイトは低く、農業を目指す若者にとっても生産と経営のやりくりは困難なのが現状です。

そこで佐藤農園園主も長年の経験を生かして、農業の”良さ”や”あり方”を拡めて行きたいと常々考えており、農業講演会以外にも自農園に研修棟を建て研修生の受入を行っています。

〈研修生募集〉

■募集期間 : 随時

  *制限人数に達した時点で打ち切り

■研修期間

  本人の希望により要相談

■研修期間中の優遇

  研修費として

  5万円程度/月を支給いたします 

■住居

 敷地内に研修寮を準備しています(無料)

■高熱費 (無料)

■その他

 ◆研修受入については本人と相談の上決定したいと考えています

 ◆就農給付金制度利用については各自で手続きを行ってください

   (農園にも県職員が度々訪れますので相談できると思います)

応募方法について

ご応募は、下記に電話かFAXでご連絡下さい!

場合により履歴書または経歴書等を送付して頂くこと

があります(FAX・メール可)

お問い合わせ
電話番号 0978-32-0734
FAX;0978-25-7020

住所;〒879-0313  大分県宇佐市上高673

メールアドレス:sato-nouen@wonder.ocn.ne.jp


有機農業の体験

2013-01-15 13:42:55 | 体験学習

本日から若き女性が1名研修で加わりました!

名古屋出身で現在院内町に在住の”さやか”さんです。

昨年から地域おこし協力隊で活動中で、今回は有機野菜の勉強で佐藤農園を

訪れました。

早速、おばあちゃんにネギの調整の手解きを受けていました。

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宅配1月7・10日発送

2013-01-12 19:27:40 | 宅配

宅配1月7日発送

野菜セット内容

(白菜、キャベツ、小カブ、ホウレン草、ブロッコリー、春菊、ニンジン、紅芯大根)

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宅配1月10日発送

野菜セット内容

(白菜、セロリ、ターサイ、紅芯大根、九条ネギ、春菊、ニンジン、ブロッコリー、ホウレン草)

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年初版の”SATOUSA”を添付しています!

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ご挨拶(2013.1月)

2013-01-12 18:38:44 | 出来事・イベント・農園お知らせ等

あけましておめでとうございます。<o:p></o:p> 

本年もまた、宜しくお願いします。<o:p></o:p> 

歳のせいなのか、それとも適期作業に追われてバタバタしてしまったのか、一年があっと言う間に過ぎていきます。

おかげさまで栽培面積も出荷量も年々増えて行き、現在家族3名、研修生・スタッフ6名で朝6時から夕方6時くらいまで、にぎやかに作業しています。<o:p></o:p>

 私達が行っている有機農業は人も含めた生物の健康や自然環境の健康から考えても、これを世に拡げていかねばならないと強く思います。

私の農場にも、たくさんの人が見学や話を聞きに来ます。でも、それから有機農業を本気で実践しようとしている人は少ないように見えます。話だけや見学だけではなかなか無農薬のハードルは越えられないのが実情のようです。

私の出来る事として次代を担う若者が農業に夢を持てるような、そしてそれを実践出来る人に育つ場を用意する事と新に思いました。

皆様と一緒に拡げて行きたいと考えています。今後とも宜しくお願いします。

 

                               佐藤農園代表   佐藤俊徳

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