暑くなってきました
今日大分のどこかでは、３０℃を超えたのだとか
そして佐藤農園！今、定植がアツいです
昨日、今日で・・・トマト８４０本、かぼちゃ６００本
これでトマトは全て植えきり。合計で約１５００本のトマトさん！いいですね～
かぼちゃは去年の倍（！）の量を植えるそう。「いっぱい植えるといっぱい獲れる気がしてな～」と父。うん！間違いない
そして開花宣言
スイカ＆ミニトマト
夏の妄想膨らむばかり～
きゅうりさん。 すっかり大きくなりましたまきひげもピーンと伸びて、生命力を感じます(まきひげ？ホントの名前はなんだろう。)
さぁ！今日はきゅうりの誘引です
支柱をたてまして・・・
(やっぱりここは男手！森さんがいると仕事がギュンギュン進みます)
誘引紐をひっぱります。
(紐も白！マルチも白！分かりにくいね～)
テープナーにて固定！
(未だあかねちゃん、この機械？と仲良くやれません・・
）
「そうね、まだ子供ができるのは早いわ。まず体をつくらなくっちゃ！」っということで、４節位までの脇芽と雌花・雄花は摘み取ります
はいっそんなわけで、明日は刺激を求めて～
またまた福岡県へ行ってきます
今日はミニトマト(３８７本)とトマト(２５８本)の定植です彼らはいつもの定植方法とはすこーし違います佐藤農園では彼らを横に寝かせて植え付け、力いっぱい押さえます
ほらほら、こんなふうに
(たまに足でふみます
)
理由は・・・１．横に寝せるのは、根を増やすため茎の方まで植えつけるので、茎からも根を出させよう作戦
でも、接木の苗の場合はできましぇん。。接いだところから根が出たら接木の意味がないもんね
２．押さえつけるのは、根鉢周辺の乾燥を防ぐため土が柔らかいと、空気の層？が多く、乾きやすいのです
そしてしっかりと水をかけてOK
トマトの匂い大好きですトマトをさわった手とか、くんくん嗅いでリラックスします
(←変人？？)トマトのお香とか香水とか誰か発明しないかな～
話は変わって～佐藤家にMs.貯金箱を設立しましたなんじゃ
うん、名前の通りミスをすると、５００円をいれましょうってな貯金箱
昨日は、幸枝ママが灌水チューブに穴あけたから５００円
前は、タマ婆やんがお尻でナスの苗を折ったから５００円
お金が貯まったら皆でたかーくて美味しいものを食べにいくんだ
今日はなす日うん、一日がかりでなすの定植をしました今日植えたのは、黒陽４９０本。今畑に植わっているなすは合計６７０本ということ
(一昨日のブログで全部で５００本近くある苗・・と書きましたが８００本のお間違えでした
)
なすなすなすの一日でしたので、定植工程を紹介することにしましたこれが結構お手間がかかるんです
順番に・・・
①ぼかしまき（独特のニホイ♪） ②トラクターで耕す ③管理機を使い畝たて ④穴あけ、水やり(写真にはないの。) ⑤定植 ⑥水やり ⑦ポールさし(腰にきます！) ⑧トンネルビニールをはり、ハウスバンドで固定 ⑧こうなります！！
工程が多いだけに、チームワークが重要です自然と、水やり担当、定植担当、ポール担当・・と分かれていくのですが、常に皆の動きをみて流れを作らなければなりません
そう、空気を読む能力が求められます(学校ではよくKYと言われていたあかねちゃん
がんばります！)
さぁこれからもまだまだ定植ブームが続きますよ
YES! WE CAN
はいっインゲン定植です
品種名は「いちず」うん、いい名前
今年は例年より１０日位定植が早いようです。ナスやトマトが次々に大きくなっており、育苗ハウスに入りきらなくなってきたため、急遽いちずさんを植えたのです少し寒いですが、きっと一途に暖かくなるまで辛抱してくれることでしょう
グーテンターク
今日は第二弾！キュウリの定植を行いました約４５０本。今回は第一弾きゅうりさんと比べ、根張りもよく、茎もしっかりとした苗に仕上がったようで、みんななんだか嬉しそうでした
キュウリは苗のときからきゅうり！の香りがしますそう夏の匂い「夏かぁ～！海行きたいなぁ
スイカ食べたいなぁ
」なんて妄想しながら植えました
今日の一言
婆ちゃんのトイレの壁に張ってありました。
「高邁な理想には、それ自身に力を内包している」
・・・夢を描け。高邁な理想は、例えば植物の種子のようにその内部に養分をしっかりと蓄えているのである。それは、いかなる場所に放置されようとも、機会をつかんで、発芽しようとする。それは「夢」の種子の中にすでに含まれている理念があらわれてくるからである。(谷口清超文集１０、人生の断想より)
高邁って何っと思い調べたところ、「気高く、優れていること」とのことです
２２歳のちっぽけな私の「高邁の理想」は・・・
めっちゃ美味しい野菜をつくること生野菜で「ん？これうまっ！」と言わせたいそんな野菜を沢山作れるようになって、高く売らなくてもいいくらいのビックな農業者になりたいっ
あなたの「高邁な理想」はなんですか